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白い彗星の艦長室のひとり言

ガンプラをはじめとして、各種トイ、話題のアニメについて盛り上がりましょう。

まーーけーーーたーーーーーーー

2007-07-29 00:48:21 | スーパーロボット大戦
アジア杯3位決定戦にて韓国代表との因縁の対決でしたが、0-0からのPK戦で日本代表負けてしまいました。

両チームとも実力が伯仲しているだけあって非常に息詰まる熱戦でしたが、韓国代表は長時間に渡って一人少ない中での結果だけあって、韓国良く頑張った、日本なにやってんの?という気持ちになってしまいますね……
もちろん選手は非常にキツイ状況でのプレイだったと思いますので、労いの気持ちはありますが、それでもやはり残念でもどかしかったです。


去就騒動も勃発しそうな結果になってしまいましたが、選手の皆さんは十分に休養をとってもらい、W杯予選に向けて新たなスタートを切って欲しいと思います。


スーパーロボット大戦OGs OG1クリアしました

2007-07-11 00:25:32 | スーパーロボット大戦
長らく待たされたこともあって、全国のスパロボプレイヤーさんはさぞかしゲームに勤しんでいることかと思います。

自分もようやく?OG1をクリアしました。大まかなストーリーはアニメ『スパーロボット大戦OGデバインウォーズ』を見ていたので知っていましたが、前回も書いたとおりキョウスケルートを選んでプレイしたので、アニメとはまた違った側面が見られ十分に楽しめました。

難易度も、中盤でDCの戦艦がバリア持ちでかなり固く、攻撃もけっこう当ててくるので、戦艦がうじゃうじゃ出てくるステージは軽くイラっとしましたが、全ステージで熟練度取得に拘らなければサクサク進めると思います。
個人的に最初のプレイの時は絶対に攻略本やサイトを見ないと決めているので、隠し機体や武器などの取りこぼしはあるかと思いますが、2週目以降リュウセイルートでの楽しみにしておきましょう。


お気に入りのユニットは、やはりキョウスケ&アルトアイゼンの組み合わせが非常に強かったです。装甲とステークを中心に上げていけば、敵陣の中に切り込んで八面六臂の活躍をしてくれると思います。
他にもゼンガー隊長と零式の組み合わせもボス戦には欠かせないですし、序盤イマイチパイロット特性と機体が合っていないブリッド君も終盤にグルンガストの2号機(アニメに出てきた赤い奴)に乗り換えてからは、クスハの弐式と共に大活躍してくれました。

個人的に一番好きなキャラであるエルザムさんは、OG1ではヒュッケMKIIトロンベでの登場でしたが、OG2ではアウゼンザイターに乗って出てきてくれるのを楽しみにしてます。
意外と使えるユニットとしては、リョウト君謹製のアーマリオンがちょっといじるだけで非常に使えるユニットになるのでオススメです。スロットも4つもありますから、その気になればアルトを凌ぐ機体になると思います。


活躍とはちょっと違いますが、今回とても楽しかったのはヒリュウ改の若き艦長レフィーナさんとセクハラ副官ショーンさんとのやり取りが個人的にツボでした。OG2でも更なるショーンさんのツッコミに期待しています。

さあ、OG2に突撃ぃ~

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS

2007-06-30 18:18:10 | スーパーロボット大戦
ちょっと風邪で体調を崩していて久しぶりの更新になってしまいました
6月も終わりで今年ももう半分が過ぎたのですね…焦るわぁ


そんなこんなで?スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONSが半年くらい遅れてようやく発売されました。寺田さんお疲れ様でした

早速プレイしていますが、システム的にはαシリーズに近いのでろくに説明書も読まずにサクサクプレイできるのは良いですね。ゲームとかの説明書読むの嫌いなんですよ…

スパロボといえば、ガンダムやマジンガーなどのロボットアニメに登場するメカが一堂に会してといった感がありますが、今回のOGはタイトル通りバンプレストのオリジナルメカと登場人物だけを集めた物で原作物ファンには食指が動かないでしょうが、これが中々面白いです。

参加しているスタッフだけ見ても、メカデザインには大河原邦男さん、カトキハジメさん、宮武一貴さんといったビッグネームが名を連ねていて原作付きメカにも勝るとも劣らないデザインの奴もいます(なんじゃこれって奴もいますが…)

もともと携帯ゲームであったOGをPS2用にアレンジしているのですが、自分は携帯ゲームをやらないので今回がまったく初めてのOGです。
勿論、アニメでは見ていましたしOGのキャラやメカは元々スパロボシリーズの主人公キャラだった面々が殆どなのであまり戸惑いはありません。

プラットフォームがPS2になったことで、携帯機とは違って戦闘時のアニメーションにボイスが入るのですが、このボイスを担当する声優さんも超豪華な面々が揃っていてこれだけでも個人的に“買い”です。

流石に古谷徹さんや池田修一さんは出ていませんが、三木眞一郎さん(頭文字Dの巧海とか)、置鮎龍太郎さん(WのトレーズとかSEEDの虎とか他多数)、杉田智和さん(涼宮ハルヒのキョンとか)や緑川光さん(ヒイロですよヒイロ)子安 武人さん(WのゼクスやSEEDのムゥさん)といった若手・中堅の人気声優さんを始めとして、柴田 秀勝さん(あしゅら男爵や機械伯爵ですよ!)、田中 秀幸さん(山田太郎やレオのアイオリアとか)、そして若本 規夫さん(セルとかダンバインのナレーションとかシャピロとか色々。最近は人志松本のすべらない話のナレーションとか)といった超ベテラン声優さんまでもが出演していてそれだけで涙物です

αシリーズと比べても演出面でCGのカットインが入ったりと進化していますしOGファンではない方も一度プレイしてみてはいかかでしょうか?(何かバンプレスとの回し者みたいだ…)

自分は主人公にキョウスケを選んでプレイしています。だってATXチームの隊長ゼンガー少佐だから(笑)チャンチャン


スパロボ第三次α奮戦記 その5

2007-03-10 12:22:33 | スーパーロボット大戦
更新が滞ってしまい、実際のプレイが進んでしまったので、少し端折りながらいきます。

第一次αの時は何となくいただけだったイサム&ガルドコンビの為に原作のマクロスプラスに合わせたシャロン・アップル事件のステージがありました。
イザムとガルドが先行する形で始まるのですが、原作で1機倒すのにガルドが死んじゃう程だった無人戦闘機ゴーストX-9がうじゃうじゃいます

危険な自己防衛プログラムを施されたバーチャルアイドル、シャロン・アップルがこの無人機のAIを乗っ取り攻撃してくるのは原作どおりです。
バンプレスト隊の中でも機動性の高いYF-19とYF-21ですが、集中を掛けても攻撃がまったく当たりません
装甲が脆弱なので、食らってもいいようにピンポイントバリアが使えるバトロイド形態になって応戦しますが、イサムの攻撃は殆ど当たらないのでイサムをオトリにしてガルドの援護攻撃で何とか落としていきます。
イサムはHPが減ると底力を発揮してステータスが上がるので、あえてHPを回復させずにゴーストの攻撃を避けまくるカミカゼプレイでした。

マップの演出も凄く凝っていて、マクロスプラスを始めて見た時を思い出しまして燃えました
もう10年位前になるのでCGの使い方とかは古いというか前時代的なのですが、それがかえってサイバーな雰囲気になっていて今見てもマクロスプラスは燃えます。飛行機好きなら一度は見ても損はありません。

その後、砂漠でバルドフェルドさんと決着を付け、主人機の交代イベントがありました。アニメでもお馴染みの中盤での主役機交代劇というやつで、これを楽しみにプレイしている部分もありますので期待大です。
クスハやブリッドが今回乗っている機体はどっちもあんまりかっこ良くないしね
デザインは今までの超人機をデザインしている宮武一貴さんなので、わざとかっこ悪くしたのでしょう…多分

おなじみになってきたイヤな奴、孫光龍とのイベントの中でブリッドはクスハをかばって死んでしまいます。そしてクスハの念動力が覚醒し消滅したはずの龍虎王が玄武と朱雀の力を取り込んで復活しました。
龍虎王に朱雀の羽と玄武の亀の甲羅のような盾を持っていて中々かっちょ良いではないですか!
やはりこのために前半の機体はわざとかっこ悪くしたのね宮武さん(笑)

ブリッドはけっきょく死んではいなかったものの真・龍虎王の中で眠ったままです。まぁ、その内起きるでしょうが(笑)眠ったままでもブリッドのSPは使えるので問題無いんですが。

ここからは、第一次αからの宿敵でもあるオリジナルの敵ゼ・バルマリィ帝国軍との戦闘が多くなり、ガオガイガーの後半ストーリーである原種との戦いとOVAガオガイガーFINALのストーリーがメインになってくるんですが、ガオガイガー見てないのでちょっと分かり辛いですねぇ…
でも面白くないといった事ではなく、ガオガイガー観たくなりました。スパロボやってると昔観たアニメや見たこと無かったアニメを見るきっかけになりますね。


またストーリー分岐があり、地球に残るか外宇宙に行くか選択するんですが、この分岐がいつも悩ましいところです。地球編は多分SEED系で外宇宙系はマクロス7がメインになると思うのですが、ここはこのゲームがきっかけで第何次かのマクロスブームが来ている自分としては外宇宙に行くことにしました。
SEED編も気になりますが、まぁ次回プレイのお楽しみとしましょう。

ストーリー分岐で部隊を二つに分けると小隊編成やOPパーツの選択が面倒ですが、これがやってるとマップの攻略以上に熱中しちゃうんだな…
効率的にはスーパー系をメインにリアル系を小隊に振り分けるほうが良いような気がするんですが、やっぱり原作に沿った編成にしちゃいますね…
スカル小隊とかダイアモンドフォースとか作ってるときが一番楽しかったりします。他には、獣戦機隊、ゲッターチーム、マジンガーチーム、バトルチーム、グッドザンダーにプリベンター、ロンド・ベル隊などなど、小隊名付けているだけで脳内麻薬出まくりです

外宇宙編ではなんとSRXの後継機であるSRXアルタードが登場しましたが、リュウセイはこのロボットのことをバンプレイオスと名づけました。バンプレイオス…ベタな名前ですが、部隊をバンプレスト隊と名づけている自分としてはしてやったり(笑)な感じです。デサインは勿論カトキハジメさんでしょう。

ゼンガー&レーツェルのいぶし銀コンビも合流で一気に華やかになりました。レーツェルさんも今までのお下がりのマシンではなく、専用のスーパーロボット、アウセンザイターを引っさげての登場です。ゼンガーのダイザンガーが剣のスパーロボットなら、レーツェルのアウセンザイター(言い辛いな…)は銃のスーパーロボットで、何とダイゼンガーとの合体攻撃では馬に変形しダイゼンガーの乗せて走るという荒業まで見せてくれます。
うぅ…かっこ良すぎです。今のところ自分の中の一押しダイゼンガーを押しのけてトップにきちゃいそうですアウセンザイター。
レーツェルを先頭にすると掛かるテーマも凄い良い曲なんだよなぁ~
声も良いし、やはり自分の中でのオリジナルキャラナンバー1はゼンガーを首の差で上回りレーツェル・ファインシュメッカー(エルザム・ブランシュタイン)さんに決定です。訳アリで過去を捨てた男というのも最高です。

「今の俺はレーツェル・ファインシュメッカーだ。それ以上でもそれ以下でもない」

なんて、どこぞのサングラスの赤い服着た大尉と同じセリフも吐いちゃいます。その正体がSRXチームのライディース・ブランシュタインの兄貴なのは周知の事実。

さぁ、お気に入りキャラも合流したので後半戦に突入です。

スパロボ第三次α奮戦記 その4

2007-03-06 03:27:10 | スーパーロボット大戦
いっぽうその頃……

といった感じでいきなり舞台はソロ星へ。ソロ星といえばイデオンですね、第三次αの楽しみのひとつはこのイデオンでしたので、キターーーって感じです(笑)

とはいえ、アニメは子供の頃に見たきりで、ストーリーとかは一切覚えていません
超巨大なイデオンが全身からミサイルを発射したり、赤ちゃんが泣くとイデオンゲージが上がったりとかいった断片的なことは覚えているんですけどね…

このステージからは今まで育ててきたキャラやメカは使えなく、イベントキャラのみで進めていきます。
ソロ星の移民団が発掘した遺跡から見つかったメカであるイデオンですが、どうみても地球製のメカにしか見えません
そこへ急襲してきたバッフ・クラン軍を退けるのがステージクリア条件です。どうでもいいですが、自分は今までバック・フランだと思い込んでいました

まぁイベントステージのようなものなので、攻略的にはぬるいステージですが、ここへマクロス7のダイヤモンドフォースが登場!!当然、ファイヤーバルキリーに乗った熱気バサラも登場です。「俺の歌を聴けーーーーーーー!!」超強引なギター流しです

外宇宙への移民船団ということで、イデオンとマクロス7を絡めるあたりさすがです。そもそも、ソロ星の移民団とマクロス7級移民団は同じメガロード移民団の一員だったが謎の敵に襲われて離れ離れになったという設定。
そういえば、バンプレスト隊へ合流したイサムとガルドも同じ船団にいたけど、謎の敵による襲撃の援護を求めて地球圏にフォールドしてきたんだっけ。

その謎の敵というのは、マクロス7に出てくるバロータ軍なのですが、バロータ軍にスピリチア(生体エネルギー)を吸われてしまった人間は無気力になりやがて死に至るということが判明しました。

マクロス7は放送当時はまだ若かったので(笑)ちょっと認められない感が強かったのですが、やはり見ていた番組のキャラが出てくると燃えますね~
特にバルキリーを始めとする可変戦闘機が大好きなので、戦闘デモもキャンセルせずに全て見てしまいます。

そういえばイデオンとマクロスは板野サーカス繋がりでもありますね、板野サーカスというのはアニメーターである板野一郎さんが描くまるでサーカスのような空中戦であったり、ミサイルの軌道だったりの総称です(ちょっと強引な説明だけど)
あのグリグリ動き回るミサイルやカメラワークは一度見たらクセになります。

ところで、みなさんスパロボの戦闘イベントはどうしてるのでしょうか?
全部見ていたら時間が掛かるし飽きてくるので、ここはやはり自分が監督や演出家になったつもりで、ここ一番!!ってときにデモを見るのが自分流です。

しばらくイデオン&マクロス7のステージが続きますが、最後は時空断層?に飲み込まれて終了。ここから本編に戻ります。

宇宙ステーションに集まっているバンプレスト隊の面々ですが、ここでルート選択があります。モビルスーツ、バルキリーを中心とした機動部隊は地球へ、スーパーロボットを中心とした特機部隊は月へいくことになりクスハとブリッドをどちらに配備するかでルートが分かれます。

ここでは地上部隊を選択しました。理由は…YF-19&YF-21とエヴァを使いたかったから(笑)

地上編を選択するとストーリーはSEED編になるようで、ガンダム世界ではお馴染みの大気圏突入時には戦闘になるというお約束です。ええ、ミサトさんもそう言ってました

原作通り、アスランたち4機のGが襲ってきます。以前のリベンジがあるのでここでは4機とも撃墜したいところ。以前と違いこちらにもモビルスーツが多数配備されているのでPS装甲もさほど気になりません。きっちり4機とも撃墜しリベンジ完了(笑)SEEDで自らがオトリになってアークエンジェルを大気圏突入させる将軍役がブライトになり、ラー・カイラムを残してアークエンジェル単艦で大気圏突入です。

待ち構えていたのはザフトの砂漠の虎ことアンドリュー・バルドフェルドさん。
ザフト軍の主力は空中用MSのディンと地上用MSのバクゥなのですが、このバクゥがやっかいなこと
イサムやガルドなどの一般人では集中などで命中率を上げてもせいぜい50%程度で攻撃が当てられない…恐るべしバクゥ&砂漠の組み合わせ。

救援で現れたアルビオン隊の攻撃なんぞちっとも当たりません…いきなりモンシア撃墜何しに来たんだよ

様子見だったバルドフェルドは近隣に現れたという謎の戦艦の情報に撤退していきます。その謎の戦艦というのが、次元断層に飲み込まれたマクロス7の内のシティ7と呼ばれる居住ブロックでした。ちなみにバトル7こと戦艦部分はザフトに接収された様子。

やってきたのはマクロス7だけではなく敵であるバロータ軍も一緒にきてしまったようで、駆けつけたアークエンジェルと戦闘になりました。
一緒に飛ばされたイデオンのソロシップは宇宙ステージかな?
シティ7からはマックス艦長の計らいで配備されたダイヤモンドフォースが出撃しますが、彼らだけには任せられないと、戦う市長ことミリア・ファリーナ・ジーナス市長が往年の赤いVF-1に乗って出撃です。このミリアの戦闘デモとセリフは燃えます!

ミリアは当然マクロス7時のオバさんバージョンなんですが、なんかこっちのショートカット姿の方がキレイです。がんばれ戦うオバさん…じゃなくて戦う市長。

マクロスはバルマー戦役(第一次α)に登場しているので、その後のストーリーであるマクロス7をゲームに参加させる為には30年以上の時間差を埋めるいい訳が必要になるのですが、まぁ宇宙には時間経過が異なる空間が存在するってことで一同は納得したようです。どうやら宇宙を管理するある存在が熱気バサラを誕生させる為にマクロス7の時間を進めたというのが真相のようで、バサラはゲーム中の核になる存在のようです。

バサラの歌はジュドーたちバンプレスト隊の若者のは人気のようです。そう言えば、ラクスが登場したときもバンプレスト隊の男連中が軒並みラクスのファンということで女性陣から呆れられてましたね(笑)
シャロン・アップルも人気のようです。これにはガルドがちょっと渋い顔をしていました。

ということで次はあのシャロン・アップル事件からスタートです。

スパロボ第三次α奮戦記 その3

2007-03-04 22:48:39 | スーパーロボット大戦
さて、シンジ、アスカ、レイの3人を加えたクスハたちバンプレスト隊(αナンバーズ)の一行は次なる作戦『オペレーション・ハルパー』に参加する為にアステロイドベルトへ行くことになりました。
シンジたちはバルマー戦役(第一次α)終了後、政府に軟禁されていたとのこと。今回、バンプレスト隊に送り込まれたのは、どうやら特務機関ネルフ司令 碇ゲンドウの差し金の様子。

ミサトさんも一緒なんですが、ここでスパロボ恒例?の同じ声優さんが演じるキャラ同士のご対面。
ラミアス艦長と対面したミサトさんは、(他人の気がしないわね…)なんて心の声が(笑)

そういえば忍もジュドーに「あいかわらずガキくさい声だ」なんていってました。

アステロイドベルトに出現した超巨大リングは『ゲート』と呼ばれることになりました。このゲートを通じてバルマー軍はやってくるようで、ゲートをめぐる一大決戦の開始です。
敵は全てバルマー軍で構成されてます。巨大な戦艦のHPを80000以下にするのがクリア条件のようですが、ここは資金及び経験値かせぎの為に他の敵の全滅を狙います。

どうやら敵の巨大戦艦は第一次αで戦った相手のようですが、ちっとも覚えてません第一次αをプレイしたのはもう何年も前だからねぇ…
いかにもあやしい仮面の男がいますね。もしかしたらイングラム教官でしょうか???
その仮面の男が駆る赤い機動兵器、色といい形といい蟹そっくりです。その蟹がガンガン攻めてくるのでますはこいつを堕とすことに目的変更。

複数の敵を相手することに特化した機体とのことですが、仕掛けてくるのは単発攻撃のみ…なんかおかしいぞと思っていたら、移動した後にいきなりMAP攻撃!!
移動した後にMAP攻撃とは卑怯ナリ
それも8方向に超強力な一撃を食らわしてきました…キャーーーーーもう阿鼻叫喚、地獄絵図です。あーーーせっかく稼いだ資金が修理費にぃーーーー

エヴァ零号機が、ナタクが、その他HPの少ないサポートメカたちがやられました。合計8機……こんなに一度に堕とされたのは自分のスパロボ史上初かも?!

残った味方もHPごっそり削られている機体が多く、信頼コマンドも追いつきません
リペアはサポートメカに積んでいたためにその殆どが使用不能…同じくサポートメカがいないので修理コマンドも使えない…
う~ん、リ、リセットか…いや、この状況を突破してこそのスパロボ軍団である。何とか蟹を撃墜し、巨大戦艦へ。この巨大戦艦、HPが10万超えてますよ
でも8万まで削ればクリアなので、一点集中で戦艦のHPを削ります。しかーーーし、この戦艦までもMAP攻撃ぶっぱなしてきました。恐るべしゼ・バルマリィ帝國軍、、、いや敵の持ち武器を確認しない自分の愚かさか、、、

この時期、まだ熱血コマンドが使えるキャラがいないのがもどかしいです。精神コマンドの使える量も少ないしね
それでも、いまある全ての必殺技を叩きこみ何とかクリア!
修理費4万ナリ…orz
エヴァ零号機の修理費2万…そうか、高いのかエヴァ。エヴァはATフィールドがあるので一見無敵っぽいですが、その実装甲は低めでATフィールドを突破されると大ダメージを食ってしまいます。その辺妙に原作に忠実(笑)

この戦闘の最後にゲートが起動し、バンプレスト隊はアステロイドから地球に飛ばされてしまいます。しかも、GGGの宇宙ステーションが原種に攻撃されて大ピンチのところに鉢合わせします。ミサトさんがご都合良過ぎるわねなんて呟いてますが、誰かの差し金でしょうか。

この後、原種を退治する面が2面ほど続きますが、ガオガイガーのOVAは見ていないのでいまいち訳分からず

そして、舞台はソロ星へ・・・

スパロボ第三次α奮戦記 その2

2007-03-02 20:52:55 | スーパーロボット大戦
真・龍王機に乗るいけ好かないにーちゃん孫光龍(ソン・ガイロン……だったかな)をゼンガー様の協力で退けると、日本から援軍として凱(ガオガイガー)鉄也(グレートマジンガー)宙(鋼鉄ジーグ)らが駆けつけてきました。

凱は日本で原種という敵(多分ガオガイガーOVA版の敵)にコテンパンにやられてガオーパーツも損傷していましたが無事復活した様子。凱がコテンパンだったのを知っているのは少しだけトウマ(スパロボ系♂)ルートをプレイしたから。

現れたゾンダー軍団を凱たちの協力でサクっと片付けると、ゼンガー様は去っていってしまいました
ノォーーーーーー!ゼンガーさまーーーーー!!
いつかまた、最高に美味しい場面で登場することを祈りましょう。

これで地球での戦いは一旦終わり、宇宙ステーションのようなところに連れてこられました。どうやらガオガイガーに出てくる場所のようです。日本にある拠点を失ったGGG(ガッツィー・ジオイド・ガードの略でガオガイガーの所属する機関)の新たな拠点なのでしょう。

実は自分はガオガイガーのことを良く知らないんです。夕方の時間帯に子供向けの勇者シリーズとしてやっていたのを見たことあるような気がしますが、勇者シリーズは色々あったのでガオガイガーだったかは覚えがありません
とにかく、喋るロボットがいっぱい出てくるやつです…ハハハ

しかしながら、第二次αでも主役級扱いだったので、大体のことは把握しているので問題なし。檜山さんの熱い、いや暑苦しいまでの熱血ボイスだけでOKです。

次のストーリーはガンダムSEEDのようです。以前、ムゥとラウだけはちょっと出てきましたが、ヘリオポリスは既に崩壊していてキラがラクスを拾ってきた辺りか。
スパロボ初参戦のSEEDですが、ナチュラルとコーディネーターの対立をうまくストーリーに生かしている感じです。

キラやラクスの顔が物凄く幼い感じがしましたが、このころはまだ初々しくてイイネ(笑)

原作どおりにフレイの父親が乗った戦艦が4機のGに落とされるところからスタートです。キラの駆るストライクが強えぇ!
ジンをバッタバッタと堕としていきます。但し、ストライクが強いということは、他の4機のGも同じな訳で、キラやマリューさんたちの苦労が分かりました。

とにかくPS装甲がやっかいで、ビーム以外の攻撃をことごとく軽減してしまいます。ゲッタービームもダメ、ブレストバーンもダメ、断空砲フォーメーションもダメ
古今東西のスーパーロボットの怒涛の攻撃が見る影もありません……んな、アホな!!
この時に通常のビームを使えるのはストライクだけなので、4機ものGを堕とすのは不可能でした…結局、ターンオーバーでイージスとブリッツは堕とせず終いでした。くやしぃーーーー

自分がスパロボをプレイするときの大前提は、リセットはしないということと攻略本の類は見ないということにしているので、悔しいですがしかたがありません。
フッ…寿命が延びたな…アスラン…

やはり、ワクワクドキドキする気持ちが得られなければゲームしている価値がないと思うので、効率的で完璧なプレイでなくてもいいので、この2つの誓いは絶対です。

そうそう、戦闘中に援軍としてマクロスプラスのYF-19とYF-21がフォールドしてきました。もちろんパイロットはダルメシアン・ハイスクールの暴れん坊コンビ、イサムとガルドです。第一次α以来のVF登場に興奮が抑えられません
ここは装甲は一切上げずに機動性だけMAXにして、当たらないけど当たったら一撃で堕とされる仕様にしてドキドキ、ハラハラを楽しむか…ぐふふ……以下省略

このあとのイベントパートでフレイの「自分もコーディネーターだから、本気で戦ってないんでしょっ!!」
という強烈な一撃を食らったキラが、ラクス嬢を連れてアスランに返しにいくお馴染みのエピーソードの後に、また出てきました孫光龍。
更に援軍として、カミーユやジュドー、そしてヒイロたちガンダムW組も合流。ガンダムW組の武器がちょっと使いやすくなっていました。今までは、メイン武器とバルカンだけだったのが、メイン武器が中距離までカバーするようになり、これで小隊を組んだときにバルカンしか撃たないという地味なことこの上ないといったことがなくなりそうです。

ウイングゼロのツインバスターライフルはデモも一新されていて非常にカッコイイです。但し、ALL攻撃じゃなくなったのね
あれだけ派手なエフェクトでALLじゃないのもちょっとアレですが、今回の第三次αではALL攻撃が弱体化しているぽいので、ボス相手の強烈な一撃によさそうです。ALL攻撃としてローリング撃ちのようなものも加わっているので、使い分けたいところですが、気力がそこまで貯まらないっす
名前からするとテレビ版ウイングゼロの手を広げてグルグルまわるやつだと思われます。

更に敵の援軍が現れたときに、なんとシンジたちEVAチームも合流です。パケ絵に描かれていたので出るとは思っていましたが、宇宙戦で合流してくるとは思いませんでした。いきなり3機のEVAによる重火器撃ちまくりの派手な合体攻撃まで披露してくれます。第三次αは合体攻撃が充実していますね~

3機ともS2機関内蔵になり、アンビリカルケーブル(電源コード)の制約がなくなったので母艦から離れて活躍できそうです。ATフィールドもエネルギー消費がないので、この時点ではEVAが最強の気がします。
うん、第二次αをお休みしていた組がぞくぞくと出てくるのはいいな~
次は誰でしょうか??

スパロボ第三次α奮戦記

2007-03-02 02:48:31 | スーパーロボット大戦
前回に引き続きスパロボネタです。未プレイの片には何のこっちゃな呟きなのでスルーして下さい。

正直、これくらいしかネタが無いんだよーーーー


ちうことで、前回お話したとおりクスハルートでプレイしているのですが、冒頭でいきなり第二次αのラスボス、イルイ・ガンエデンの子供Verが登場してます。どうやらクスハルートではイルイを無事救出した模様です。ゼンガールートやアラドルートでも最後はイルイが生きている描写がありましたが、クスハルートではクスハとブリッドがイルイを引き取ってスパロボではおなじみのテスラ研にいた模様……
やっぱりクスハルートやっておけば良かったかな

封印戦争(第二次α)が終結して間もないのに、あっという間に地球圏はあちこち敵だらけの状況です。第一次αで戦ったゼ・バルマリィ帝國も登場です。なつかし~

懐かしいといえば、第一次αで登場したSRXチームも登場しました。いきなりズタボロ状態のSRX…
アヤは生死不明、リュウセイとライは集中治療室送りと本格的な活躍は先のようですが、クスハが「リュウセイくん!」って叫んでいたので、やはりクスハルートを選んで正解のよう。第三次αは何気に第一次αからの繋がりが第二次αより多いようです。

まぁ実のところここまではスパロボ系♂ルートも同時にプレイしていたのですが、やはり非効率なので却下。スパロボ系♂主人公(名前忘れた…)ルートでは序盤イルイも出ていなかったし、SRXチームとの面識も当然無いのでここでクスハルート一本にしました。

第二次αと違って序盤からνガンダムやら真・ゲッターやら最強装備が使い放題だと思いきやこれはイベントオンリーだったようで、αナンバーズ(自分は第二次αの時からバンプレスト隊と命名していたので以降はバンプレスト隊で)の面々と別れ、地球の北米大陸に舞台を移してからがクスハルートの本格的スタートのようです。

地球に下りてからは獣戦機隊(ダンクーガね)が合流しました。第一次αから久しぶりに登場の獣戦機隊、忍の「やぁぁってやるぜっ!」は、やはり燃えます。そういえば、『ケロロ軍曹』に忍役の矢尾さんが出演したときに(ゾルル兵長役)も「やぁぁってやるぜっ!」って叫んでましたね、一体どれ位の人がクスっと笑ったかは不明ですが。矢尾さんといえばジュドーネタでくると思っていたのでこれは意外でした。

ちょっと脱線しましたが、北米でのクスハたちの敵はキャンベル星・ボアザン星・ゼーラ星・バーム星とムゲからなる星間連合という異星人連合。要するにコンバトラーV・ボルテスV・ガイキング・ダイモス・そしてダンクーガの敵です。昔のロボアニメの敵といえば大半が異星人でしたね。

そしてニューヨーク解放戦で何と――
「我はゼンガー・ゾンボルト。悪を断つ剣(つるぎ)なり!!」
のキメ台詞でやってきました第二次αの主役の一人ゼンガー少佐が登場しました。
おおーー、これは意表を突かれました。ゼンガールートやってて良かったよ。
ゼンガーといえばこの人のレーツェル・ファンシュメッカーさんも一緒です。ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンことダイゼンガーも健在です。やっぱりダイゼンガーいいな~鎧武者ですよ、口がついてますよ~~ボイスも新録だし、ムービーも一部新しくなっていたりと、もう脳みそが……以下省略

ということでゼンガーさん、バンプレスト隊の方々とは初対面の様子。まぁ、ゼンガールートから繋がっている訳ではないのでそりゃそうか。皆さん第二次αで初対面したときと同じ反応しています、それというのもこのゼンガーさんはα外伝というゲーム(未プレイ)でアムロたちロンド・ベル隊の敵として未来の世界で戦った人らしいのです。

同行しているレーツェルさんは、どのルートでも顔を出す人なので(多分)クスハたちとも顔見知りのようです。瀕死の重傷を負っている弟のことは知ってか知らずか相変わらず陽気な人です。

実は自分はこのレーツェルさんの声を担当している稲田徹さんが特捜戦隊デカレンジャーでドギー・クルーガーの声を充てていた時からの大ファンなのです。他にもターンAガンダムでハリー・オード役をしてましたね。

星間連合を退けた一行は、中国へと渡りそこから宇宙を目指すことになりましたが、中国と言えばクスハたち縁の地。何かあるかなと予想していましたが、案の定きました。第一次αのときからクスハとブリッドが乗っている超機人の上位機が登場です。その名も真・龍王機(だっけかな)という見たまんまのデカイ龍です。
第二次αのラスボス、ガンエデンとの繋がりも匂わすこいつがクスハルートのキモになりそうです。

龍王機と虎王機が離反したかつてのガンエデンの剣であることなんかが語られましたが。これは第二次αのクスハルートで既出情報なのかな。やっぱり第二次αのクスハルートやっとくべきかな…いや、今更三週目はできん
誰か第二次αのクスハルートのあらすじ教えて下さい


激!スーパーロボット大戦

2007-03-01 02:41:37 | スーパーロボット大戦
最近、スーパーロボット大戦というゲームにはまってます。
ちょっとお行儀悪いですがベットの上で寝転んでできるのがグッド

本来なら今の時期はPS2でFate/stay night[Realta Nua]か同じスパロボでも同じくPS2版スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションの方をプレイしていたはずですが、どちらのソフトも発売延期になってしまったので…

スーパーロボット大戦(長いので以下スパロボで)は、それほど詳しい訳ではなくプレイしたのは第一次αのドリキャス版のみでした。
どうも2Dのドット絵による演出というのが苦手で、3D(あくまでデータ上の擬似的な)の方が好きだったので、同じようなゲームでもSDガンダムのG-ジェネレーションの方を好んでプレイしていました。

ということで、まずは第二次αを買ってきました…中古で980円(笑)さくっとプレイしてみて感じたのは―――

あ、熱いぜーーーー二次元絵サイコーーーーー!!!

と以前の印象が180度変わりました。二次元ドット絵=セルアニメの絵に非常に似通っているので、スパロボというジャンルにジャストにフィットしていて子供の頃の熱きたぎりが……以下省略(笑)


第二次αは『逆襲のシャア』や『クロスボーンガンダム』『ブレンパワード』『ガオガイガー』などがストーリーの核になっていて、思いのほか楽しめました。
システム的にも小隊システムというのが楽しく、小隊を組むだけで色々組み合わせて好きな小隊名を付けたりとロボヲタのツボを突かれまくりです。
第一次αの時は出撃機数の関係で補欠続出でしたが、小隊システムのおかげでダイアナンAやボスボロットなんかも参加させることができます。

個人的には第一次αの時にいた『ダンバイン』や『マクロス』がいなくなっていたのが残念でしたが、『クロスボーンガンダム』や『ブレンパワード』なんかがその隙間を埋めていた感じですかね。

そんなこんなでついでのように買ってきた第二次αでしたが、“ゼンガー”編、“アラド”編と二週もプレイしてしまいました
恐るべしスパロボ…

しかしこれで当初の目的だった第三次αをプレイすることができます。といってもこの間ものすごい時間…いえ期間が過ぎているのはスパロボを知っている人なら明白ですが

第三次αで主人公に選んだのは“クスハ”。他の主人公設定にちょっと魅力を感じなかったのと、第三次αには関連の深い『SRX』チームが出るらしいので、クスハを選びました。こんなことなら第二次αでもクスハ編やっておけば良かった…
でもまぁ、ゼンガーやアラドもオリジナルジェネレーションでは重要キャラだけに外せなかったしね…さすがに三週はできん

第三次αはまだ数面しかプレイしていないので、思いついたらまた感想書きます。
とりあえず、第二次αには参加していなかった『SRX』チームや『ダンクーガ』の獣戦機隊が出てきてワクテカしてます。
あ、今回は『ガンダムSEED』も参戦なのね