DEVIAPPLE Let's laugh!!

Kayo's pics and comics blog.

やっぱりお兄ちゃんには適わない 02

2012年05月06日 21時51分20秒 | My Life as a Dog
子供たちのつまみ食いが、おやつ争奪戦の非常にレベルの低い兄弟げんかスイッチが入った文治を正気に戻すとは。おやつひとつにも手抜きがありません。にゃんこリー、もう顔が蕩けそうです。さすがハリーが見込んだブランドン犬の専属お世話係(くどいようですが、本職は殺し屋です)。そういうわけで、お兄ちゃんには手も足も出ないけど、おこぼれをもらえてよかったね十二(終)

Bunji"Kids,Dont forget my special whipped cream!! If this is added,It's a perfect taste!!"
Burandon dog&Lee cat"wow!!!!!!"
Lee cat"It's stunning!!" Lee cat is impressed by stunning taste.
Bunji"After snack,Nap time!! okay?"
Brandon dog"Got it!!"
and Jyuji....He couldn't get win from bunji.
Bunji"(sigh)take it Jyuji,this is your's"Bunji gave a piece of pie to Jyuji.
Jyuji"Big.bro!!!!"
Finally, He can get Bunji's pie
The fin

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samurai7 舞台2008 DVDのこと

2012年05月06日 20時48分24秒 | SAMURAI7

 結局、このGW後半にしたことといえば、初日にむすび丸に会いに行って、残り3日はうちでゴロゴロしてただけ。正に巣ごもり休日。というか、朝起きれないしだるくて何もしたくなかったというか。DVDとか撮るだけ撮って見てなかった録画モノは見てたけど。一体どれだけ疲れてたんだ私の体。ちょっとがんばり過ぎたかな? おかげさまでゆっくり休めたので、また明日から次の目標に向かってがんばろう。
 さて、GWの一番の楽しみといえばコレ
『samurai7 舞台 2008』のDVDですよ。新宿コマ劇場最後の時代劇。カツシロウではなく加藤カンベエ様が主役の2008年度初演版です!!
 内容に大きな変化はないのですが、キャストが変わると全然雰囲気が変わりますねー。今までの中で一番好きかもしれないです。2012年度版よりもストイックで『舞台』っていう感じがいいんですよ。
 で、やっぱり気になるのはギサク爺様の「やるべし!!」が無かったこと。物語の全てがこの爺様の一言で始まったので、個人的には凄く大事な台詞のような気がするんですがねー。この台詞、黒澤監督の『七人の侍』の中でもきっちりありましたよ。この一言から始まって欲しかった。ちょっと残念
 初演はカツシロウがいいですねー。この弱々しさ、頼りなさ、これでこそカツシロウですよ。これくらいダメな子でカツシロウなのに、段々強く凛々しい役者になっていったのは何でなんだろう?
 あと、特筆すべきはウキョウ役。初演では山崎銀之丞さんです。山崎さんは剣客商売に出演されてるのを見たことがあるんですが、普通の男の人でした。…そして決して若くは…。なんでウキョウなんだろう? と最初は違和感があったのですが、何回も見てるとコレがまたいいんですよ。メイクと衣装もアニメにほぼ近いです。なんていうか同じ狂人でもすごく静かでコントロールされててどこか冷めてる感じがして、中川さんの激しさとは対照的でした。難しい役ですからねー、これはこれでコマ劇場の品格にあってるような気がしました。どちらもそれぞれ味があっていいんですが、ミュージカル的な要素が必要なら中川さんでしょうね。
 さて、なんといっても私には加藤カンベエ様です。もうカンベエ様ファンにはたまりません!! 若手俳優の変な歌もダンスもなく、目障りなカツシロウも出しゃばらず、全体的に心地好い緊張感に包まれたカンベエ様が主役の舞台です!! …加藤さんが少しお若いせいか男盛りの精悍さと色気が倍増してて、とにかくティッシュが手放せませんでした。いや鼻血噴き過ぎて…。殺陣もこれでもかというくらいいっぱいあって見応え最高です。カッコいいです これでこそカンベエ様ですよ。これでこそ『七人の侍』のリメイク版ですよ!! 素晴らしいです すごく気合いが入ってるのが伝わってくるし、カンベエ様とキュウゾウがやりあうシーンも多くてもうファンにはたまりません。ミュージカル的要素とギャグの連発がほとんどないので、頑固一徹のカンベエ様が馴染んでるというか浮いてないというか、一番キラキラと輝いておりました。まさにカンベエ様のための舞台です。カンベエ様が舞台に立ってるだけで華があります。気品があり、文句のつけどころがありません。堪能いたしましたよ 高いお金出してヤフオクでゲットした甲斐があったというものです。ありがたや、ありがたや 生きてれば良いことありますよ。最近ではカンベエ様といえば、アニメのカンベエ様より『加藤カンベエ様』に脳内データが上書きされてまして少々混乱しておりますが…。ハマリ役ってホントに怖いわ。あぁ、しかし加藤さんの年齢がネックで再演からカツシロウが主役になってしまったんだろうか… 陸上部で鍛えた加藤さんなら五十過ぎても十分いけると思うんだけど…。あれから加藤さんのブログを見てみたんですが、samurai7に思い入れがあるのか何度も舞台について触れておられました。終わったあとも名残惜しそうでした。やはり、カンベエ様は加藤雅也さんしかできません!! そして、できればまた加藤カンベエ様が主役に戻って欲しいです
 DVD特典に『七人の座談会』というのが入ってて、七人の侍役の役者さんが和気藹々と練習や舞台について語ってるのですが、おもしろかったですー。加藤さんの爆弾発言で大盛り上がりで抱腹絶倒でした。生の舞台って毎日いろいろあるんですねー。やはり舞台は一回ではなく、できれば毎日見たいですよ。毎日何かがある。これは楽しいかもしれない。あ、あと「千秋楽ドキュメント」というのも収録されてました。やはり千秋楽は特別なんですね。ここでもお笑い炸裂というか…
 ああ、再再再演まではこのDVDで紛らわすしかないんですねー 早く青山劇場にカンベエ様が帰ってこないかなー。夏頃かなー。しかしお願いメールはどこへ出せば…。
 ちなみにこのブログでは加藤カンベエ様、加藤カンベエ様と連呼してますが、カンベエ様の正式名称は『島田カンベエ(勘兵衛)』です。あしからず。


むすび丸に会いに。椿山荘

2012年05月03日 23時01分28秒 | ひこにゃん&ご当地キャラ

 結局、新しいデジカメに一番最初に写ったのはむすび丸係長でしたー まあ、多分ゆるキャラだろうとは思ってたんですよ。ええ、ほぼ、ゆるキャラ専用のカメラみたいなものですから。
 微妙にフワモコ感がupしてるハズ  …かな?

 と、いうわけで行ってまいりました。目白のこちらへ。

o1tohoku

 はい、椿山荘です。結婚式に行ったわけではありません。目的はコレ

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 土砂ぶりに係わらず会場は盛況でした。
 ゆるキャラがメインというわけではないので、ステージはあってもPRすることもなく、本当に写真を一緒に撮りましょう、という感じでした。なので登場時間もすごく短くて、出て来ては会場を一週して帰るという感じ。特にパフォーマンスもないし。そういうわけであまり写真も動画も撮り甲斐がなかったのですが、東北の美味しいものをいただいたり、それなりにゆるキャラと触れあえて、結構楽しかったです 

 こちらは福島のあかべえと。

03tohoku
 
 首と体が一体になってるので動きが遅いのですが、可愛かったです

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こちらは伊達政宗公の甲冑の前。前から見ると椅子に座ってるように見えますが、実は…。

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 空気椅子でした 微動だにしませんでしたからねー。係長、意外に足腰は強靱です
 こちらの『その後』は動画にて…くす…

06tohoku

 のぼりの前で。むすび丸は一番人気でしたよ!! なんといっても可愛いからねー
 
 こんな看板もありました。オレンジの法被も可愛い

tohoku

 最後の登場で物産展を回りお店の人達に挨拶して回った係長。「ボクはコレでできてるんだよ」とひとめぼれを自慢げに見せます。その仕草が可愛かった

06tohoku

 入り口にはそばっちもお出迎え。可愛い
 また、ぼちぼち動画もupしますので、youTubeの方も合わせて御覧くださいませ。
 係長、お疲れさまでした。明日もがんばってね