A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

Bump of Chicken の藤原基央結婚について思う事。その4

2020-08-31 20:57:04 | 日常
藤原基央結婚!!からもう一週間ですね。

なんだかねぇ、ざわついた心のまま
仕事してジムでヨガやってツイッタやって
遊んでるんだけど、やっぱり世界線が違う感じ。

ここはあたくしの心情を吐露する
そっとしたブログなので(笑

もうね、実はちっともおめでとうなんて言えない
ちょっとイタイ、キモイファンの気持ちを今日は
綴ってみようと思います。

バタフライのおまけDVDをかけながらこれを書いていて、
やっぱりバンプはいいしライブの藤君は最高だし
このライブ、選曲がいいんだよね、ハンマーソングとかSupernovaとか
乗車権とかembraceとか太陽とか。

エ、エンブレス(涙

畜生なんてこった、名曲に必要のない色がついちまってるぜ。
しかもそれ、私が勝手に色を付けてるってのが悲しい。

多分だけど、藤君は自分がアイドル的な、スター的な消費のされ方、
疑似恋愛の対象とか、もっと言えば妄想の対象になってる自分てのを
ファンの側からの目線では考えたことないのかな、と。

ま、若い尖ってる頃ならともかく(笑

今は40代の中年男性だものね、そりゃ自分が
福山雅治のようにファンから恋されてる前提で
ファン側の目線から自分の在り方を認識するのは難しいか。

ところがだよなぁ。


4人の少年達が成長しながら歩んできた24年の道のりは
ファンにとってとても神聖なもので、それはまるで聖域のように
4人を守っていて、その中にいる藤原基央という稀有な存在を

祈るように愛して、恋をしていたファンの気持ちは
一体どこへ向かえばいいんだろう。

ずっと音楽と共にそこにある、と思っていた聖域が
突然に現実世界とリンクしちゃったらそりゃ。

なんだよもう。

酒飲んでへべれけになってもいいし
毎度得意の下痢の話だってしてくれていいし
なんなら星野源や菅田将暉ばりに
ずりネタ選手権とかガンガンやってくれたっていいけど(笑

リアルに一人の女性を選んじゃったことを報告されても
こちとらお母ちゃんとかお祖母ちゃんの目線で
バンプを追いかけてるわけじゃねぇんだぞ、てことだよなぁ。

一週間くらいじゃこの失恋気分(たとえ疑似恋愛だったとしても)は
全く改善しないまま低空飛行を続けている。

こういうね、気持ちのアップダウンさえも
愛していけるようになりたいものだねぇ。