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ナオちゃんのお気楽生活

釣りとバイクが好きなオヤジが綴るお気楽人生

ノスタルジックカーフェスティバルinNagano

2006-05-03 17:15:58 | OTHERS バイク・車
連休の5月3~4日にかけ、長野市のエムウェーブ(長野オリンピック記念アリーナ)では、今ノスタルジックカーフェスティバル2006が行われている。
車とバイクのイベントともなれば、居ても立ってもいられないオイラであるからして、これは絶対に見逃すことが出来ない。
そんな訳で、初日の今日、イヤイヤ渋るカミさんを何とか説き伏せ、二人で見に行ってきた。車やバイクなんぞ微塵も興味の無いカミさんでありますので、園芸ショップで花を買ってやることと食事を奢るという約束をさせられましたが・・・。
        国産初のレーシングカー「R380」


スカG伝説はR380のエンジンを積んだこのS54Bから始まった


世界の名車「TOYOTA200GT」 ご存知「007」のボンドカー


   近未来的フォルムを纏った「マツダコスモスポーツ」


当時の若者の羨望の的「HONDAS800」 通称"エスハチ"


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「ラビット」ヘンシ~ン!

2006-04-11 19:48:02 | OTHERS バイク・車
この「ラビット」は千曲市に在住の「S社長」が所有する、昨年オイラのブログに登場して頂いたバイクです。
約半年過ぎて、少々お色直しを終え、再び登場していただきました。

    レストア前の「ラビット」 お化粧前といったところ 

S社長曰く「ラビットを初め、富士重工の製品はお金がかかっているぞ」と。
そう言われて、S社長の説明を聞いていると、なるほどと思う箇所が随分とある。それにも増して、他社の追随を許さないその独創性は素晴らしく、富士重工という会社の物作りに対するこだわりがひしひしと感じられる。
いつの時代も、本当に良い物は良いのである。ただ問題は、消費者がそれに気づいているか否かである。

  レストア途中の「ラビット」 男前(女前?)がグンと上がった

淡いブルー系に塗り変えられたこのバイク、この画像では分かりずらいが、ナント!ラメ入りだって!
メッキ部分も、何箇所かは再メッキをしたそうで、細かいパーツはピカピカと光り輝いている。
後は、サイドカバーを取り付けてホイールを再メッキすれば、半ば完成ということらしい。
季節は折りしも春、ラビットが完成したら、S社長、ビュ~ンと何処かへのツーリングを目論んでいるらしい。
街でこのラビットを見かけたら、ニッコリ笑い手を振ってやってね!

  正面から見た「ラビット」 なんかひょうきんな顔してない?

正面から眺めたこの愛嬌のある表情、何かに似ていると思わない?ホラ、アレアレ。
宮崎監督率いるところの「スタジオ・ジブリ」が製作する、アニメのキャラクターに、なんとなく似ていない?
それとも、ラビットっていう位だから、あの「ラビット関根」にも似ていないこともないかしらん?

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どデカイ奴

2006-03-28 17:54:30 | OTHERS バイク・車
この超弩級のオフロード車をメガクルーザーという。あのトヨタが、防衛庁御用達として開発した車両を、一般ユーザー向けとして販売した車である。
そもそも、防衛庁御用達、つまり軍事用として開発された車であるからして、唯一無比の大きさもさることながら、その迫力には圧倒される。

          天下無敵、トヨタ「メガクルーザー」

全長5,090mm 全幅2,170mm 4,104㏄ 直4ディーゼルターボ 155(PS) 6人乗り とにかくデカイ!
メガトン級の大きさにも増して、更に驚くのはその価格。当時、およそ20年前の値段で、ナント!9,620,000円也。その当時としては、この車1台分で、そこそこの家が一軒買えるんでないかい?エッ旦那!

      オイラの愛車スバルサンバーと比べてみて!

参考までに、隣のオイラの車、全長3,395mm 全幅1,475mm。メガクルーザーと比べれば、オイラの車、まるで赤ん坊だなこりゃ!
このメガクルーザーは、知人のY氏が所蔵する物であるが、氏はこの他にも車好き人間垂涎のポルシェをも所有している。なんとまー羨ましくも幸せなカーライフじゃあ~りませんか。
オイラがメガクルーザーの前で釘付けになっているのを見たY氏、「良かったらその辺を乗ってきてもいいよ」と仰るのである。
とはいえ、こんなとてつもなくデッカイお化けのような車を、どうやって運転したらいいんだ!?

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何、これ?

2006-03-08 18:44:50 | OTHERS バイク・車
朝起きると、バイクの下に何かヘンな物を発見!何かの卵?サンゴ?霜柱?・・・。
恐々ながら暫く眺めていると、この白い物体の上にポタリポタリとガソリンが垂れている。
するって~と、これはガソリンの結晶?漏れたガソリンが寒さのために凍り、一晩経って結晶になったってこと?
そんなバカな!こんなことってありえる?不思議な現象だ。

バイク(ATC125M)のエンジン下の地面で見つけたヘンな物


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おまけ(Monkey&TW)

2006-03-03 16:46:13 | OTHERS バイク・車
昨日「HONDA-ATC」を取りに行った時、従兄弟の会社に置いてあったマニア垂涎のバイク達。
オイラはこの日、ATCが手に入ったこともありこれらのバイクには目もくれなかったが、そうでなければ危うく欲しいほしい病が再発していたところであった。  

          HONDA Monkey Z50J-Ⅱ

マニアの嗅覚恐るべし。何処から聞いてくるのか定かではないが、このバイクを売ってくれと、モンキー好きが毎日のように訪ねてくるのだという。
このモンキーは、レストアを頼まれた知人からの預かり物であるからして、ハイそうですか売りましょうという訳にはいかず、「いちいち説明しなきゃならね~んでよ~うるさくて仕事になんね~よ」とその従兄弟は嘆いていた。

             YAMHA TW

このTWも人気があるんだよな~ 当初ヤマハが自信を持って世に送り出したTWであったが、どういう訳か人気がなく発売当時は余り売れなかったらしい。
オイラは惚れた腫れたのドラマは余程の事が無い限り見ないので分からないが、あの「キムタク」が、カリスマ美容師役?を演じたドラマの中で乗っていたのがこのTWだそうで、以来俄然人気が出たのだそうだ。
これも又、まっこと「キムタク」恐るべしである。

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金字塔

2006-02-09 17:01:08 | OTHERS バイク・車
        '06/2/9 信濃毎日新聞より抜粋

今朝の新聞によると、1958年に発売した「ホンダ・スーパーカブ」が、昨年末で五千万台突破したそうだ。
ホンダによると、バイクや自動車の単一車種で、五千万台を超えたのは世界初であるという。
誕生から今日まで、47年間も作り続けたというのも凄いが、五千万という数字は日本人の二人に一台がこのバイクを買った計算になる。
更に驚くべきは、47年間で多少の改良を重ねてきたとはいえ、基本的な設計やデザインが初代から変っていないということである。
バイク好きなオイラは、このスーパーカブが、世界に誇れるバイクであることは既に認識してはいたが、こうして新聞などで報道されると改めてその凄さに脱帽するしかない。
永久不変ともいえる「スーパーカブ」であるが故に、これを作り上げた「本多宗一郎」という稀代の天才をもってしても、その生みの苦しみはオイラなどの想像の範疇を遥かに超え、凄絶で困難の極みであったに違いない。
ホンダは、これからもこのスーパーカブを製造し続けるであろうから、この偉大な記録がさらに更新されていくのだろう。
「本田宗一郎」、世界に誇れる日本人である。

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マイカー

2006-02-04 15:31:04 | OTHERS バイク・車
 昨日夕方納車された、軽トラック「スバル・サンバー」

ようやく念願の車が来た、といっても軽トラックだが・・・。
とりあえず仕事の車が必要ということで、やむを得ず軽トラックを買ったのだが、ついにオイラも、その辺のオッサンと同じ軽トラックのオーナーということか?嬉しいような悲しいような・・・複雑な心境。
乗用車も含め一度に2台買う訳にもいかず、暫くはこの車で我慢であるが、可愛いオネーチャンとデートとでもなったらどないしよ。

 この車で唯一自慢できる、スーパーチャージャーの文字

どうせ軽トラックを買うのならと、思い切ってこのスーパーチャージャー付にした。スバルサンバーは、JAと提携しているためか、JAで買うと確かこの辺の位置に「営農サンバー」という文字が入っていたような?因みに、スバルの「営農サンバー」に対抗して、スズキは「繁農・・・」で、ダイハツは「天晴れ・・・」とかナンとかの名前だったっけ?
それはそれとして、このスーパーチャージャーの文字は単なる飾りではなく、軽トラックにしてはかなり早い。ナント!セカンドギヤで60キロ近くも出るんだぜ!これが唯一の自慢かな?

 見てみて、今時カセットステレオだってさ! どうしよう?

最初にこの車のカタログを見た時、エッ!と驚いたのが、AM/FM付カセットステレオという文字だった。
オ~~~~~~イッ、いくら軽トラックでも、今時カセットステレオはね~~~~~~べや!!
そこでアタクシね、「前の車に付いていたCDとETCを、この軽トラックに移し変えておいてね」と車会社の整備士に頼んだのよね。すると彼奴は、ビックリしたようなお顔になって「エッ!軽トラックにCDとETCを付けるんですか!?」とほざいたのよね。
そこでアタクシね「おのれ~!軽トラックにCDとETCを付けて、何が悪いんじゃ~こら~!」と、そんな下品は言葉は間違っても言いませんが、「ちょっとアナタ、今時カセットテープなんて売っていないわよ」ぐらいは言ったかしらん?

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コレ、欲すぃ~い!

2006-02-01 16:37:41 | OTHERS バイク・車
      某車会社に飾ってある「ミニクーパーS」

かつて、およそ三十年程前、オイラは真っ赤な「BLMCミニ1000」に乗っていたことがある。名車クーパーSではなかったが、ハイローキットなるパーツを装着した、地上スレスレのシャコタン車であった。
車高が低いため、雪が降ると轍に腹が突いてしまい、身動き出来ないカメさんのようになっていたっけ。車がつかえる度に、カミさんやお坊ちゃん達に車のお尻を押させるものだから、家族からは大ひんしゅくをかった車であったが、オイラは結構気に入っていて、独り悦に入っていたものだ。
時を経て、イギリスで生まれた名車ミニクーパーが、今ドイツのBMWにより新たなミニクーパーとして甦った。
往年のミニクーパーの面影を残しつつも、近代的なフォルムを纏ったこの車、カッコいいな~!欲すぃ~いな~!
でもね、我が家の家族には、ミニクーパーという車へのトラウマがあるから、これが欲しいなんて口が裂けても言えないのね。

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M氏の 「ホンダ・CB93]

2005-12-08 19:20:56 | OTHERS バイク・車
お休み中のCB93(150cc) かの名車CB92(125cc)のアニキ~


○○○旧車会では、毎年秋、新潟方面への一泊ツーリングが定例行事であるそうだ。
車庫の中で、気持良さそうにお休みになっていらっしゃるこのホンダCB93は、旧車の達人M氏が今年そのツーリングに使用したバイクである。
この旧車会は、その名の通り、旧車に魅せられた(呪われた?)人間の集まりで、そのため皆さん個性のある人間ばかりであるそうだ。中には毎年のように違うバイク(当然旧車)で走行会に参加している猛者もいるのだとか!?

メグロあり、モンキーありの、古いバイクであれば何でもあり~のツーリングは、殆どが化石のようなバイクであるため、その道中は修理に継ぐ修理のオンパレードであるという。
途中でエンコなんて想定内の平気の平左、その辺に落ちている部品をかき集め、何が何でも直してしまう。命の危険以外、バイクに乗っていれば何があっても驚かない。何せ公の道路で、バイクのバッテリーを繋いで電気溶接を始めてしまうツワモノばかりですから・・・。
お話を伺う限りでは、恐ろしいことにこの連中、どうやら?そんなアクシデントを楽しんでいるフシがある。(今もって謎であるが)

ツーリングもさることながら、宿での宴会も見ものの一つで、当然皆さん同じ趣味(マニアック過ぎる?)ということもあり、旧車の話題で大いに盛り上がるそうだ。仮にオイラのバイクが壊れたりしょうものなら、待ってました~とばかりに、その話題で盛り上がるんだろうな~
更に凄いのは、宿泊場所が毎年同じ旅館と決まっているため、旅館にとっても常連客であるこの会のために、山海の珍味でもてなしてくれるのだという。魚の舟盛りの量たるや、今まで誰一人食べきった人がいないという、伝説の料理らしいのだ。

このハチャメチャなツーリングに、来年オイラも誘われているらしい。
バイクが壊れることよりも、人間のオイラが壊れてしまうのではないかと、今から怯えている。

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懐かしの「ラビット」

2005-09-22 21:13:13 | OTHERS バイク・車
      友人が所有する「ラビット ジュニア」125㏄


懐かしいな~ ラビット。 しかもこのラビット、125㏄だぜ。
すげ~な~ 珍しいな~

暫く倉庫に保管してあった物を、修理してナンバーを取得したんだってさ。
何処かの誰かが所有しているバイクと違い、このラビットには廃車証明書がついているため、ナンバー取得が至って簡単であったそうな。
今日、これに乗って自宅まで帰るんだって、いいな~

富士重工って会社はすげ~な~ 四十年位前のこのラビットに、ナント!セルモーターが付いているんだぜ!
しかも、エンジンも快調で、セル一発でかかるんだって。
このラビットに限らず、昔のバイクは金がかかっているよな~

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