生ハムくらいの透明感

陽ノ森が描いたり書いたりします

レイ→

2016-09-29 21:31:30 | 日記
「混ざった」あと不意に見せる捕食者の眼が好きです。
岩明先生の口元かわいいよね。特にゆるいシーンの横顔のふにっとしたライン。

次は「ち」

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やっぱり途中からになってしまいましたがナルトSP見ました。
ちょっと前半もどかしい感じあったんですが、サスケの天照あたりから一気に引き込まれました。
あの世界の匂いと温度と空気の動きが急に私の中に入り込んできたみたいな!

原作の殴り合いが生々しくて迫力あったのでゴールデンタイムだしお子様も見るしマイルド化するかなと思ってたのですが
どうしてどうして、むしろマシマシでしたね。歯折れたのどっちだ。

小さい頃からのいろいろをダブらせる演出ずるい。
なんか2人をよく知ってる親戚のおばちゃんのような気持ちで見守ってました。

何度も!何度も!って叫ぶサスケでもう涙腺決壊。
アニメスタッフさん、声優さんもお疲れさまでした。

次回それぞれのモノローグシーンが追加されるみたいですが、サクラちゃんも一緒に3人で談笑するとこまで行くかな?楽しみにしています。

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追記:
サスケが目指した火影のあり方って、形のうえでは、今までたくさんの物語の悪役の野望とほとんどかわらないじゃないですか。
幼稚園バスジャックしたり、宇宙の星々を征服したりする歴代の多くの悪役が目指してきた夢じゃないですか。
それを「闇」と呼び、覚悟を決めて己を押し殺して、すべてを切り捨てて到達するものと定義しているあたり、やっぱりNARUTOってオンリーワンな物語だなとあらためて感じました。伝われ。