品川区大井町愛D歯科&矯正歯科(抜かない、削らない、神経を残すや顔や口の健康美容を目指します。)

歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、むし歯や歯周病予防、歯科ドックなども行い、顔や口の健康美容を考え治療を行います。

歯科と美容

2022-05-26 10:26:01 | 美容
美容と歯科が密接な関係ですが、
このことに気付く方は少ないです💦

美容と言えば、
お化粧
エステサロン
フェイシャルエステ
美容整形
と思いつくでしょうが、

歯科からでは、
美容を思い浮かべる方は
ほとんどいないです💦

しかし、

歯科では、
審美歯科という治療が、あります✌️

代表的例は、
矯正歯科です。

また、

ホワイトニング、
被せものを白くする、
メタルフリーで
セラミックスや
ジルコニアを用いて治療します✌️

これは、口の中でしょ❗
と思われる方もいるでしょうが、

それは、違います‼️

口は、顔から見ると口元!
顔の一部です。

口元が不自然では、
どんなに素敵なお化粧をしても、
どんなに素晴らしいエステや
フェイシャルエステに通っても、
調和が取れませんし、
きれいに見えないです。

歯並びが、不正では、
顔の評価が下がります💦

歯が白くないと顔は、
暗いイメージです。

ならば、

矯正歯科をして、
歯並びをきれいにして
整えることを考えてますね❗

しかし、

安易に考えてはいけません❗

なぜか?

矯正歯科には、
大きく分けて、

歯を抜く矯正歯科と
歯を抜かない矯正歯科があります。
(親知らずは抜く場合があります。)

あなたはどうしますか?

美容から考えると

歯を抜かない矯正歯科を
考えると良いです‼️‼️

なぜか?

一般に矯正歯科は、
若い人が、治療します。

この半世紀日本では、
歯を抜く矯正歯科が主流でしたが、

医学の進歩で
歯を抜く矯正歯科には、
様々な問題点があることが
わかりました😰

美容という点では、
若い時は気になりませんが、

年を重ねるごとに
口元が、ゆるみ、たるみ、
さらに、
顔がくぼんできたりしてきます。

その他にもたくさんの
問題を引き起こします‼️

最近、

抜歯矯正を行った方が、
口元が、みすぼらしいので、

元に戻す矯正歯科を
行ってほしいという要望があります。

なぜそうなるかというと、
実は、

顔の骨、顔面骨は、

20歳代から年齢を増すと、

徐々に骨が薄くなったり、
細くなったりします。

また、

重力の影響もあり
肌がたるんできます。

ほうれい線、
マリオネットライン、
シワが目立つわけです!

ならば、

少しでも
美容にとってマイナス部分は
減らせばよいのです。

歯を抜かない矯正歯科を
考えることが良いですね‼️

美容と歯科には、
重要な関係があります。

肌や髪よりも真っ先に老化の兆候が表れる場所は、歯や口の中

2019-06-25 00:31:57 | 美容

毎食後きちんと歯を磨いているのに、なんだか歯の調子が悪い…。

こんな感覚はないだろうか?この違和感は、口内老化のサインだ。

実は、肌や髪よりも早く老化の兆候が表れ、体の中で最も早く老化が進むのが歯、口の中だという。

さらに、こうした口内劣化が出てくる40~50代は、20~30代で治療した部分に不具合が出る時期でもある。

「将来寝たきりに、などと言われても、40~50代では正直まだピンとこないかもしれませんが、

まだまだ大丈夫と高をくくっていると大変なことになります」と

歯科医師で日本アンチエイジング歯科学会理事の佐藤由紀子さんは警告する。

“フレイル”という言葉を知っているだろうか?身体機能や認知機能が低下して、

虚弱となった高齢者の状態をこう呼ぶ。介護は必要ではないけれど老化が進んでいるという、

要介護予備群を示す言葉として注目を集めている。

「40~50代は、身体機能や認知機能に関しては、まだまだ大丈夫、フレイルなんて関係ない、

と思われるはず。でも、身体機能や認知機能よりも先に口腔内が衰え、

それをきっかけにフレイルが加速するともいわれています。

ここ数年、学会でもフレイルに移行する前の世代に、

“オーラルフレイル”をいかにくい止めるかが話題になっています」

しかも、このオーラルフレイルの兆候は、すでに40~50代から表れている、と佐藤先生は指摘する。

更年期世代は、女性ホルモンの低下で体が劇的に変化するだけでなく、

ストレスや生活習慣の乱れで自律神経がアンバランスになり、

それによって口内環境がドラスチックに変化します。なかでも著しいのが、唾液の減少。

口が乾くと口の中に細菌が増殖しやすくなり、歯周病虫歯で歯を失うリスクが高まります。

また、口呼吸やくいしばりといった長年の癖も全身症状に影響することがあります」

なんとなく口の中が調子悪いという状態を放置すると、歯周病が進んで歯を失い、全身の不調となることも…!

「歯を失うと、おいしく食べられないだけでなく、かみ合わせも変わってしまいます。

かみ合わせが変われば、顔の歪み、姿勢にも影響し、体の痛みや転倒のリスクも高まります。

また、歯を失うとかんで食べる刺激がないので、認知機能も低下。

寝たきりなんて先のことと思いがちですが、実は“今の歯の問題”が密接にかかわっているのです」

まずは、歯への意識を変えるべきと佐藤先生は言う。

「ネガティブな話をしましたが、きれいな歯は究極のアンチエイジングだと私は思います。

歯に自信が持てると笑顔も出て、多くの人と会話もはずみ、若々しい表情に。

肌やボディケアと同じように、素敵に年齢を重ねたいなら、

まずは口内環境を若々しく保つことは必須だと思ってほしいですね。

 


噛む美容法

2019-06-02 16:32:49 | 美容

顔のお肌のお手入れには、大きく分けて二つの方法があります。

それは、お肌の外と内側からの美容法です。

外側は、化粧水や乳液などの化粧品を使う方法や洗顔、マッサージやエステの器械を

併用する方法などがあります。

これらは、主に肌の外部からアプローチする方法です。

一方、肌の内部からアプローチする方法として、

よく噛むことや顎を動かす方法が、注目されています。

物をよく噛んだり、顎を動かすことで、顔や頸の筋肉や血管、リンパ管頸、神経が

活性化して、お肌に潤いを与えたり、お肌の新陳代謝が活発になり、

老廃物を排出する能力が高まり、シミやしわの予防が期待されています。

また、噛むことによって、唾液の分泌量が増えて、唾液の様々な効果が期待されたり、

噛むことで脳が活性化して、心身共に良くなる相乗効果も期待されます。

その上、噛むことや顎を動かす事は、基本的には、

化粧品代やエステの費用のような高額な費用はかかりません。

自分自身が実行するかしないかだけです。

いいことずくめの噛む美容法ですが、歯並びやかみ合わせが悪い人は、

無理をせずに、専門家に相談してみて下さい。

何事も無理は禁物です。