2024年9月2日の日本の気温の平年偏差

2024年9月2日現在の年平均気温推計

比較基準　　　年初来偏差　　歴代順位　年末推定偏差　年末推定順位

平年偏差	+1.51 ℃	1位	+1.40℃	1位
前年偏差	+0.16 ℃	1位	+0.11 ℃	1位
前365日平均	+1.44 ℃	1位	+1.40 ℃	1位

単純平均の365日移動平均　15.869 ℃

2024年3月28日の極小値15.756 ℃を0.130 ℃上回る

2024年2月22日の極大値15.989 ℃を0.119 ℃下回る

（年初予測値　平年比　+1.13 ℃　歴代順位　2位)

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2024年9月2日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.43 ℃で88日連続のプラス偏差となった。15地点中名瀬の日平均気温は平年比-1.3 ℃、伏木は同-0.1 ℃のマイナス偏差だったが、その他13地点の日平均気温は平年比プラスだった。銚子の日平均気温は平年比+3.3 ℃、多度津は同+2.7 ℃とプラス幅が大きかった。

昨年比では-0.97 ℃で9日連続のマイナス偏差となり、気温水準は低下を継続した。

2023年から継続している大幅な気温水準の上昇はがどうなるか？

今日はラオスのビエンチャンのグラフを見る。

グラフの前半は欠測値が大半であるが、最近の動向は日本との類似性もある。ただ、2020年頃の水準と現在の水準が同程度である点は大きく異なる。