イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

労働と言ってもいいですか?

2010年07月14日 | 術後1年~

平日の夕方~夜や休日など
娘たちと過ごす時間の私はなんともぐうたらである。
食べては横になって休んで、楽になってはまた食べて。

そんな私を娘たちはどう思っているんだろうと
不安になってはみるものの
そうとしかできないのだから仕方ないと割り切っている。

私の一日は大体毎朝4時に目覚めるところから始まり
パンを焼いて、洗濯物をたたんで干して、朝食の準備、時々掃除。
‘ぼんこ’を起こして着替えさせ
みんなが朝食を食べている間は夕食準備。
8時を過ぎると‘ぼんこ’の保育園準備をし
自分も身支度をして9時前に登園。
その足でオープンしたてのスーパーで買い物したり
銀行や郵便局の用事を済ませたり。
その後、場合によっては10時オープンの店で買い物をして帰宅。
そしてようやく遅い朝食を食べる。
そこからは食べては休み、食べては休みのぐうたらモード。

そう考えると私の活動は主に早朝~10時前後。
これを“労働”と考えていいのだろうか。
労働時間は約6時間。
日中は食事をしなければならない=動けないから
食事をしない時間帯に集中して動く=労働。
そう考えれば私も一応ぐうたらの怠け者ではないと言える。

食事後の体調を考えると、まだ外で働くのは無理。
なかなか家計は厳しいけれど
もうしばらくは家でのリハビリ労働で体力を付けて
来年くらいにはちょっとしたパートかバイトでもできたらいい。

そして今朝もパンを焼く。
今日は娘たちを喜ばせようと思い、チーズ入りのキャラパン。
味はバッチリなものの、見た目は納得度70%くらい。
スティッチ、エンジェル、ルーベン、プリークリー…のつもり。
なんとなくはそう見える。
焼き上がり時間を逆算したら時間が足りなかったので
成形を手抜きして焼いてしまった。
もうちょっと本物に忠実な形にしたかったけれど
娘たちには一応何のキャラか分かってもらえたみたい。
次はもうちょっと時間に余裕をもって丁寧に成形しよう。

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