
奇跡の近日更新(笑)は、海洋堂リボルテックシリーズから発売された『フルメタル・パニック!』に登場するメカARX-8<レーバテイン>です。
『フルメタル・パニック!』については、今更ここで説明するまでもないですが、過去3度に渡ってアニメ化にもなった大人気ノベルで、いかなる国家にも属さない、対テロ極秘傭兵組織<ミスリル>に所属する傭兵、相良宗介が任務の一環として<ウィスパード>と呼ばれる特殊能力を持つ女子高生、千鳥かなめを護衛するためにクラスメイトとして潜入する所から始まる壮大な物語です。
と偉そうな事を言っていますが、自分もこのARX-8<レーバテイン>の広告を見てそのカッコ良さの虜になってしまい、あらゆるソースを駆使して過去3作のアニメを一気見し、その続きとなる原作『踊るベリー・メリー・クリスマス』から読んだだけのにわかファンなんですけどね(笑)
今後は最新作を待ちつつ、原作を第1巻から読んでみたいと思ってます。
以前、このブログで『ガンダム00』を集中的に扱っていた際に、『フルメタル・パニック!』との類似性を指摘しておられたコネントがありましたが、成る程見てみるといくつかの類似点を自分も感じました。
・他陣営に対して圧倒的に先進の武力を擁して各地の紛争に介入する<ミスリル>という組織と<ソレスタル・ビーイング>という組織
・主人公が幼少の頃から兵士として過ごしてきた過去を持つ
・三木さんが凄腕スナイパー役として活躍
・組織のトップの人の顔が似ている(笑)
そして、もう一つこのARX-8<レーバテイン>に関する最大の共通点として、ガンダムエクシア、00ガンダム等のデザインを手掛けている海老川兼武さんがデザインを担当されています。
海老川さんのメカニカルでシャープな線で描かれたARX-8<レーバテイン>の魅力をほぼ完全にトレースした上で、ヤマグチ式可動を組み込んだこのリボルテック・レーバテインは自分のようなにわかファンは勿論の事、魅力的なメカが多数登場するにも拘らず、立体物に恵まれていない古くからのファンの方々も首を長くして待っていたアイテムではないでしょうか。
ファンの方には周知の事実ではありますが、このARX-8<レーバテイン>はアニメで大活躍していたARX-7<アーバレスト>の後継機、言うなれば二代目主役メカとして今のところ原作のみに登場するメカなのですが、これを真っ先に発売するところにリボルテックシリーズ及び『フルメタル・パニック!』の成熟したシリーズならではの懐の深さを感じます。
勿論、この<アーバレスト>が売れまくって『パトレイバー』『マクロス』『エヴァンゲリオン』と並び『フルメタル・パニック!』シリーズとしてリボルテックヤマグチの看板アイテムとしてARX-7<アーバレスト>やM9<ガーンズバック>等の<ミスリル>側のAS(アーム・スレイヴ)のみならず、<コダール>や<ベリアル>といった<アマルガム>側のAS、そして汎用機の<サベージ>なんかが発売される事を強く願っています。
そうなればフレンドショップ限定で黒いM9<ファルケ>やアル2世仕様の<サベージ>なんかも発売されて……と妄想は膨らむばかりです(笑)

すっかり前置きが長くなってしまいましたが(汗)
この<レーバテイン>は作品中に登場する武装やオプションパーツを網羅した豪華デラックス仕様になっていて、この立体としての見栄えの豪華さも<レーバテイン>が選ばれた理由なのかも知れません。
まずは基本的な兵装である「ボクサー2」76㎜散弾砲とM1108対戦車ダガーを装備した軽装状態から。
ARX-8<レーバテイン>は初登場の際から後記するデモリッション・ガンを装備していたので実はこの軽装姿は原作では描かれていない気がします。
但し、この軽装姿はARX-7<アーバレスト>直径の後継機である事を強く感じさせるので個人的には結構好きです。
ASの魅力はシンプルさだと思うところもあるので尚更でしょうか?

<レーバテイン>の後頭部が鋭く展開し、その奥から髪の毛状の放熱索が大量に吐き出された(中略)
それが展開される様は『伸びる』というより大量の熱湯が蛇口から噴出するような勢いだった――
頭部を差し替える事によりARX-8<レーバテイン>で一番目を引く頭部の放熱索展開状態を再現できます。
その造形は原作での描写さながらでとても魅力的で、角度を変えることによって様々な表情を付ける事も可能です。
この髪の毛のような放熱索は、作品中で「虚弦斥力場生成システム」とも「オムニ・スフィア高速連鎖炉」とも呼ばれる『ラムダ・ドライバ』という使用する者の「意思」を「物理的な力」に変換する装置を使用した際の強制冷却装置のようです。

主人公・相良宗介が最も信頼して愛用していた「ボクサー」57mm散弾砲の後継機である「ボクサー2」76mm散弾砲。
画像を加工してマズルフラッシュをイメージしてみました。

M9やARX-7<アーバレスト>も標準装備しているM1108対戦車ダガー。
本格的な格闘武器としてはヒザに装備している単分子カッターを使用するので、このダガーはもっぱら投擲用として使用されてます。
設定上ではヒジ部分に収納されているようです。

アンバランスなほど大型に見えた両膝装甲には、折りたたみ式の単分子カッターが収納されていた(中略)
<レーバテイン>はそのグリップ部分を握りしめ、力強く引き抜くと、大鷲が翼を広げるかのように左右に構えた。
その動作だけで地表に突風が生まれ、舞い上がった泥が小気味のいいつむじを描く。
単分子カッター『GRAW-4』は瞬時に格納状態から展開し、その刀身を低く唸らせた――
単分子カッターは刃に当たる部分がいわゆるチェーンソーのようになっている、言ってみればカーズのアレですね(jojoネタ)

単分子カッターを構える姿は、どことなくエクシアの香りもします。

ARX-7<アーバレスト>では兵装ラックだった位置には、機体を制御するAI<アル>が単独で操作する2本のサブアームが装備されています。
ASは搭乗者の腕の動きをトレースするので、宗介が左右の腕を操作している時に、アルが独自に手榴弾をポイとかする訳です。
「何だこの腕は」
《補助腕です。攻撃補助、弾倉交換、精密作業などにお役立て下さい。制御は私が行います》
「四本腕か。気持ち悪いな……」
《私は気に入ってます。この際、あなたの好みは度外視して下さい》
「…………」
宗介はあまり気に入っていないみたいですね(笑)

ASの兵装としては破格の破壊力を誇る165mm多目的破砕・榴弾砲(デモリッション・ガン)
ASが扱うには余りにも反動が大きすぎるため、ラムダ・ドライバの補助無しでは発射できないとの事です。
デモリッション・ガンはこれまた<アル>が制御するアームで肩の追加装備に接続されていて、両肩には更に<妖精の羽>と呼ばれるラムダ・ドライバキャンセラーを装備する事ができます。

背面も情報量が満載で隙の無いデザインです。
デモリッション・ガン後部の追加マガジンから165mm弾頭がチラっと見えてますね。
更に補助アームが掴んでいる長身の砲塔は……

デモリッション・ガンに装備する事で最大射程30kmを誇る“ガン・ハウザー”(長砲身榴弾砲)モードになります。

発砲。
機体の全高を上回るほどの巨大な火球が生まれ、正面の砂を爆発的に跳ね上げる。
(中略)500ポンド爆弾がすぐ目の前で炸裂したような衝撃だった――
さすがに全高を上回る火球を再現すると本体が見えなくなってしまうのでイメージで。
どんなに凄い威力の武器でもビームなどではなく火薬式というのがいかにもフルメタぽくていいです。

別角度から。
全高に匹敵する長物の武器を腰溜めで撃つ姿は、激しく自分の中の“ロボ魂”を刺激します。

同じリボルテックシリーズのYF-19に付属しているピンポイントバリアを流用(要加工)する事でラムダ・ドライバ・パンチ(勝手に命名)を再現。

同じく劇場版エヴァのガトリング砲も持たせてみました。
エヴァの武装はどれも似合うと思いますが、これもラムダ・ドライブの補助なしでは撃てそうにないですね(笑)
原作はいよいよ佳境に差し掛かっている『フルメタル・パニック!』ですが、いつの日か映像で動き回るARX-8<レーバテイン>を見たいものです。
そして、リボルテックシリーズでARX-7<アーバレスト>の発売を夢見て閉めたと思います。
追伸
記事の内容には関係ないですが、これを書きながら『マクロスF』の新OP/ED「ライオン/ノーザンクロス」をヘビーローテしています♪
自分の中のプロトカルチャーの因子が刺激され、鳥肌立ちまくりです。
『フルメタル・パニック!』については、今更ここで説明するまでもないですが、過去3度に渡ってアニメ化にもなった大人気ノベルで、いかなる国家にも属さない、対テロ極秘傭兵組織<ミスリル>に所属する傭兵、相良宗介が任務の一環として<ウィスパード>と呼ばれる特殊能力を持つ女子高生、千鳥かなめを護衛するためにクラスメイトとして潜入する所から始まる壮大な物語です。
と偉そうな事を言っていますが、自分もこのARX-8<レーバテイン>の広告を見てそのカッコ良さの虜になってしまい、あらゆるソースを駆使して過去3作のアニメを一気見し、その続きとなる原作『踊るベリー・メリー・クリスマス』から読んだだけのにわかファンなんですけどね(笑)
今後は最新作を待ちつつ、原作を第1巻から読んでみたいと思ってます。
以前、このブログで『ガンダム00』を集中的に扱っていた際に、『フルメタル・パニック!』との類似性を指摘しておられたコネントがありましたが、成る程見てみるといくつかの類似点を自分も感じました。
・他陣営に対して圧倒的に先進の武力を擁して各地の紛争に介入する<ミスリル>という組織と<ソレスタル・ビーイング>という組織
・主人公が幼少の頃から兵士として過ごしてきた過去を持つ
・三木さんが凄腕スナイパー役として活躍
・組織のトップの人の顔が似ている(笑)
そして、もう一つこのARX-8<レーバテイン>に関する最大の共通点として、ガンダムエクシア、00ガンダム等のデザインを手掛けている海老川兼武さんがデザインを担当されています。
海老川さんのメカニカルでシャープな線で描かれたARX-8<レーバテイン>の魅力をほぼ完全にトレースした上で、ヤマグチ式可動を組み込んだこのリボルテック・レーバテインは自分のようなにわかファンは勿論の事、魅力的なメカが多数登場するにも拘らず、立体物に恵まれていない古くからのファンの方々も首を長くして待っていたアイテムではないでしょうか。
ファンの方には周知の事実ではありますが、このARX-8<レーバテイン>はアニメで大活躍していたARX-7<アーバレスト>の後継機、言うなれば二代目主役メカとして今のところ原作のみに登場するメカなのですが、これを真っ先に発売するところにリボルテックシリーズ及び『フルメタル・パニック!』の成熟したシリーズならではの懐の深さを感じます。
勿論、この<アーバレスト>が売れまくって『パトレイバー』『マクロス』『エヴァンゲリオン』と並び『フルメタル・パニック!』シリーズとしてリボルテックヤマグチの看板アイテムとしてARX-7<アーバレスト>やM9<ガーンズバック>等の<ミスリル>側のAS(アーム・スレイヴ)のみならず、<コダール>や<ベリアル>といった<アマルガム>側のAS、そして汎用機の<サベージ>なんかが発売される事を強く願っています。
そうなればフレンドショップ限定で黒いM9<ファルケ>やアル2世仕様の<サベージ>なんかも発売されて……と妄想は膨らむばかりです(笑)

すっかり前置きが長くなってしまいましたが(汗)
この<レーバテイン>は作品中に登場する武装やオプションパーツを網羅した豪華デラックス仕様になっていて、この立体としての見栄えの豪華さも<レーバテイン>が選ばれた理由なのかも知れません。
まずは基本的な兵装である「ボクサー2」76㎜散弾砲とM1108対戦車ダガーを装備した軽装状態から。
ARX-8<レーバテイン>は初登場の際から後記するデモリッション・ガンを装備していたので実はこの軽装姿は原作では描かれていない気がします。
但し、この軽装姿はARX-7<アーバレスト>直径の後継機である事を強く感じさせるので個人的には結構好きです。
ASの魅力はシンプルさだと思うところもあるので尚更でしょうか?

<レーバテイン>の後頭部が鋭く展開し、その奥から髪の毛状の放熱索が大量に吐き出された(中略)
それが展開される様は『伸びる』というより大量の熱湯が蛇口から噴出するような勢いだった――
頭部を差し替える事によりARX-8<レーバテイン>で一番目を引く頭部の放熱索展開状態を再現できます。
その造形は原作での描写さながらでとても魅力的で、角度を変えることによって様々な表情を付ける事も可能です。
この髪の毛のような放熱索は、作品中で「虚弦斥力場生成システム」とも「オムニ・スフィア高速連鎖炉」とも呼ばれる『ラムダ・ドライバ』という使用する者の「意思」を「物理的な力」に変換する装置を使用した際の強制冷却装置のようです。

主人公・相良宗介が最も信頼して愛用していた「ボクサー」57mm散弾砲の後継機である「ボクサー2」76mm散弾砲。
画像を加工してマズルフラッシュをイメージしてみました。

M9やARX-7<アーバレスト>も標準装備しているM1108対戦車ダガー。
本格的な格闘武器としてはヒザに装備している単分子カッターを使用するので、このダガーはもっぱら投擲用として使用されてます。
設定上ではヒジ部分に収納されているようです。

アンバランスなほど大型に見えた両膝装甲には、折りたたみ式の単分子カッターが収納されていた(中略)
<レーバテイン>はそのグリップ部分を握りしめ、力強く引き抜くと、大鷲が翼を広げるかのように左右に構えた。
その動作だけで地表に突風が生まれ、舞い上がった泥が小気味のいいつむじを描く。
単分子カッター『GRAW-4』は瞬時に格納状態から展開し、その刀身を低く唸らせた――
単分子カッターは刃に当たる部分がいわゆるチェーンソーのようになっている、言ってみればカーズのアレですね(jojoネタ)

単分子カッターを構える姿は、どことなくエクシアの香りもします。

ARX-7<アーバレスト>では兵装ラックだった位置には、機体を制御するAI<アル>が単独で操作する2本のサブアームが装備されています。
ASは搭乗者の腕の動きをトレースするので、宗介が左右の腕を操作している時に、アルが独自に手榴弾をポイとかする訳です。
「何だこの腕は」
《補助腕です。攻撃補助、弾倉交換、精密作業などにお役立て下さい。制御は私が行います》
「四本腕か。気持ち悪いな……」
《私は気に入ってます。この際、あなたの好みは度外視して下さい》
「…………」
宗介はあまり気に入っていないみたいですね(笑)

ASの兵装としては破格の破壊力を誇る165mm多目的破砕・榴弾砲(デモリッション・ガン)
ASが扱うには余りにも反動が大きすぎるため、ラムダ・ドライバの補助無しでは発射できないとの事です。
デモリッション・ガンはこれまた<アル>が制御するアームで肩の追加装備に接続されていて、両肩には更に<妖精の羽>と呼ばれるラムダ・ドライバキャンセラーを装備する事ができます。

背面も情報量が満載で隙の無いデザインです。
デモリッション・ガン後部の追加マガジンから165mm弾頭がチラっと見えてますね。
更に補助アームが掴んでいる長身の砲塔は……

デモリッション・ガンに装備する事で最大射程30kmを誇る“ガン・ハウザー”(長砲身榴弾砲)モードになります。

発砲。
機体の全高を上回るほどの巨大な火球が生まれ、正面の砂を爆発的に跳ね上げる。
(中略)500ポンド爆弾がすぐ目の前で炸裂したような衝撃だった――
さすがに全高を上回る火球を再現すると本体が見えなくなってしまうのでイメージで。
どんなに凄い威力の武器でもビームなどではなく火薬式というのがいかにもフルメタぽくていいです。

別角度から。
全高に匹敵する長物の武器を腰溜めで撃つ姿は、激しく自分の中の“ロボ魂”を刺激します。

同じリボルテックシリーズのYF-19に付属しているピンポイントバリアを流用(要加工)する事でラムダ・ドライバ・パンチ(勝手に命名)を再現。

同じく劇場版エヴァのガトリング砲も持たせてみました。
エヴァの武装はどれも似合うと思いますが、これもラムダ・ドライブの補助なしでは撃てそうにないですね(笑)
原作はいよいよ佳境に差し掛かっている『フルメタル・パニック!』ですが、いつの日か映像で動き回るARX-8<レーバテイン>を見たいものです。
そして、リボルテックシリーズでARX-7<アーバレスト>の発売を夢見て閉めたと思います。
追伸
記事の内容には関係ないですが、これを書きながら『マクロスF』の新OP/ED「ライオン/ノーザンクロス」をヘビーローテしています♪
自分の中のプロトカルチャーの因子が刺激され、鳥肌立ちまくりです。
すごいですね~、これは~。
よく、二脚の問題とされる出力やバランス等が技術的に解決されている世界とは言え、
こうして立体で見ても、フィクションならではの非現実感より、兵器らしい匂いを強く感じますね。
「このパーツ、何の意味あるねん…」みたいなのが無いですし。
私も同様に、今後の販売展開に期待大です。
原作1巻でM9マオ機の振り回していた大刀型短分子カッターとかブン取って持たせてみたく…
チョックラ密林行ッテ注文シテ来マス、サー。
さて、1から読み始めるとの事ですが、アニメ版ではさまざまな事情でカットや、
諸々に配慮した結果、小説では実在の名称だったものを変更した部分も多いので、変なリアリティ等を感じるかもしれませんね。
個人的に、ですが、彗星さんにはサイドアームズ1巻の「音程は遠く、射程は悲しく」の、サックス中尉とヤン伍長のエピソードをお勧めです。
若干濃い目のPCゲームかじった身としては納得なのですが…普通の人なら、
ヤン伍長の「そこまで考えてる作者って」と同じ台詞が出てきそうになるかと思います(笑)
では、長くなってしまいましたら、これにて失礼します。
りふれっしゅ、テラ ウラヤマシスw
百鬼扇さんのコメントはよく覚えていて、フルメタを読んだ時にに成る程そういう事かと納得しました(笑)
原作は『踊る―』から『せまる―』までですが、とても面白くて一気に読んでしまいました。
サイドアームズも含めるとまだまだ楽しめそうです。
レーバテインはアニメで動かすという制約がないせいか、海老川さんの設定イラストも気合が入りまくったとても素晴らしいデザインなのですが、そのデザインの魅力を余す事無く立体化されているこのアイテムは買って損はないと思います。
一人でも多くの方に買っていただいて、シリーズ化されるといいなぁ(笑)
おすすめのエピソードも近いうちに読んでみまっす♪
彗星さんの解説を読んで、ヒロインの学校に転校してくる主人公、てのはガンダムWを思い出しましたね。まあ、あっちは状況が真逆ですがw
例のV2、某所に行かずとも見れるようにこちらにも貼っておきます。
http://imepita.jp/20080828/757260
http://imepita.jp/20080827/841580
http://imepita.jp/20080828/284530
色々不満点も残ってるんですが、そこは再販分でじっくり作り込むということで。
V2いよいよ完成ですね~
古いキットは完成させるだけで大変なのですが、最新のキットにも負けてない仕上がりで、“愛”を感じますね♪
それにしても、MGが『Vガン』シリーズに突入するのはいつの日なのでしょうか……
メサイアはスーパーパックやアーマードの展開も是非やってほしいとこです。ああ…また時間がw
マクロスFは殆ど空間戦闘なので、すっぴん状態のメサイアってどうもピンとこないんですよね(汗)
導入としては価格設定の問題もあるのでしょうが、スーパーやアーマードは自分も必須アイテムだと思います。
ともあれ、河森デザインと最新バイダイ技術の融合は想像しただけでヨダレがでます…
http://imepita.jp/20080911/800990
メサイアまでの繋ぎってわけじゃないんですが、ひょんなことから作ってみました。キャラクターキットなのかスケールキットなのか判断に迷うとこですが、中学生以来wとなる飛行機モデルの製作はなかなか楽しかったですねー。自分の周りに知ってる奴が少ないのが欠点ですが(-_-;)
映画はまだ未見なのですが(汗)是非時間を作って観に行こうと思っています。
それにしてもよく出来ていますね。ガンプラとは違い、形にするだけでも相当のご苦労があったと思いますが、細部に至るまで丁寧に仕上げられていて実にカッコイイです。
自分もRX-78のVer.2.0の後(完成しているのですが、デジカメの調子が悪くて記事にできていません…)、メサイアまでの間、何か作ろうかなと考えていますが、飛行機モデルってのも面白いかもしれませんね。
むしろ問題は塗装で、バンダイとファインモールドの塗装指示を比べると、とても同じ機体とは思えませんwが!ファインモールドの指示も個人的には?な箇所があります。とりあえずファインモールドの塗装指示をベースに画面から受けた印象で塗ってあります。
今回のは時間的な都合もあり、とりあえず完成させたという感じなので、もう一度きっちり作ってみたいキットですねー。一度作ってみたことで分かったことも多かったですし。