ヤマハ旧車 空冷2気筒 4ストローク1サイクル SOHC GX & XS Heritage Special 破壊ブログ

ポイント式バッテリー点火・セル&キック併用式・リターン式6段変速・前後ディスクブレーキの旧いオートバイです。

ゴムパーツの交換・取り付けとキルスイッチ修理

2018年08月15日 18時50分00秒 | ヤマハ GX
今回は、ゴムパーツを取り付けたり、交換したりします。
GXの購入時からブレーキレバーのカバーが付いておりませんでしたが、特に機能上は問題無かったので放置しておりました。
しかし油を注したりする部分に埃が付いて、どんどん真っ黒になり動きが渋くなる事に気付きました。
という事で、純正パーツを取り寄せましたので取り付けたいと思います。
先ずはこちらのブレーキレバーのカバーです。


Before



After


ただ嵌めるだけです。簡単です。
次はこちらのクラッチレバーのカバーです。こちらも簡単に付きました。
これでワイヤーや可動部を埃から守れます。






次は、フットレストのカバーを交換します。かなり擦り減っているので新品に交換すれば乗り心地が良くなりそうです。




古い物を引っこ抜いて新しい物を押し込むだけです。簡単に交換出来ました。
ゴムパーツは新しいとそれだけで気分が良いです\(^ω^)/

ゴムパーツの交換も終わったところで、以前から気になっていたキルスイッチのユルユルを直したいと思います。
先ずはスイッチボックスを分解します。






ドライバー1本で分解出来ました。次にキルスイッチを取り外します。




これもドライバー1本で取り外し出来ました。更に分解します。




左側の取り寄せた中古のキルスイッチと見比べると、◯で囲った所が欠けたり、→の所にヒビが入っております。
これではユルユルな筈です。
もう使えませんので、そのまま交換して元通り車体に組み付けます。





あっという間に完了しました。
ユルユルも直り、キチンと通電する事も確認しました。
また少し乗り心地が良くなりました(`_´)ゞ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。