今月のニュータイプから気になった記事をいくつかピックアップします。
まずは『機動戦士ガンダム00』から。
見開きのピンナップで新ガンダムであるガンダムスローネと新マイスターであるスローネ3人が描かれています。
赤と色に塗られ、情報量も増えたガンダムスローネ>は線画の時よりはかっこ良く見えますが、これがガンダムか?と言われるとまだちょっと慣れません…
スーパーロボット大戦のバンプレストオリジナルメカと言われれば納得なんですけどねぇ…
第16話から登場するようなので、画面で動いて印象が変わるのを期待しています。
ちなみにイラストに描かれているのは<スローネドライ>。カラーリングはこの機体だけのものなのか、3機共通なのかは今のところ不明です。
同じくピンナップに描かれている新マイスター<トリニティ>は、瞳の色、肌の色が別々なので血の繋がった兄弟なのかは不明。
ヨハン・トリニティ:スローネアインのマイスター。浅黒い肌に鋭い眼光が印象的。左目の下に縦に並んだホクロが2つ。
CVは小西克幸さん
ミハエル・トリニティ:スローネツヴァイのマイスター。好戦的な表情が特徴的。左目の下にはホクロ1つ。
CVは浪川大輔さん
ネーナ・トリニティ:スローネドライのマイスター。紅一点の女性パイロット。ホクロの代わりにソバカスあり。イラストでは目つきの悪い紫色のハロを抱いています。
CVは釘宮理恵さん!
記事には水島監督のインタビューも掲載されていますが、今のところトリニティがどの陣営に属しているのかは明かされていません。
ガンダムの定義は分かりませんが、GNドライブらしき物を装備している事、ネーナがハロらしき物を所有している事からソレスタル・ビーイングに関連しているとは推測できます。
外伝の<フェレシュテ>のように<トリニティ>としてプトレマイオスチームとは別に行動しているグループかも知れませんね。
他には刹那役の宮野真守さんとアリー役の藤原啓治さんの対談も掲載されています。
コードギアスは第二期とか第2シーズンとか呼ばれていましたが、正式タイトルが『コードギアス反逆のルルーシュ R2』に決定しました。
気になる放送スケジュールは、2008年4月より日曜日の夕方5時からの放送との事です。
噂されていた『機動戦士ガンダム00』の後枠ではなかったですが、時期的には入れ替わりになるので、00が終わった後の空虚感を埋めてくれそうです。
放送時間が深夜から夕方に移った事で、描写には若干の制約が生まれるかも知れません。第1期ではダークヒーローとして描かれていたルルーシュでしたが、R2ではより明確なロボットアニメになるかも知れませんね。
公開された設定では、スザクはブリタニア皇帝直属の騎士“ナイトオブラウンズ”の一員“ナイトオブセブン”の称号を得ているようです。
“ナイトオブラウンズ”は、“ナイトオブワン”を筆頭とした12名の騎士で構成されているようで、より世界観が拡がっている感じです。
スザクの衣装もよりゴージャスな雰囲気になり、表情も厳しい表情になっています。
一方のルルーシュは、再びアシュフォード学園に生徒として通っているようです。第1部終盤に暴走した左目のギアスは沈静化している模様。
第1部の終焉を見る限りは、再び学園に戻る事など叶わないと思われるので、何かの理由が存在していると思われます。
またゼロの新衣装を着ている絵もありますが、これまた第1部終盤でのゼロの独断行動により黒の騎士団自体が崩壊しかかっていたので、どのように再びゼロとしての行動を起こすのかが見所になりそうです。
そして、新キャラクターのロロは、ルルーシュの弟、ロロ・ランペルージという事も判明しました。
もともとランペルージはルルーシュにとって偽名なので(本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)、当然ながら本当の兄弟ではないでしょう。
ナナリーでは?との噂もあるようですが……
重要キャラの一人、C.C.もオレンジ君との死闘から生き残ったようです。
まぁ彼女の存在無くては物語が進まないので、当然と言えば当然ですが。
メカニックとしては、ランスロットは健在。量産機としてヴィンセントという機体が登場。ランスロットとの死闘で最重要の右腕を失った紅蓮弐式は間に合わせの腕を付けて登場するようです。
衝撃の第1部から1年後、どのような広大なストーリーが描かれるか4月が楽しみです。
『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』はスタッフのコメントを見る限り公開はまだまだ先のようです…
:序公開時には伏せた予告編ですが、全文が掲載されていたので情報解禁と判断して載せちゃいます。
「出撃するエヴァ仮設5号機。配属されるエヴァ2号機とそのパイロット。消滅するエヴァ4号機。強行されるエヴァ3号機の起動実験。そして月より飛来するエヴァ6号機とそのパイロット(これは画像もあった覚えがあります)。しだいに壊れていく碇シンジの物語は、はたしてどこへと続くのか。さあて、この次もサービスサービスぅ!」
エヴァ、テンコ盛り……早く見たい!
以前、ニュータイプ誌上で発表された『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2期、中止。
もとい、『涼宮ハルヒの憂鬱』新アニメーション化、決定!
との一文が。
これが何を意味しているのか皆目分かりませんが、これも早く見たい作品の一つですね。
『マクロスF(フロンティア)』は、VF-25のガウォーク状態とバジュラという敵生命体との戦闘シーンをセルイラストで掲載されています。
マクロスFのメカニックはオールCGで描かれるようなので、セルイラスト(厳密にはセルではないですが)は新鮮です。
年末の特番は見逃がしてしまったのですが、YouTubeには多くの映像がアップされています。
マクロスF OP
この曲はアクエリオンのCM第2弾で流れている曲と同じ曲ですかね?!
巻末の方には、永野護さんによる久々の『がんばれエスト』が掲載されています。
またタッチが少し変わったように感じますが、どこまでも付いていきますよ~!
だから早く…連載……再開……して………
特別公開のエストの黒騎士スーツは素敵です。
てなことで、自分の興味あるところしか読んでいませんが、今月のニュータイプ紹介でした。
最後に、別の記事のコメント欄に書かせていただいた私のコメントをここに再掲載させて頂きます。
このブログも開設当初と比べると実に多くの方に見て頂いているようで嬉しく思っていますが、無用の争いが起こるのを自分は望まないので、どうかその辺りを察して下さい。
ここはコミュニティを目的とした掲示板ではないので、記事についてのコメント又は私に対してのコメントは構いませんが、コメントを頂いている他のユーザーさまに向けてのコメントはご遠慮頂くようにお願い致します。
重複するようですが、コメント欄をご覧にならない方もいらっしゃると思いますので、改めて本文中に掲載させて頂きました。
まずは『機動戦士ガンダム00』から。
見開きのピンナップで新ガンダムであるガンダムスローネと新マイスターであるスローネ3人が描かれています。
赤と色に塗られ、情報量も増えたガンダムスローネ>は線画の時よりはかっこ良く見えますが、これがガンダムか?と言われるとまだちょっと慣れません…
スーパーロボット大戦のバンプレストオリジナルメカと言われれば納得なんですけどねぇ…
第16話から登場するようなので、画面で動いて印象が変わるのを期待しています。
ちなみにイラストに描かれているのは<スローネドライ>。カラーリングはこの機体だけのものなのか、3機共通なのかは今のところ不明です。
同じくピンナップに描かれている新マイスター<トリニティ>は、瞳の色、肌の色が別々なので血の繋がった兄弟なのかは不明。
ヨハン・トリニティ:スローネアインのマイスター。浅黒い肌に鋭い眼光が印象的。左目の下に縦に並んだホクロが2つ。
CVは小西克幸さん
ミハエル・トリニティ:スローネツヴァイのマイスター。好戦的な表情が特徴的。左目の下にはホクロ1つ。
CVは浪川大輔さん
ネーナ・トリニティ:スローネドライのマイスター。紅一点の女性パイロット。ホクロの代わりにソバカスあり。イラストでは目つきの悪い紫色のハロを抱いています。
CVは釘宮理恵さん!
記事には水島監督のインタビューも掲載されていますが、今のところトリニティがどの陣営に属しているのかは明かされていません。
ガンダムの定義は分かりませんが、GNドライブらしき物を装備している事、ネーナがハロらしき物を所有している事からソレスタル・ビーイングに関連しているとは推測できます。
外伝の<フェレシュテ>のように<トリニティ>としてプトレマイオスチームとは別に行動しているグループかも知れませんね。
他には刹那役の宮野真守さんとアリー役の藤原啓治さんの対談も掲載されています。
コードギアスは第二期とか第2シーズンとか呼ばれていましたが、正式タイトルが『コードギアス反逆のルルーシュ R2』に決定しました。
気になる放送スケジュールは、2008年4月より日曜日の夕方5時からの放送との事です。
噂されていた『機動戦士ガンダム00』の後枠ではなかったですが、時期的には入れ替わりになるので、00が終わった後の空虚感を埋めてくれそうです。
放送時間が深夜から夕方に移った事で、描写には若干の制約が生まれるかも知れません。第1期ではダークヒーローとして描かれていたルルーシュでしたが、R2ではより明確なロボットアニメになるかも知れませんね。
公開された設定では、スザクはブリタニア皇帝直属の騎士“ナイトオブラウンズ”の一員“ナイトオブセブン”の称号を得ているようです。
“ナイトオブラウンズ”は、“ナイトオブワン”を筆頭とした12名の騎士で構成されているようで、より世界観が拡がっている感じです。
スザクの衣装もよりゴージャスな雰囲気になり、表情も厳しい表情になっています。
一方のルルーシュは、再びアシュフォード学園に生徒として通っているようです。第1部終盤に暴走した左目のギアスは沈静化している模様。
第1部の終焉を見る限りは、再び学園に戻る事など叶わないと思われるので、何かの理由が存在していると思われます。
またゼロの新衣装を着ている絵もありますが、これまた第1部終盤でのゼロの独断行動により黒の騎士団自体が崩壊しかかっていたので、どのように再びゼロとしての行動を起こすのかが見所になりそうです。
そして、新キャラクターのロロは、ルルーシュの弟、ロロ・ランペルージという事も判明しました。
もともとランペルージはルルーシュにとって偽名なので(本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)、当然ながら本当の兄弟ではないでしょう。
ナナリーでは?との噂もあるようですが……
重要キャラの一人、C.C.もオレンジ君との死闘から生き残ったようです。
まぁ彼女の存在無くては物語が進まないので、当然と言えば当然ですが。
メカニックとしては、ランスロットは健在。量産機としてヴィンセントという機体が登場。ランスロットとの死闘で最重要の右腕を失った紅蓮弐式は間に合わせの腕を付けて登場するようです。
衝撃の第1部から1年後、どのような広大なストーリーが描かれるか4月が楽しみです。
『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』はスタッフのコメントを見る限り公開はまだまだ先のようです…
:序公開時には伏せた予告編ですが、全文が掲載されていたので情報解禁と判断して載せちゃいます。
「出撃するエヴァ仮設5号機。配属されるエヴァ2号機とそのパイロット。消滅するエヴァ4号機。強行されるエヴァ3号機の起動実験。そして月より飛来するエヴァ6号機とそのパイロット(これは画像もあった覚えがあります)。しだいに壊れていく碇シンジの物語は、はたしてどこへと続くのか。さあて、この次もサービスサービスぅ!」
エヴァ、テンコ盛り……早く見たい!
以前、ニュータイプ誌上で発表された『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2期、中止。
もとい、『涼宮ハルヒの憂鬱』新アニメーション化、決定!
との一文が。
これが何を意味しているのか皆目分かりませんが、これも早く見たい作品の一つですね。
『マクロスF(フロンティア)』は、VF-25のガウォーク状態とバジュラという敵生命体との戦闘シーンをセルイラストで掲載されています。
マクロスFのメカニックはオールCGで描かれるようなので、セルイラスト(厳密にはセルではないですが)は新鮮です。
年末の特番は見逃がしてしまったのですが、YouTubeには多くの映像がアップされています。
マクロスF OP
この曲はアクエリオンのCM第2弾で流れている曲と同じ曲ですかね?!
巻末の方には、永野護さんによる久々の『がんばれエスト』が掲載されています。
またタッチが少し変わったように感じますが、どこまでも付いていきますよ~!
だから早く…連載……再開……して………
特別公開のエストの黒騎士スーツは素敵です。
てなことで、自分の興味あるところしか読んでいませんが、今月のニュータイプ紹介でした。
最後に、別の記事のコメント欄に書かせていただいた私のコメントをここに再掲載させて頂きます。
このブログも開設当初と比べると実に多くの方に見て頂いているようで嬉しく思っていますが、無用の争いが起こるのを自分は望まないので、どうかその辺りを察して下さい。
ここはコミュニティを目的とした掲示板ではないので、記事についてのコメント又は私に対してのコメントは構いませんが、コメントを頂いている他のユーザーさまに向けてのコメントはご遠慮頂くようにお願い致します。
重複するようですが、コメント欄をご覧にならない方もいらっしゃると思いますので、改めて本文中に掲載させて頂きました。