湯谷山
弘法大師と十三仏
倉敷市児島通生
この6月17日に
如意輪観音さんをお祭りしている祠に
般若院の隠元さんがおつとめされました。
十三仏と共に地元の方が手入れされているところです。
昔のおはなしですが
由加山さんの上に80人ほどの悪(鬼)がおり、
住民は困っておりました。
京都から派遣された田村宮(地名らしい)が
その鬼退治 . . . 本文を読む
結婚式と高野神社
作楽神社の参拝を終え
1.5km離れた高野神社に向かいました。
地図 http://g.co/maps/r386t
御祭神
彦波限建鵜葺草葺不合尊
配祀 鏡造命 (中山神) 大己貴命 (総社神)
岡山県津山市二宮にあり、美作二宮である。
二宮郵便局近くに鳥居があり、長い参道が道路に沿って西へ . . . 本文を読む
長福寺の三重塔
(岡山県美作市)
奈良時代の天平宝字元年(757年)孝謙天皇の勅願により
唐の鑑真和尚が開基されたと伝えられる真言宗の名刹です。
この寺はもともと真木山の山頂にあり、
盛時には60余坊が建ち並んでいたと伝えられていますが、
度重 . . . 本文を読む
1月28日~30日まで大山周辺ドライブに行ってました。
どんよりした天気で、伯耆大山が顔を出してくれる事は一度もなかった(寂し~い)
毎日雪が降るのに、夜には雨も降ってきて雪を溶かす、変な天気であった。
何時まで待っても晴れる予感がしないので、今回は大山寺にお参りして帰路につきました。
大雪に埋まる大山寺
大山寺への道は 去年同様 大雪で . . . 本文を読む
最上稲荷(高松稲荷)は
年末年始の参拝者が今年も58万人を超え、岡山県下でNo.1を誇っています。
この大鳥居は出来たとき、日本一の大きさを誇っており、
我々岡山県人の誇りでした。
しかし
40年の間 トップを維持することは難しいことで、
次々と抜かれ
今は4番目に下がってしまいました。
熊野本宮大社の鳥居 3 . . . 本文を読む
天津神社 (岡山県備前市)
天津神社は、由緒書によると、応永18年(1411)以前の創立で、
昔は浦伊部にあったが、御神託により、天正7年(1579)に現在地に遷宮した。
本殿は、棟札によると、延宝6年(1678)の建築で蟇股、虹梁、
木鼻の繰形が特にすばらしい流れ造りの、堂々とした一間社で、
江戸前期の一間社建築としては例のないすぐれた建築である。 . . . 本文を読む
岡山藩が
農業振興策のひとつとして牛を飼うことを奨励し、
各村に一祀を与えたのがはじまりとされる。
拝殿がなくご神体は牛や馬の彫刻。
10万とも20万と言われる無数に積み重ねられた備前焼の牛馬像が神座となっている。
毎月5日が祭日で、特に正月は大祭と呼ばれ多くの参詣者で賑わう。
ご参拝の仕方。
1、 悲願、お供え用として
. . . 本文を読む
今日は 金運上昇で人気沸騰の神社のご紹介です。金 持 神 社
(鳥取県日野町金持)
名前を聞いただけでご利益がありそうな胸高鳴る神社です。
御祭神 天之常立尊 (あめのとこたちのみこと)八束水臣津努命 (やつかみずおみずぬのみこと)淤美豆奴命 (おみずぬのみこと) 天常立尊を御祭神とする全国でも数少ない神社で、
国土経営、開運、国造りの神様を . . . 本文を読む
岡山県和気町の由加神社に
来年のえと・辰(たつ)をちょうちんで表現した「浮(うき)干支(えと)」がお目見えした。
大みそかを除く1月5日までの日没から午後9時に点灯する。
元日は午前0時に点灯し、新年を祝ったそうです。
同神社の裏山に高さ9メートル、幅10メートルの鉄パイプを組み上げ、
直径約30センチのちょうちんを約280張り取り付けた。
ここに神社まで自宅から遠いの . . . 本文を読む
干支の折り紙
今年の干支は「壬辰」(みずのえたつ)で十二支では動物として竜(龍)が当てられています。
竜は12支の内で唯一、中国の伝説上の動物で、角は鹿、頭はラクダ、目は鬼、身体は蛇、
腹は蜃(しん)(蛇に似た想像上の動物)、背中は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ていると
言われています。
そんな恐ろしいほど、威厳のある竜を折り紙で表現しました。
赤白共に . . . 本文を読む
餘慶寺の年越しイベント ライトアップ
瀬戸内市にある餘慶寺(よけいじ)で年末年始のライトアップが始まりました。
初詣の人ごみを避けて30日にお参りしてきました。
境内や参道のろうそく、ちょうちんに灯が入り、三重塔が明るく照らされ、
多くのカメラマンや参拝の方がお参りされていました。
今年1年のお礼と
来る年の健康とご多幸をお祈りさせていただきました。
. . . 本文を読む
台風12号で被災された皆様には心よりお見舞いもうし上げます。
被災地の復興が1日でも早く進みますよう願っております。
奈良を初め和歌山、三重は
4月~5月に2ヶ月近くも撮影で回らせてもらった私の大好きなところでした。
記憶にあるところが大きな災害に遭ってしまったので心を痛めております。
総社市にある備中国分寺に夕焼の撮影に行ってきました。
台風の後は . . . 本文を読む
笠岡干拓にコスモスの撮影に出かけましたが
花が台風で倒れてしまい写真にはなりませんでした。
そこで近くにある笠岡菅原神社に寄ってみました。
ここは約2千株のカキツバタが有名で5月には多くの観光客が訪れます。
池にかかった県指定重要文化財石造りの眼鏡橋とのマッチングが良いとカメラマンに評判です。
境内に銀杏の木がありました。
銀杏が落ちていましたので遊んでみま . . . 本文を読む
涅槃仏(ねはんぶつ)が横たわっているのは
兵庫県福崎町にある妙見山・應聖寺(おうしょうじ)だ。
應聖寺は、比叡山延暦寺を本山とした、天台宗のお寺で、
今から1300余年前の白雉年間に、
天竺の高僧法道仙人によって開基されたと伝えられています。
門前の浄意橋を渡ると涅槃の庭に入る。
涅槃の庭には仏頭と仏足を石で刻み、
紅白の皐月(さつき)の花衣をまとった涅槃仏がある。
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