OPアバンでは、80年前にさかのぼり廃棄された宇宙ステーションに侵入する2人の男。
機密保持の為に一切のデータは消去されているようですが、居住区へ通じる通路で発見したのは、前回ネーナが持っていたのと同じ(と想われる)紫ハロ。
「ペットロボット?」
「いや、こいつは情報端末だ“アーディ”お宝を見つけた。一度帰頭する、データ解析の準備を頼む」
「了解」
顔も出ていませんが、わざわざ“アーディ”と呼ばれているのはア○○○ド○さんですかね?
場所は80年前の木星。アレハンドロ(あ、言っちゃった)の容姿から普通ではありえませんが、相対性理論では、光の速さで移動する場合及び弱い重力場にいる場合は時間の経過が遅くなる“ウラシマ効果”が発生するとされているので、あながち無い線ではないでしょう。
とすると、アレハンドロは木星で紫ハロを拾い、そこから擬似GNドライブを創る情報を得たと。
その後、独自のコネクションでT(タウ)と呼ばれるGNドライブ及びそれを搭載するガンダムスローネを造り、トリニティを結成してヴェーダに売り込んだという線も濃くなってきました。
アレハンドロが見た目通りの年齢でないという事であれば、監視者の中で特別なポジションにいても不思議ではないし、ガンダムスローネが実はかなり以前から存在していたのならば、カタギリの言っていた物資や人の動きでその存在が知れれる事もなかったのでしょう。
ヴェーダには感情など無いので、計画遂行に有利になると判断すればセカンドチームとしてトリニティの存在を容認し、それによって今までセカンドチームを務めてきたフェレシュテの解散及び5つ目のGNドライブを含めたO(オー)ガンダムの回収を決定した。
これで外伝『ガンダム00F』の展開及びヴェーダのプランにないガンダムの存在を裏付ける事はできそうです。
そのヴェーダとの取引が行われたのは、軍事演習の途中で席を立ったアレハンドロが、この状況を打開するプランとして提示、ヴェーダがそれを承認という流れですかね。
だとすれば、ヴェーダの端末にアクセスできるティエリアがトリニティの存在を知らなかった理由にもなりそうです。
尚、この解釈は、ティエリアがフェレシュテの存在を知っていたかどうかで微妙に変わります。
フェレシュテの管理者であるシャル・アクスティカは「トレミーのメンバーがフェレシュテの存在を知らないように―」と言っていましたが、王留美でさえ知っているフェレシュテの存在をティエリアも本当に知らなかったのであれば、所詮彼も制限付きのアクセス権しか持っていないという事で決着ですが、ヴェーダの全てにアクセスできる権限を有しながら、トリニティの存在を知らなかったのであれば、彼が戦闘中であったあのタイミングで取引が行われたという線が濃厚でしょう。
ヴェーダには、ガンダム鹵獲の状況を打開する手段として容認させ、自らの思い通りに動かないトレミークルーに代わる新たな手駒としてトリニティを表舞台に登場させたアレハンドロの真の目的は……
というのが、物語の争点になりそうな気がします。
OP後
前回のラストシーンの裏側、トレミー側の描写ですね。
このランデブーポイントは、ティエリア曰く去り際に転送してきたとの事。
カメラで捉えたトリニティの母艦には、中央部に砲口らしきでディテールが確認できます。センサーでスキャンした結果、内包しているGNドライブは4つ。1つはやはり母艦に固定で、中央の砲口はGNドライブ直結の武器ですね。
特定の武装を持たない(と思われる)トレミーよりは好戦的な仕様です。
トレミーは最悪放棄しても問題ないですが、GNドライブを積んでいるこいつはそうないなかいという事ですかね。擬似であろうが、同等の能力を発揮するものを他陣営に渡す事だけは避けなければならないでしょう。
ミハエルとネーナを掌に乗せて接近するスローネアインは、肩のキャノンが外されているようです。これは敵意は無いよという演出ですかね。
それを確認してスメラギさんは刹那の待機を解除。船内での口戦に突入です。
「ねぇ!エクシアのパイロットって誰?貴方??」
「いいや、違う……」
ネーナに問い掛けられたティエリア、エクシアのパイロットと言われていかにも嫌そうな顔(笑)
名乗り出た刹那に近寄ったネーナは……
いきなりチュウかましました!
狼狽する刹那、ネーナを突き飛ばし「俺に触れるな!!」は、セルゲイのティエレンに顔面クローされた時と同じセリフ(笑)
これを機に和やかムードは一転、シスコンぎみの次兄ミハエルが超振動ナイフを取り出します。
「ヤッチマエ!ヤッチマエ!」
悪ハロも同調、しかしこのミハエル兄、相当イっちゃってる感じです。
「ニイサン!ニイサン!」
そこへ飛び出してきたオレンジハロ。
悪ハロ→オレンジハロ→たくさんの弟たちという系図でしょうか?!
しかしながら、悪ハロは認知せず体当たりかましてます(汗)
このハロ劇場だけで今週は満足っす…
ハロの活躍?でとりあえず場が和んだ隙に、場所を変えて話すことになった一行。
おどけた表情を見せるスメラギさんですが、振り返った時の目は笑っていません。
いきなりナイフ取り出す連中にそうそう気を許す訳にはいかないですよね。
まぁ、チュウもですが(笑)
「初めて意見があったな。口にしなくても分かる」
ここでティエリアと刹那が初めて?意気投合。
場所をブリーフィングルームに移して第2ラウンドの開始。
何故ガンダムを所有しているのか?
ヴェーダのデータバンクにあの機体が無いのは何故か?
GNドライブをどこで調達したか?
という問いには全て守秘義務を主張して答えず、ミハエルの挑発でティエリアは退席。その疑問をヴェーダに確かめに行くのでしょう。
時系列が曖昧ですが、前回の戦闘からこの会談までは実に短い期間で行われているのは後で出てくるグラハムたちがまだ洋上にいるので伺えるのですが、ガンダム4機をどのようにして短期間で宇宙へ上げたのかは不明(汗)
一方でつまんないから船の中を探検する(笑)というネーナに、あっさりと許可というかなし崩し的な了承をしてしまうスメラギさんには、また“甘すぎる!”という批判が集中するのでしょうが、何かわざとこういう描き方をしてるように思えます。
彼女は軍人でも司令官でもありませんし、予報士という肩書きから悪く言えば“机上の空論”には長けていても、戦略やその場の状況判断は甘いという設定なのでしょう。
「ワタシを怒らせたらダメよ」
誘ってもシカトしていた刹那に見せた一瞬の狂気の表情。ネーナもまたミハエル同様の危うさを感じます。
物語中ではまだ明確にされていませんが、彼らが造られた存在であるという布石でしょうか。
「兎に角、これだけは教えてくれない?貴方たちはあのガンダムで何をするのか」
「勿論“戦争根絶”です。貴方たちがそうであるように、私たちもまたガンダムマイスターなのです」
うわっ!出たヨハン兄の黒い顔……
「つまり、俺たちと組むってのか?」
「バァーカ、そんな事すっか!アンタ等がヤワい介入しかしねぇから、オレ等にお鉢が回ってきたんじゃねーか」
「どういう意味かな」
「言った通りの意味だ。当てになんないのよ、あぁ?不完全な改造人間クン」
言動はともかく、彼等とその後ろにいる者の意図が少し透けて見えます。
つまり、彼等に指示をしている者は現状に不満を持っている事。
そして不満を口にしているのは監視者連中とその中の一人であるアレハンドロだけ。
キュリオスの救出行動等のイレギュラーはあったにせよ、基本的に彼等(トレミー組)はヴェーダの推奨するプランに従って行動していて、それをヤワいと感じるのは目的と主観を持った人間が感じる事に思えます。
「申し訳ない。弟の無礼を謝罪します。しかし、私たちに命令を下した“存在”は、貴方たちの武力介入のやり方に疑問を感じているのではないでしょうか」
このヨハンの言葉からも、“ヴェーダは”ではなく“私たちに命令を下した存在は”とわざわざ言わせているように感じます。
ヴェーダはあくまで目的達成のための効率でしか是非を判断する基準を持たず、そのヴェーダにトレミー組よりトリニティに任せておいた方が計画進行がはかどると思わせ、少しずつ自分たちの思い描く目的にすり替えていく……彼等の後ろにいるであろう人物からはそのような意図を感じます。
「私たちは独自の判断で武力介入を行っていきます」
「貴方たちは、イオリア・シュヘンベルグの計画に必要な存在なのかしら」
「どうでしょう?それは私たちのこれからの行動によって示されるものだと思います」
柔らかい物腰ながら、自分たちは好きにするよという宣言がヨハンから行われ、イオリアの名を出された際にも、イオリアに対する畏敬の念というよりは、結果としてイオリアの掲げた“武力による戦争根絶”を自分たちの思う形でやってみせるよというニュアンスに感じました。
一見すると同じ目的を持った両者のスタンスの違いが、今後どのような形で衝突していくのか興味は尽きません。
ティエリアはブリーフィングルームを抜け出し、ヴェーダのターミナル(端末)ユニットに向かいますが、そこで彼は信じられない光景に出会います。
恐らく彼にしか開けられない筈の扉が開いていて、その中にはネーナの姿が。
これは困った…ティエリアも困ったであろうが、自分も困った(笑)
これまで書いてきた自分の予測通り、トリニティがヴェーダと無関係のところで存在していたとすると、何故彼女がヴェーダにアクセスする“目”を持っているのが説明付かない……そういえば、ネーナの瞳は通常から金色だった。
その能力も擬似GNドライブ同様に悪ハロによってもたらされた技術とすれば説明付かなくもないですが、これは要検討課題ですね。
「君は…君たちは何者だ?!」
「ウフフ……ナ~イショ♪」

重くなってきたので、続きはその2で。
毎度このパターンで申し訳ないです(汗)
機密保持の為に一切のデータは消去されているようですが、居住区へ通じる通路で発見したのは、前回ネーナが持っていたのと同じ(と想われる)紫ハロ。
「ペットロボット?」
「いや、こいつは情報端末だ“アーディ”お宝を見つけた。一度帰頭する、データ解析の準備を頼む」
「了解」
顔も出ていませんが、わざわざ“アーディ”と呼ばれているのはア○○○ド○さんですかね?
場所は80年前の木星。アレハンドロ(あ、言っちゃった)の容姿から普通ではありえませんが、相対性理論では、光の速さで移動する場合及び弱い重力場にいる場合は時間の経過が遅くなる“ウラシマ効果”が発生するとされているので、あながち無い線ではないでしょう。
とすると、アレハンドロは木星で紫ハロを拾い、そこから擬似GNドライブを創る情報を得たと。
その後、独自のコネクションでT(タウ)と呼ばれるGNドライブ及びそれを搭載するガンダムスローネを造り、トリニティを結成してヴェーダに売り込んだという線も濃くなってきました。
アレハンドロが見た目通りの年齢でないという事であれば、監視者の中で特別なポジションにいても不思議ではないし、ガンダムスローネが実はかなり以前から存在していたのならば、カタギリの言っていた物資や人の動きでその存在が知れれる事もなかったのでしょう。
ヴェーダには感情など無いので、計画遂行に有利になると判断すればセカンドチームとしてトリニティの存在を容認し、それによって今までセカンドチームを務めてきたフェレシュテの解散及び5つ目のGNドライブを含めたO(オー)ガンダムの回収を決定した。
これで外伝『ガンダム00F』の展開及びヴェーダのプランにないガンダムの存在を裏付ける事はできそうです。
そのヴェーダとの取引が行われたのは、軍事演習の途中で席を立ったアレハンドロが、この状況を打開するプランとして提示、ヴェーダがそれを承認という流れですかね。
だとすれば、ヴェーダの端末にアクセスできるティエリアがトリニティの存在を知らなかった理由にもなりそうです。
尚、この解釈は、ティエリアがフェレシュテの存在を知っていたかどうかで微妙に変わります。
フェレシュテの管理者であるシャル・アクスティカは「トレミーのメンバーがフェレシュテの存在を知らないように―」と言っていましたが、王留美でさえ知っているフェレシュテの存在をティエリアも本当に知らなかったのであれば、所詮彼も制限付きのアクセス権しか持っていないという事で決着ですが、ヴェーダの全てにアクセスできる権限を有しながら、トリニティの存在を知らなかったのであれば、彼が戦闘中であったあのタイミングで取引が行われたという線が濃厚でしょう。
ヴェーダには、ガンダム鹵獲の状況を打開する手段として容認させ、自らの思い通りに動かないトレミークルーに代わる新たな手駒としてトリニティを表舞台に登場させたアレハンドロの真の目的は……
というのが、物語の争点になりそうな気がします。
OP後
前回のラストシーンの裏側、トレミー側の描写ですね。
このランデブーポイントは、ティエリア曰く去り際に転送してきたとの事。
カメラで捉えたトリニティの母艦には、中央部に砲口らしきでディテールが確認できます。センサーでスキャンした結果、内包しているGNドライブは4つ。1つはやはり母艦に固定で、中央の砲口はGNドライブ直結の武器ですね。
特定の武装を持たない(と思われる)トレミーよりは好戦的な仕様です。
トレミーは最悪放棄しても問題ないですが、GNドライブを積んでいるこいつはそうないなかいという事ですかね。擬似であろうが、同等の能力を発揮するものを他陣営に渡す事だけは避けなければならないでしょう。
ミハエルとネーナを掌に乗せて接近するスローネアインは、肩のキャノンが外されているようです。これは敵意は無いよという演出ですかね。
それを確認してスメラギさんは刹那の待機を解除。船内での口戦に突入です。
「ねぇ!エクシアのパイロットって誰?貴方??」
「いいや、違う……」
ネーナに問い掛けられたティエリア、エクシアのパイロットと言われていかにも嫌そうな顔(笑)
名乗り出た刹那に近寄ったネーナは……
いきなりチュウかましました!
狼狽する刹那、ネーナを突き飛ばし「俺に触れるな!!」は、セルゲイのティエレンに顔面クローされた時と同じセリフ(笑)
これを機に和やかムードは一転、シスコンぎみの次兄ミハエルが超振動ナイフを取り出します。
「ヤッチマエ!ヤッチマエ!」
悪ハロも同調、しかしこのミハエル兄、相当イっちゃってる感じです。
「ニイサン!ニイサン!」
そこへ飛び出してきたオレンジハロ。
悪ハロ→オレンジハロ→たくさんの弟たちという系図でしょうか?!
しかしながら、悪ハロは認知せず体当たりかましてます(汗)
このハロ劇場だけで今週は満足っす…
ハロの活躍?でとりあえず場が和んだ隙に、場所を変えて話すことになった一行。
おどけた表情を見せるスメラギさんですが、振り返った時の目は笑っていません。
いきなりナイフ取り出す連中にそうそう気を許す訳にはいかないですよね。
まぁ、チュウもですが(笑)
「初めて意見があったな。口にしなくても分かる」
ここでティエリアと刹那が初めて?意気投合。
場所をブリーフィングルームに移して第2ラウンドの開始。
何故ガンダムを所有しているのか?
ヴェーダのデータバンクにあの機体が無いのは何故か?
GNドライブをどこで調達したか?
という問いには全て守秘義務を主張して答えず、ミハエルの挑発でティエリアは退席。その疑問をヴェーダに確かめに行くのでしょう。
時系列が曖昧ですが、前回の戦闘からこの会談までは実に短い期間で行われているのは後で出てくるグラハムたちがまだ洋上にいるので伺えるのですが、ガンダム4機をどのようにして短期間で宇宙へ上げたのかは不明(汗)
一方でつまんないから船の中を探検する(笑)というネーナに、あっさりと許可というかなし崩し的な了承をしてしまうスメラギさんには、また“甘すぎる!”という批判が集中するのでしょうが、何かわざとこういう描き方をしてるように思えます。
彼女は軍人でも司令官でもありませんし、予報士という肩書きから悪く言えば“机上の空論”には長けていても、戦略やその場の状況判断は甘いという設定なのでしょう。
「ワタシを怒らせたらダメよ」
誘ってもシカトしていた刹那に見せた一瞬の狂気の表情。ネーナもまたミハエル同様の危うさを感じます。
物語中ではまだ明確にされていませんが、彼らが造られた存在であるという布石でしょうか。
「兎に角、これだけは教えてくれない?貴方たちはあのガンダムで何をするのか」
「勿論“戦争根絶”です。貴方たちがそうであるように、私たちもまたガンダムマイスターなのです」
うわっ!出たヨハン兄の黒い顔……
「つまり、俺たちと組むってのか?」
「バァーカ、そんな事すっか!アンタ等がヤワい介入しかしねぇから、オレ等にお鉢が回ってきたんじゃねーか」
「どういう意味かな」
「言った通りの意味だ。当てになんないのよ、あぁ?不完全な改造人間クン」
言動はともかく、彼等とその後ろにいる者の意図が少し透けて見えます。
つまり、彼等に指示をしている者は現状に不満を持っている事。
そして不満を口にしているのは監視者連中とその中の一人であるアレハンドロだけ。
キュリオスの救出行動等のイレギュラーはあったにせよ、基本的に彼等(トレミー組)はヴェーダの推奨するプランに従って行動していて、それをヤワいと感じるのは目的と主観を持った人間が感じる事に思えます。
「申し訳ない。弟の無礼を謝罪します。しかし、私たちに命令を下した“存在”は、貴方たちの武力介入のやり方に疑問を感じているのではないでしょうか」
このヨハンの言葉からも、“ヴェーダは”ではなく“私たちに命令を下した存在は”とわざわざ言わせているように感じます。
ヴェーダはあくまで目的達成のための効率でしか是非を判断する基準を持たず、そのヴェーダにトレミー組よりトリニティに任せておいた方が計画進行がはかどると思わせ、少しずつ自分たちの思い描く目的にすり替えていく……彼等の後ろにいるであろう人物からはそのような意図を感じます。
「私たちは独自の判断で武力介入を行っていきます」
「貴方たちは、イオリア・シュヘンベルグの計画に必要な存在なのかしら」
「どうでしょう?それは私たちのこれからの行動によって示されるものだと思います」
柔らかい物腰ながら、自分たちは好きにするよという宣言がヨハンから行われ、イオリアの名を出された際にも、イオリアに対する畏敬の念というよりは、結果としてイオリアの掲げた“武力による戦争根絶”を自分たちの思う形でやってみせるよというニュアンスに感じました。
一見すると同じ目的を持った両者のスタンスの違いが、今後どのような形で衝突していくのか興味は尽きません。
ティエリアはブリーフィングルームを抜け出し、ヴェーダのターミナル(端末)ユニットに向かいますが、そこで彼は信じられない光景に出会います。
恐らく彼にしか開けられない筈の扉が開いていて、その中にはネーナの姿が。
これは困った…ティエリアも困ったであろうが、自分も困った(笑)
これまで書いてきた自分の予測通り、トリニティがヴェーダと無関係のところで存在していたとすると、何故彼女がヴェーダにアクセスする“目”を持っているのが説明付かない……そういえば、ネーナの瞳は通常から金色だった。
その能力も擬似GNドライブ同様に悪ハロによってもたらされた技術とすれば説明付かなくもないですが、これは要検討課題ですね。
「君は…君たちは何者だ?!」
「ウフフ……ナ~イショ♪」

重くなってきたので、続きはその2で。
毎度このパターンで申し訳ないです(汗)