似た人に合う一日・・・

雪の小樽から千歳空港へ向かう途中のJR車内・・・
オイラのちょっと前に立っていた女性・・・

どう見ても、昔の知り合い・・・それも２０年くらい前の・・・

本当にあの時の彼女なのか、確証がなかったので声もかけられなかったのと・・・こちらも２０年で風貌がだいぶ変わっているからね～

でも似ているだけだったのかもしれないし・・・お互い千歳空港で降りたけど、まあいいや・・・

今度は羽田に着いて・・・空港で一仕事してから、京急に！
席に座ると、真ん前に知り合いによく似た女性が寝ている・・・ただ、本人か確証が持てない・・・なにせ彼女はマスクで顔の半分が隠れているし・・・

電車が動けば、起きるだろ・・・と思ったが
この女性、なかなか起きないんだ・・・熟睡している感じもないんだが・・・

東京だからね～　田舎ならここまで似ている人がいたら本人に間違いないけど・・・世の中には３人は自分に似た人がいるっていうから・・・

で・・・オイラが降りる新橋まで、彼女は起きずじまい・・・結局、本人の確証は取れず・・・モヤモヤ

ところが・・・経産省内の会議室に行くと、なんと同じマスクの彼女が・・・やっぱり本人だったのか～

おもわず、あ～って声が出て・・・オイラ、前に座ってたのに～って言ったけど、彼女が知るわけもない！

声をかけられないオイラがシャイなのか・・・眼力に自身がないのか・・・