皆様、どうもご無沙汰しております…
暑い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
自分はと言うと、先日岐阜県の有名な川沿いにあるコテージで数日過ごしてリフレッシュしてきました。
たまに大自然の中で過ごすのは、普段インドアな趣味を持つ人間には必要なことだと実感してきました(笑)
と、前置きはさて置き、中々更新がされない当サイトにも根気強く通っていただける方が多数おられ、常々感謝の気持ちでいっぱいです。
10月5日に決定したXデー(何の事かはお分かりですよね?)までには、徐々に更新ペースを上げられるように準備していきたいと思っています。
さて、表題のMGガンキャノンですが、何故今このタイミングで?と思われる方もいるとは思いますが、多くの方が感じているように、発売されたばかりのMGガンダムVer.2.0に合わせた連動企画?です。
やはり、アニメ基調でまとめられたMGガンダムVer.2.0の隣には、是非ともこいつを並べてみたいと倉庫の奥から引っ張り出して完成させてみました。
何年眠らせていたのか定かではありませんが、こうしてこいつが完成の日を見る事ができたのも、MGガンダムVer.2.0の恩恵というべきなのでしょうね(笑)
そのMGガンダムVer.2.0はと言うと、発売日当日に我が家に届いた2機の内、1機をニッパーのみでパチパチっと組み上げました(TOP画像にひっそりと映ってますね)。
スタイルの好き嫌いはあるかと思いますが、もうそれだけで素晴らしいガンダムの完成品が誰でも手に入れられるというマストアイテムだと思います。
MGガンダムVer.2.0についての感想は、彗星版(大げさか?)のMGガンダムVer.2.0が完成してからにして、今回のガンキャノンの話題に移りたいと思います。

結構古い部類のMGに入ると思いますが、フォルム的には今の目で見てもまずまずなのではないでしょうか。
カトキさんのアレンジが加わっているのですが、GFFのガンキャノンに比べると大きくアニメのフォルムから外れる事もなく、MGガンダムVer.2.0の隣に置いても違和感は少ないと思います。

サイドから見てもガンキャノンの分厚い装甲の雰囲気がよく出ていると思います。
制作方法はいつも通り特に変わった事はしていません。
古いキットのせいか、ヒケの大きいパーツが多いので念入りにヒケ処理をして、エッジのだるい部分をシャープにしたくらいだと思います。
逆に言えば、それだけで十分にカッコいいガンキャノンが手に入ると言う事ですね。

背面は多少手が入っていて、ランドセル下部のバーニアは金属製の市販品で大型化し、側面のダルい○モールドも削り落として市販品のアボジに交換しました。
手が入ってると言っても、たったそれだけですけどね(笑)

のっぺらした胸パーツが光を反射してしまいイマイチな写真ですが、頭部のバルカンも金属製パーツに変更しました。
溝を黄色に塗るのはお約束ですね(笑)

手ぶらが似合う数少ないモビルスーツであるガンキャノン。
胸側面の装甲の合わせ目が目立つのをあえて放置しているのは……

「C-109発進スタンバイ」
複数用意しておいた胸パーツ及び左足スネパーツを交換する事によって、ナンバー付きの機体も再現できます。
右足首は………忘れちゃった(笑)

「カイ少尉、戦果を期待しています」
「おう!任されて!」
こっちはカイの108です。
3つ分の表面処理と塗装は、何度も心が折れそうになりました(笑)

塗装は安易にメタリックカラーに逃げる事無く『めぐりあい宇宙』冒頭のシーンを見ながらセレクトしました。
メインの赤は茶系の下地の上からガンダムカラーの新色、ガンダムVer.2.0用にアソートされているレッド13。
もう少し明るい赤の方がイメージかも知れませんが、個人的に真っ赤のMSに抵抗があるのと、彗星的V作戦の一環としてガンダム2.0を塗る際の習作も兼ねています。
関節部の緑掛かったグレーは、黒系の下地の上からガンダムカラーのエクストラダークグレー。
武器類は同じく黒系の下地にガンダムカラーのグレー11です。
頭部の白は茶系の下地の上からクレオスのクールホワイトで大まかに発色させてからガンダムカラーのホワイト18(これもガンダム2.0用)
額の赤はボディと区別する為にクレオスのハマーンレッド。
胸のインテークはガイアの黄燈色、ライフルのセンサーはクレオスのキアライエロー。
トップコートは、ガンキャノン特有の曲面にハイライトが入るように、ガイアの光沢クリアとつや消しクリアを混合した物を吹きましたが、ちょっと光沢がキツ過ぎたような気もします……

MGガンダムVer.2.0とのツーショット。
違和感ないっすね~♪
1/100スケールでV作戦が再現できる日も近い?!

TOP写真の全身画。
キットがあまり動かないせいもあるのですが、ガンキャノンのポーズってあまり思いつかないんですよね……(汗)
討てよ~討てよ~討てよ~♪
で有名なうつ伏せ撃ちポーズは、専用の手首を塗り忘れていたのでパス……
MGガンダンクがめでたく発売された際にでも再現します。
と言うことで、MGガンキャノンでした。
あまり動かない事を除けばガンキャノンの魅力を体現した好キットだと思います。
あまり動かないと言うのも、ガンキャノンのキャラを考えればあまり弱点でもないですしね。
今回の作製に於いて、誰にも分からないと思いますがガンダム2.0へ向けての色々な実験もできましたので、なるべく早いうちに本命のガンダム2.0を公開できるように頑張ります。
せめて、ジャスティスに間に合うように……
暑い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
自分はと言うと、先日岐阜県の有名な川沿いにあるコテージで数日過ごしてリフレッシュしてきました。
たまに大自然の中で過ごすのは、普段インドアな趣味を持つ人間には必要なことだと実感してきました(笑)
と、前置きはさて置き、中々更新がされない当サイトにも根気強く通っていただける方が多数おられ、常々感謝の気持ちでいっぱいです。
10月5日に決定したXデー(何の事かはお分かりですよね?)までには、徐々に更新ペースを上げられるように準備していきたいと思っています。
さて、表題のMGガンキャノンですが、何故今このタイミングで?と思われる方もいるとは思いますが、多くの方が感じているように、発売されたばかりのMGガンダムVer.2.0に合わせた連動企画?です。
やはり、アニメ基調でまとめられたMGガンダムVer.2.0の隣には、是非ともこいつを並べてみたいと倉庫の奥から引っ張り出して完成させてみました。
何年眠らせていたのか定かではありませんが、こうしてこいつが完成の日を見る事ができたのも、MGガンダムVer.2.0の恩恵というべきなのでしょうね(笑)
そのMGガンダムVer.2.0はと言うと、発売日当日に我が家に届いた2機の内、1機をニッパーのみでパチパチっと組み上げました(TOP画像にひっそりと映ってますね)。
スタイルの好き嫌いはあるかと思いますが、もうそれだけで素晴らしいガンダムの完成品が誰でも手に入れられるというマストアイテムだと思います。
MGガンダムVer.2.0についての感想は、彗星版(大げさか?)のMGガンダムVer.2.0が完成してからにして、今回のガンキャノンの話題に移りたいと思います。

結構古い部類のMGに入ると思いますが、フォルム的には今の目で見てもまずまずなのではないでしょうか。
カトキさんのアレンジが加わっているのですが、GFFのガンキャノンに比べると大きくアニメのフォルムから外れる事もなく、MGガンダムVer.2.0の隣に置いても違和感は少ないと思います。

サイドから見てもガンキャノンの分厚い装甲の雰囲気がよく出ていると思います。
制作方法はいつも通り特に変わった事はしていません。
古いキットのせいか、ヒケの大きいパーツが多いので念入りにヒケ処理をして、エッジのだるい部分をシャープにしたくらいだと思います。
逆に言えば、それだけで十分にカッコいいガンキャノンが手に入ると言う事ですね。

背面は多少手が入っていて、ランドセル下部のバーニアは金属製の市販品で大型化し、側面のダルい○モールドも削り落として市販品のアボジに交換しました。
手が入ってると言っても、たったそれだけですけどね(笑)

のっぺらした胸パーツが光を反射してしまいイマイチな写真ですが、頭部のバルカンも金属製パーツに変更しました。
溝を黄色に塗るのはお約束ですね(笑)

手ぶらが似合う数少ないモビルスーツであるガンキャノン。
胸側面の装甲の合わせ目が目立つのをあえて放置しているのは……

「C-109発進スタンバイ」
複数用意しておいた胸パーツ及び左足スネパーツを交換する事によって、ナンバー付きの機体も再現できます。
右足首は………忘れちゃった(笑)

「カイ少尉、戦果を期待しています」
「おう!任されて!」
こっちはカイの108です。
3つ分の表面処理と塗装は、何度も心が折れそうになりました(笑)

塗装は安易にメタリックカラーに逃げる事無く『めぐりあい宇宙』冒頭のシーンを見ながらセレクトしました。
メインの赤は茶系の下地の上からガンダムカラーの新色、ガンダムVer.2.0用にアソートされているレッド13。
もう少し明るい赤の方がイメージかも知れませんが、個人的に真っ赤のMSに抵抗があるのと、彗星的V作戦の一環としてガンダム2.0を塗る際の習作も兼ねています。
関節部の緑掛かったグレーは、黒系の下地の上からガンダムカラーのエクストラダークグレー。
武器類は同じく黒系の下地にガンダムカラーのグレー11です。
頭部の白は茶系の下地の上からクレオスのクールホワイトで大まかに発色させてからガンダムカラーのホワイト18(これもガンダム2.0用)
額の赤はボディと区別する為にクレオスのハマーンレッド。
胸のインテークはガイアの黄燈色、ライフルのセンサーはクレオスのキアライエロー。
トップコートは、ガンキャノン特有の曲面にハイライトが入るように、ガイアの光沢クリアとつや消しクリアを混合した物を吹きましたが、ちょっと光沢がキツ過ぎたような気もします……

MGガンダムVer.2.0とのツーショット。
違和感ないっすね~♪
1/100スケールでV作戦が再現できる日も近い?!

TOP写真の全身画。
キットがあまり動かないせいもあるのですが、ガンキャノンのポーズってあまり思いつかないんですよね……(汗)
討てよ~討てよ~討てよ~♪
で有名なうつ伏せ撃ちポーズは、専用の手首を塗り忘れていたのでパス……
MGガンダンクがめでたく発売された際にでも再現します。
と言うことで、MGガンキャノンでした。
あまり動かない事を除けばガンキャノンの魅力を体現した好キットだと思います。
あまり動かないと言うのも、ガンキャノンのキャラを考えればあまり弱点でもないですしね。
今回の作製に於いて、誰にも分からないと思いますがガンダム2.0へ向けての色々な実験もできましたので、なるべく早いうちに本命のガンダム2.0を公開できるように頑張ります。
せめて、ジャスティスに間に合うように……