キャリア教育とコミュニティビジネスの徒然日記

オイラのキャリア教育やコミュニティビジネス構築などボランタリーな活動を書き連ねる・・・

ドラマ雪あかりの街を見て

2007年05月26日 01時40分33秒 | その他
NHKで放送した雪あかりの街というドラマを見た
小樽ロケで行われたというので、見たのだが・・・・
地元の人間には背中が痒くなるようなシーンばかりで、あれがロマンチックに見えるのか疑問に思うのだが(地元の人はあんなに運河周辺に行かないって・・・)

ただ硝子の浮き球職人(このドラマで唯一知っている俳優 塩見三省さんが演じていた)が出てくるシーンで工場が1月に亡くなられた浅原硝子だったこと・・・・ドラマの最後にメイキングのシーンでは故人の画像が現れたこと・・・・ご子息や従業員の協力でロケが進められたことが紹介され感動を覚えた!

ドラマの設定にも小樽市役所観光課の職員と職人とのやりとりや、雪あかりの路のインサイドを知るものとしてはつっこみを入れたくなるシーンも無くはなかったのだが、フィクションなので良しとしよう!