6月3日と4日、行ってきました～♪ 初めての「ご当地キャラこども夢フェスタ in しらかわ 2017」</font>。白河は毎年すみだの翌週くらいに開催されるので、すみだでお金と体力を使いきっていた私には遠い場所だったのですが、今年はすみだを蹴って（だってすみだは暑いし狭いしで…）、白河一本に絞って体力とお金を温存しておきました。…お金は大事よね。初・東北新幹線でしたが、まさか富士山が拝めるとは…ありがたやありがたや
乗り合わせた外国人が「富士山が見える!?」とわかると騒然となり窓に張り付いてました。 隣に乗客がいなかったせいもあるのか、アメリカ人女性が私の座席にやってきて、一緒に富士山を見ながらおしゃべり。うーん、これぞまさしく草の根国際交流？ 東京から約1時間半で新白河駅に到着。ホテルに荷物を預けてさあ会場へLet's GO!! …と思ったらなんと電車は1時間に１本。しかも２車両…。たった一駅なのに…とあれ、もうダッシュを掛けなんとか電車に飛び乗り、会場に到着しました。この鉄道、これで採算取れてるんだろうか…。 会場はコンパクトでのんびりした雰囲気、いいねいいね。空気も綺麗。暑いけど風が強いわ～。
今年は残念なことにひこにゃんの参加は4日のみ。仕方ないけどそれはそれでもやることはたくさんあります。今回は初日のメインミッションの1つである「黒石つゆやきそば」について。 ひこにゃんが参加しないので、私はまったく関係ないにゃんごさんグッズに身を包み白河に乗り込みました 。Yeah!!
噂に聞いていた、にゃんごすたーの故郷・青森県黒石市のグルメ「つゆ焼きそば」。他はどうでも（ひこにゃん以外ね）これだけは外せないわけで、さっそく屋台へおじゃますると私のにゃんごTを見てスタッフさんがニヤリ。一目見てファンだとわかると話も早いというか、ちょうどお昼のお客がひけて一段落ついてたので、いろいろお話させていただきました。もちろん、つゆやきそばとフランクフルトもいただきました。まずは腹ごしらえ
太麺のやきそばにお出汁がたっぷりかかってて、なんとも不思議な食感。しかも味付けが濃い!! 普段、薄味の私にはこれはかなり衝撃。うーん、これが青森の味なのね。歩き回って疲れていた体に、激流のように塩分が染みこんでいきます。とっても美味しいんだけど…これは毎日は食べられないかも…。にゃんごさんが言う「短命県」の意味がちょっとわかった気がする、うん。
こちらも黒石名物のフランクフルト。こちらはいたってノーマルな味付けですが、中にハーブが入ってるのでまろやかで、外はパリッと歯ごたえよく、中はジューシーというたまらない一品でした。美味しかった～
実はこの屋台のオーナーさん、黒石市で有名な「つゆやきそば応援団 ブラストの団長「はれぢ」さん。そう、にゃんごさんのお友達なんですよ。びっくりしました!! まさかこんなところでにゃんごさんの関係者にお会いできるとは!! …にゃんごグッズでキメて行って良かった…。名刺もいただき帽子にサインもいただき、にゃんごさんの昔のお話などもほんの少しだけ聞いたりして…くすっ。
これだけで白河に来た甲斐があったというもの。私が「にゃんごさんのサインが欲しいんだけど、難しくて…」と愚痴ると笑ってましたが。…地元民が羨ましい…。あののびのび放し飼いできる環境が…。東京じゃ正に「借りてきたやんちゃ猫」って感じだもんね。仕事で来てるんだから仕方ないけどね。ファンとしてはちょっと寂しい…。 初日は帰りに友人の分もテイクアウトし、ホテルで夕食にいただきました。つゆやきそばはテイクアウトできないので普通の焼きそばでしたが、美味しかった～
２日目はひこにゃんに張り付いていたのでお昼は行けませんでしたが、イベント終了後にまた寄らせてもらい、何故か在庫減らしの呼び込みを手伝ったり[emoji:e-257]、楽しかった～。友人の分含め3人分をテイクアウトし、帰りの新幹線の中でいただきました。にゃんごさんが普通に食べてるものを食べられたという感動で大満足です。はれぢ団長、いろいろありがとうございました。またどこかでお会いできますように
次回は「白河で会いたかったキャラさん編」をお送りします。