品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

健康と病気の交差点

2020-04-25 09:42:56 | 未病(ミビョウ)
普通の人が、普通に安心して生活できる日がまた来ることを祈っています。

誰もが知っている有名人でさえ、命を奪われる病気に、どう立ち向かえばいいのか?

本当の事は、誰もわかりません。

当初は、マスクは必要ないと言っていた人たちが、マスクをしています。

そんな中にも病気とは無縁の人たちが存在する事も否定はできません。

今は、一人一人がやれる事をやるしかありません。

自粛生活が今後どれだけ続くかわかりませんが、各自が工夫してできるだけ快適なものへと心を切り替えていく事も

大切な事だと思います。

人は、古来から健康と病気との間(未病)を行き来しています。

健康でいられるか?病気になるか?未病の段階でどうするか?にかかっていると

思われます。

簡単な事では、ないかもしれませんが、自分の身体や心が発するサインを見逃さずに

未病の段階で対処しましょう!

そのためのお手伝いが出来れば、と思っています。





歯科医院の定期検診

2019-11-11 15:52:26 | 未病(ミビョウ)
歯科医院に、通院すると治療の最後に

定期検診を薦められることがよくあります。

その目的は、一昔前ならば、虫歯や歯周病の早期発見と定期的な歯垢や歯石取りを促して、多分に歯科的な病気を

深刻になる前に、予防・治療をする事でしたが、

最近では、口の中、つまり歯科の領域と全身とが密接に関係していることがわかってきたので、

健康の為に、定期的な歯科健診を、に変わってきています。

そういえば、最近、口呼吸が風邪やインフルエンザと関係していることや

日本人の死因の上位は、すべて虫歯や歯周病や口の中の細菌が深くかかわっていることは、

テレビや雑誌、インターネットでも盛んに言われています。

これまでは、日本各地で、地域の歯科医師たちが、虫歯をなくしてきました。

今では、がんや心臓病や肺炎や脳卒中、認知症、糖尿病を減らして健康寿命を延ばす取り組みが

医科歯科連携で日本全国で行われています。

昔から「病は口から}と云われています。

深刻な病気になる前に、少しでも多くに人たちがそのことに気が付いてほしいと思っています。













噛む健康法 具体例

2019-05-16 16:06:27 | 未病(ミビョウ)

噛む回数や方法を変えて改善が期待できること

・ストレス解消

・痩せる(ダイエット)

・口臭

・ドライマウス

・高血圧

・糖尿病

・耳鳴り

・老眼

・近視

・腰痛

・ひざ痛

・四十肩

・転倒防止

・不眠

・二重あご

・肌のたるみ

・睡眠時無呼吸

・いびき

・記憶力向上(学習能力のUP)

・免疫力向上(がんの予防)

 

多くの日本人がこの事を知らないので、医療費や学習費が、増え続けています。

 

 

 


口は病の入り口

2019-04-24 01:35:33 | 未病(ミビョウ)
世界中で、口は病の入り口と言われています。
日本と違って、がんが減少傾向にあるアメリカでは、
今から30年以上前に、フロス オア ダイ(FLOSS OR DIE)つまり、
デンタルフロスをするか?死を選ぶか?というキャンペーンをアメリカ政府が主導して
薦めていました。
その結果、お口の健康が一番だとして、矯正歯科や予防歯科や日本では軽視されている
病巣疾患の元にもなりうる根管治療の技術が進歩して
、人々の中で浸透してきました。

一方、日本は、矯正歯科も予防歯科も根管治療も一部の人を除いて、
悪くなったり、痛くなったりしたら嫌々行く所というのが、歯科医院だとイメージづけられて、
歯科と全身の心身の問題が、切り離されてがんやほかの病気の数で、アメリカからは
大きく離されてしまいました。

国全体でみた医療費を治療医療に重きを置いた日本と
予防医療に軸足を移したアメリカとで、がんのような病気になる率が
大きく変わってきてしまいました。

病気になったら安く(諸外国に較べて)治療すればいいと考えるか?
保険外(自費)でも予防医療にお金や労力を費やすかは、それぞれの考え方だと
思います。

噛んで、がん予防!

2019-04-23 11:49:50 | 未病(ミビョウ)
最近、有名人のがんの公表が増えている気がします。
がんは、一種の細胞の突然変異なので、細胞レベルで言うと人間が加齢に伴って
がんが発症することは、自然な事なのです。
ガン細胞だけ見ていくと、私の身体の中にもがん細胞は、何千個といますし、
発症しないだけで、私もあなたもみんながん細胞をもっています。

それでは、なぜがんになる人とならない人が、いるかというと、免疫のバランスがとれているか?
いないか?との差です。
自分自身の免疫力のバランスが良好な人は、たとえ、がん細胞が増えようとしても免疫細胞が
処理をしてくれます。
そのバランスが崩れて、処理が間に合わなくなった時に、がんが発症するのです。
それでは、免疫のバランスの崩れる原因やがんの予防法についてまた、お話ししたいと思います。