『王の男』の写真にしようと思いましたが、せっかくなので(笑)
うーんとね(困)
ただ今視聴完了したのですが、尻子玉、抜かれるどころか入りっぱなし(爆)
なんだかストーリーが良く分かんなかった。
おっさんの読解力が足らんのか、シナリオが弱いのか。
芸人さんの役なのだね、ジュンギ君。
で、美人だから芸を見せた後に貴族のお召しがあるのね。
ようは男娼まがいの生活を余技なくされている。
で、コンビを組んでいる芸人さん(マジでこの役名、分からんかった。アレー?)
はそれを止めさせたい。
その行動の結果、二人は身を寄せている芸人集団を追われることになる。
二人が目指すのは漢陽。王様の住む町。
そこで一旗揚げようと、そこで見つけた仲間達と
王様を侮辱するような芝居を日々演じている(民衆に受けるようにね)
それを見た王宮の高官に王様の前で演じるように誘導されちゃうのね。
で、王様ったらジュンギ君を、もといコンギルを気に入ってしまうのねー。
でも、男娼として扱うのでなく、夜毎人形劇をさせたり、影絵をさせたり。
ちなみに王様、杉本哲太に似てる(笑)
で、お妾さんは松雪泰子に似てる(笑)素晴らしいボディでした。
王様は常に先王と比較されて、何も思い通りにならないことにいらついている。
そして、とてもエキセントリック。
子供のように芸人達の出し物を楽しんで、
興が乗れば自分も参加しちゃう。
それは元老達の怒りと失望を煽るのに充分なほど。
こうしてストーリーはなんとか書けるが、感想はちょと難しい。
面白くも何ともなかったもの(この映画好きな人、スマン!)
ジュンギ君演じるコンギルのキャラが弱かったからかな?
流されるまま、あまり自己主張をしないのです。
台詞も多くはなかったし(爆)
ただね、ところどころとんでもなく美人です。
声出たよ、
『あっちゃーあ、そんな顔見せちゃうのー!微笑むのね、怯えるのね、いやん!』
って(笑)
アップになっても素晴らしい美貌。
で、身体のキレが大変良かったです。
腰、クイクイ動かしてたし、逆立ちで大開脚してたし
トンボ切ってたし(あれはワイヤーアクションか?)
で(笑)
おっさんは現代劇のジュンギ君のが好きです。
時代劇だと美しい衣装やカツラで気が散るんだもん(笑)
何気ない服装のお芝居が見たいわー。
あ、機会があるのならば見る価値はあり。
ジュンギ君はもちろん、舞台装置がゴージャスです。
韓国らしい鮮やかさ。
美しい映像ですよ。