品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

【健康は、待っても来ない!】

2023-06-09 11:24:58 | 予防医療

ミライヘツナグ最先端医療学会
歯科医師の
大島 晃です🤓
「人は血管と共に老いる」
これはアメリカの医学者、
オスラー先生
(William Osler 1849-1919)の言葉です。
つまり、
歯科であろうが、医科であろうが、
人は、
血管が健康である必要があります。
また、近年、
「老化は病であり、
治療や予防ができる可能性がある」と
考えられるようになってきてます。
細胞レベルで話すより、
生活に密着した話題から言うと、
やはり血管の健康です。
身近であり、
わかりやすいです。
血管は、心臓を基準すると
全身の 血管の総延長は約10万km。
地球2周半にもなる。😲
この血管を
常に健康にする必要があります。
なぜか、
血管の働きを整理しますと、
全身に栄養を運んでいます。
また、
老廃物を運んでいます。🤩
血管の多くは、毛細血管です。
毛細血管がなくなれば、
全身に栄養障害が起こり、
組織は死にます。
例えば、身近では、
むし歯、歯周病、
糖尿病では、
バーチャー病などがあります。
血管そのものが、劣化では、
動脈硬化、
高血圧
心疾患、脳疾患が、
代表的ですね!
では、
血管の健康は、
どうしたらよいかです。
身体を取り巻く環境を
よくすることです。
テーマを絞ると、
体に良い栄養素を取り入れること。
具体的には、
糖質、タンパク質、脂質、
ビタミン、ミネラルの
5大栄養素ですが、
忘れている栄養素があります。
それは、
水と空気です。
質の良い水、空気が重要です。
特に、空気は、
単に質の良い空気だけでなく、
呼吸法が重要です。
それは、
鼻呼吸です。
現代社会では、
鼻呼吸が出来ず、
口呼吸の人が非常に多いです。
口呼吸は万病の元です。
呼吸は浅くなり、
体内に取り込まれる酸素が少ないので
ミトコンドリアの活性が悪くなります。
代謝が悪くなれば、
活性酸素の発生もあり、
身体全体の組織異常、
つまり炎症が発生。
病気になります。
健康になるための健康に
栄養素は重要です。
その中でも、
空気つまり、
酸素の摂取については、
ほぼ語られていない。
では、どうしたら、
呼吸機能を健全にするか?
口呼吸から鼻呼吸に変えれば良いです。
しかし、
多くの日本人は、
口が小さく、狭いです。
つまり、
狭窄歯列です。
アダプターを装着して生活するか、
歯を抜かない矯正をする必要があります。
それだけでなく、
トレーニングが必要です。
血管の健康は、
人生の健康に繋がります。
人生の健康は、
あなた自身の健康に繋がります。
あなた自身の健康は、
家族の健康に繋がります。
家族の健康は、
世の中の健康に繋がります。
では✌️✌️

人類の進化が病を生んだ!?

2021-03-21 16:31:27 | 予防医療
今まで、医学界や医療界は、現代の科学的根拠に基づく医学の進歩の素晴らしさを

アピールしてきました。

事実、日本は、ノーベル生理医学賞など輝かしい業績を挙げる科学者を輩出してきました。

次々と出る新薬や新技術、ダビンチなどのハイテク医療が喧伝される中、

今、目の前で、世界中で起こっている事は、どうでしょうか?

どうして、医学や科学の目覚ましい進歩と裏腹に、病で若くして命を失う人や

長い間、病気やその症状で苦しむ人たちの増加をエビデンスの力で止められないのでしょうか?

この本には、その答えのいくばくかが載っています。

完ぺきではなくとも一理あると思わせる書籍です。








病気の原因 治せない病気はほとんどない!?

2021-03-21 13:52:00 | 予防医療
日本では、現在、いわゆる西洋医学の中でも日本独自の健康保険制度下での医学や医療が

主流です。

今回の件で、日本の対応が諸外国と較べてかなり、異なった医療がなされている事は、

世界中の多くの人が知ることになりました。

この医療制度や医学が、日本と海外では、大きく異なることは、もちろん国や大学や医師も知っている事

なのですが、日本にいる以上、特に健康保険医療を主体にしていたり、大学病院などでは

たとえ、他国と違っていてもそれを患者さんに薦めて治療をしていかなければなりません。

そして、明治以降に、推進されて、第二次大戦以降にさらに推進された西洋医学の中の

日本独自の健康保険下の医療では、治せない病気が年々増えてきて、国民の総合医療費の増大を

招いています。

そこに、追い打ちをかけるように、新型コロナの問題で、医療費や対策費で、国や国民は

膨大な借金を負うことになりました。

今では、世界中に目を向けると、日本では増加傾向にあるガンや難病やアレルギーや不妊、

発達障害などを予防する方法は、それこそ無限にあります。

病気や辛い症状に悩まれている方々やそういう病気や症状になりたくない方々と

ともにその解決方法を保険外の自費診療にはなりますが

ともに考えて、解決のお手伝いを医科歯科連携、医療連携でさせていただきたいと

思っています。

「もっと、早く知りたかった!」

と患者さんからよく言われます。


愛D歯科&矯正歯科

歯科医師
鍼灸師
あん摩指圧マッサージ師

長野俊彦