品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

口呼吸(鼻呼吸障害)の弊害

2019-04-16 10:28:16 | 呼吸の改善(口呼吸⇒鼻呼吸)
口呼吸(鼻呼吸障害)の弊害



・鼻閉(鼻づまり)
・気道の感染及び炎症の誘発
・喚起効率の低下(低酸素状態)
・喚起リズムの乱れ(睡眠時無呼吸症候群等)
・睡眠障害→摂食障害
・姿勢の変化
・情緒あるいは性格の変化
・病巣疾患(感染)の誘発→上咽頭炎・扁桃炎→遠隔臓器の疾患誘発
・味覚障害(嗅覚・触覚等の感覚障害)
・精神的な安定度の低下
・反社会的行動の誘発


子供の頃に、長期間続くと脳の発達や心身の発達にも影響を及ぼす可能性があります。












がんや難病が増え続けている理由

2019-04-16 05:44:59 | 生活習慣
最近、老いも若きも有名無名にかかわらず、がんや難病の人が異常に増えていませんか?
私たちの幼少期には、考えられない位、身近な人ががんになっています。
今は、日本人の二人に一人ががんになると言われていますが、
元々、日本人には、胃がんやたばこが原因の肺がん、肝臓がんは、多少はありましたが、
欧米型の大腸がんや乳がん、子宮がん、前立腺がんは、少なく、がんになったという人の話しを
身近に聞いたことがありませんでした。
それが、今では、日常茶飯事で、ネットやマスコミの影響やがんや難病ネタは金になる事が
常識化した現代では、病気を売りにして、稼ごうとする人たちも増えて、
大切な予防や治療の方向には、進まないので、その間に病気や病人は膨れ上がるばかりです。
その対策は、いたってシンプルで、病気のなかった、昭和20から30年に生活を戻せば
いいだけです。ほとんどの慢性疾患は、生活習慣病なので、
過去に戻せば、病気も過去に戻せます。
極めて簡単な話です。
その上、その考えをサポートしてくれる医師を見つけましょう。
そうすれば、がんは二人に一人ではなく、万が一の病気になると思います。

音楽プロデューサーの名言

2019-04-16 05:33:38 | ヘルスプロモーション 名言集
音楽プロデューサーのつんく♂(40)が、芸能人にとって「歯」がいかに重要かを自身のブログで説いていました。

 芸能人、特に歌手を目指している人や現在歌手の人に対し、「歯を治すことをお勧めします」と助言。これは、欲しいものがいくらあろうとも、まずは歯を重視すべきだということ。そして、「治す」ものは虫歯だけでなく、歯並びとかみ合わせである。なぜならこの二つは健康そのものに影響するだとつんく♂は考えるからだ。
 かみ合わせが悪いと頭痛、肩こりが発生し、集中力がなくなると、その他の心のバランスも崩れてくるというのだ。「芸能界って神経をすごく使う職業やし、歯に不都合があるときっとどこかで息が詰まってくるんじゃないかなって思います」とのこと。

 つんく♂はキレイな歯の色も大切だと考えているものの、一番考慮すべきは健康への影響だと指摘。かつて「芸能人は歯が命」という白い歯をつくる歯磨き粉のCMがあったが、つんく♂に言わせれば別の意味で「芸能人は歯が命」のようです。

SHTAのトータルビジョン

2019-04-16 05:01:13 | SH療法
来院者の、健康をトータル的にサポートする
・私たちは、生きるために食べて、空気を吸っています。
 その食べるための器官や呼吸するための器官の異常は、生活に差しさわり、障害を起こします。

・私たちの持っている資格と知識と人脈で、来院者に喜ばれる予防法や治療法を目指します。

虫歯の洪水

2019-04-16 04:28:04 | むし歯予防
今から20~30数年前までは、我々歯科医師は、治しても治しても次から次へと
虫歯の患者さんが、来院されて、朝から夜遅くまで、虫歯との戦いでした。
午後は、特に子供たちで、待合室は、あふれかえっていて、小さな子供の泣き出す声と
遊んで、暴れだす子供もいて、何ともにぎやかな光景でした。
その頃は、虫歯も歯周病も日本人の国民病と言われ、医療費ベースでみても
社会問題になっていました。
ところが、その間、私たちは、地域の保健所の健診医や保育園、幼稚園の園医や
小学校・中学校・高校などの校医となって、虫歯予防の啓蒙活動を続けることにより、
一時は、地域全体で、虫歯をほぼ、日本のトップレベルまで、排除する事に成功しました。
10数年前から虫歯の治療で、来院する子供は、ほぼ、いなくなりました。
また、大人の虫歯も自分のクリニックで、最初に治療する人はほぼいなくなり、
他院での主に根管治療のやり直しが増えてきました。
日本では、医療や病気の発生率や治癒率には、はっきりした差があると言われていますので、
何とも言えませんが、虫歯予防は、ほぼ完成形に近くなったと思われます。
後は、それぞれの人の考え方次第なので、歯や健康を考えるか?考えないか?
だけだと思います。
少なくとも「虫歯の洪水」の時期は、過ぎました。