風邪をひいてダウンしていましたが、これだけは完遂なくちゃね(笑)
ドラマ『ハチミツとクローバー』が面白かったので、アニメの方も少しづつ見始めたのですが、アニメ版ハチクロの脚本も黒田洋介さんなのですね~
まぁ、00の脚本を手掛ける方が意外なのでしょうね。
アバンでは、以前人革軍が使用した双方向通信システムの散布が行われています。
「演習に参加する全部隊、通信網のリンク確認しました」
「全モビルスーツへの配信状況、良好です」
双方向通信システムを用いる目的は、当然ガンダムによる電波干渉を探知する包囲網な訳ですから、この演習に参加する兵士が、ガンダム鹵獲を目的とした演習(この時点では)に参加すると認識しているのが伺えます。
ここを理解する事で色々な疑問、例えば司令官クラスでもガンダムが実際に現れる事は想定外だったにも関わらず、何故いきなりあれだけの用意周到な鹵獲作戦が展開できたのかという説明になります。
人革連の砂漠駐屯基地では、セルゲイさんがユニオン、AEUとの合同演習に感慨深げの様子。
上空を通過するAEUの編隊は、イナクトを先頭にヘリオン2機で構成された小隊×3で中隊の規模になるのでしょうか。イナクトは前進翼、ヘリオンは後進翼なのがシルエットだと分かりやすいですね。
その中にはコーラサワーさんの姿も。
打倒ガンダムと意気込むコーラさんですが、「無理だ」とマネキン大佐にあっさり否定(笑)
沖縄付近では、空母の中で待機するオーバーフラッグスの面々。
「部隊総数52、参加モビルスーツ832機。卑怯者と罵られようとも軍の決定には従わせてもらうぞ、ガンダム!」
グラハムの言葉は今回の演習の本意が実際にガンダムを鹵獲する事と知っているのか、あくまでガンダム鹵獲のための演習と認識しているのか微妙な所です。
前回ビリーが持っていた資料やオーバーフラッグスの設立目的を考えれば、このチームには現地の司令官も知りえない情報が知らされていても不思議ではありませんが……
OP後は既に恒例となった沙慈とルイスのラブコメシーン。
「ママが帰って落ち込んでます。励まして下さい。物理的に!!お願いします」
またまた叩かれそうなルイス嬢のワガママっぷりですが、男子たるものこの位のワガママは余裕で対処できなければいけません。
まぁ沙慈君にはまだ早いようですが……
第2期では重要なキーパーソンとなるらしいこの2人。この穏やかな日常が後に訪れるであろう展開の対比かと思うと、彼らの今後がなんとも不穏なものに感じます。
ルイスがおねだりしたペアリングの価格は12万円。その下にEV1,200とありましたが、これはユニオン内での共通通貨ですかね?
1EV=100円のようです。
その様子を偶然通りかかった車中から見つめる姉。
「何やってんの、あの子たち…」
「呑気なもんですよね、今頃1000機近いモビルスーツが大演習やってるっていうのに」
「あっちが異常なのよ」
前回の放送では、日程及び実施場所は伏せて軍事演習のニュースが流れていましたが、この時点では日程とおおよその規模位は公表されているのでしょうか。
絹江はソレスタル・ビーイングというよりは、イオリア・シュヘンベルグという人物に傾向しているようですね。行き着くのは賛同なのかそれとも……
人革連の国家主席の元には、情報通り濃縮ウラン埋設施設へと向かうテロリストの情報が伝えられます。
前回のレビューでは、このテロリストはこの作戦のために用意されたものと予想しましたが、どうやら本当に大軍が待ち構える只中にのこのこ現れるテロリストが存在したようです。
無論彼らは自分たちが利用されている事は知らないでしょうし、恐らく大規模演習地になっていることも知らないのでしょうね。
「後は彼ら(ソレスタル・ビーイング)が網に掛かってくれれば……分かった。演習地域に配置した双方向通信システムに障害反応が出ました」
「予定通りだ。作戦の変更を司令官に伝えてくれ。我々とて世論の非難を浴びて演習の場所を提供したのだ…最低でも2機は欲しいな」
う~ん、、、世論の非難を浴びてという事は、演習場所も世間に公表されているという事ですよねぇ?
そこへ堂々と現れるテロリストたち…事前に計画していたとはいえ、何か出来過ぎのような気がします。巨費を投入する一大作戦なのですから、テロリスト役も用意していたという方がしっくりくるのですが……
例えば、国家主席にはテロリストの行動を利用して立てられた作戦としてはいるものの、実際には前回放送の冒頭に登場した3名による仕組まれた計画だったという事も考えられますね。とすれば、国家主席さえも欺く彼らの正体が気になる所です。
1000機近いモビルスーツが待ち構える中、テロリストだけを排除して速やかに離脱するためにスメラギさんが取った作戦は、キュリオスによる一撃離脱能力とデュナメスによるピンポイント狙撃を文字通り組み合わせたものでした。
この時点での3軍それぞれの司令官の言動は、テロリストの出現とそれを追ってガンダムの現れる事を予期していなかったようです。
但し、冒頭のコーラサワーやグラハムの言動からは800機に及ぶモビルスーツがガンダムに対してのものだと分かっているようですし、双方向通信システムの準備やAEUが用意していた鹵獲用の装備などを見ても、表向きは軌道エレベーターの防衛のためとしていた演習も、参加している兵にはガンダム鹵獲のための演習ということになっていたという事でしょう。
セルゲイあたりは、流石にこの出来過ぎた状況が司令部により仕組まれた事であると悟ったようです。
キュリオス飛行状態の上に乗ったデュナメスが、旧式のモビルスーツ3機と輸送車両2機を狙撃してこれでソレスタル・ビーイングがしなければならない武力介入は終了です。
後は速やかな撤退とするためのキュリオス+デュナメスの組み合わせでしたが、そこへ無数の多弾頭ミサイルが降り注ぎます。
更にユニオンリアルドの大編隊が襲い掛かり、この時点で第1のミッションプランが崩壊します。
応戦にでる2機のガンダムですが、圧倒的な物量及びデュナメスに至っては得意な戦闘スタイルからもかけ離れているので防戦一方の展開となります。
デュナメスに組み付き、上半身をパージさせ自爆するリアルド。ユニオンフラッグのプラモデルが発売された際に、上半身と下半身が分離しそれぞれ行動可能とありましたが、リアルドにもその機能は備わっていたようです。
リアルドのモニターに表示された《DESTRUCTION》は破壊; 破棄; 滅亡; 破壊の原因といった意味ですので、自爆モード作動といった所でしょうね。
どれだけの爆薬を搭載していたかは不明ですが、至近距離からの自爆攻撃もガンダムには通用しなかったようです。
続いては、人革連の長距離砲撃用ティエレンによる一斉射が降り注ぎ、更には恐らくAEUのヘリオンからも砲撃が浴びせられます。
よく見るとヘリオンと並んでガンタンクもどきが多数配備されていますね。これはモビルスーツの始祖となった機体なのでしょうか。
またまた追い討ちを掛けるリアルドからの爆撃と、先週の放送がウソだったかのような大規模戦闘が展開されます。今までのガンダムシリーズの中でもここまでの大規模戦闘はあまりお目に掛かれません。
一方その頃、王留美邸では何もすることのないプトレマイオスのクルーが静かに状況を見つめています。この辺がいかにもソレスタル・ビーイングぽいですね。
ファーストフェイズの予定終了時刻になっても、キュリオス及びデュナメスの離脱が確認できないことから、プランはB-2へと移行。
待機していたエクシアとヴァーチェによる退避ルートの確保へと移ります。
ガンダム2機の足止めに成功した事を知り、テキパキと次の指示を下すAEUのマネキン大佐。何故自分を出さないのかと詰め寄るコーラにも「信用しろ、私がお前を男にしてやる」と不敵な笑みとセリフで手懐けます。
この2人、なかなかいいコンビになりそうですね。
外壁部迷彩被膜で息を殺して待機していたエクシアとヴァーチェが起動。
すぐさま哨戒中のリアルドに発見されますが、エクシアによりこれを迎撃、ヴァーチェはGNバズーカのバーストモードでキュリオス、デュナメスの離脱ルートを確保すべく地面に巨大な溝を掘ります。
このGNバスーカのギミックは、プラモデル等の立体物ではお馴染みでしたが、画面に登場するのは初めてですかね。連射も利かず無防備になるのでおいそれとは使えないという事でしょうか。それにしても地形を変えてしまう程の凄まじい威力です。
「この物量は!?」
「対応が早い!!」
間髪入れずにエクシアとヴァーチェに襲い掛かるミサイルの嵐。
―作戦開始から2時間経過
空は薄っすらと暗くなりかけています。ガンダム00で特徴的なのは長時間に及ぶ戦闘とそれを表す空の演出ですね。
フェルトは椅子に腰掛けたまま眠ってしまったようです。
「プランB-2ならデュナメスとキュリオスは間もなく合流ポイントに到着するはずだけど…」
「せめてGNアームズが使えれば…」
うほ?!ラッセの発したGNアームズというセリフが気になります。恐らくはGN ARMSという武装の類なのでしょうが、今まで匂わせていなかっただけに何やら秘密兵器的な響きが……
「時間からしてプランB-2からE-5に移行しているはず…だとしたら、あの機体が来る。アレルヤ……」
スメラギさんの予報通りに撤退途中のアレルヤが突然の頭痛に襲われます。
そこへ現れるティエレンタオツーを中心にした人革の先鋭部隊。
やはりというか、砂漠をホバーリングしながら進んでくるのはドム好きには堪りません。タオツー以外は脚部も専用のものになっていましたからね。
ここでCM。
すみません、今回も長くなってしまったので、続きをご覧頂く場合はその2へお進み下さい。
ドラマ『ハチミツとクローバー』が面白かったので、アニメの方も少しづつ見始めたのですが、アニメ版ハチクロの脚本も黒田洋介さんなのですね~
まぁ、00の脚本を手掛ける方が意外なのでしょうね。
アバンでは、以前人革軍が使用した双方向通信システムの散布が行われています。
「演習に参加する全部隊、通信網のリンク確認しました」
「全モビルスーツへの配信状況、良好です」
双方向通信システムを用いる目的は、当然ガンダムによる電波干渉を探知する包囲網な訳ですから、この演習に参加する兵士が、ガンダム鹵獲を目的とした演習(この時点では)に参加すると認識しているのが伺えます。
ここを理解する事で色々な疑問、例えば司令官クラスでもガンダムが実際に現れる事は想定外だったにも関わらず、何故いきなりあれだけの用意周到な鹵獲作戦が展開できたのかという説明になります。
人革連の砂漠駐屯基地では、セルゲイさんがユニオン、AEUとの合同演習に感慨深げの様子。
上空を通過するAEUの編隊は、イナクトを先頭にヘリオン2機で構成された小隊×3で中隊の規模になるのでしょうか。イナクトは前進翼、ヘリオンは後進翼なのがシルエットだと分かりやすいですね。
その中にはコーラサワーさんの姿も。
打倒ガンダムと意気込むコーラさんですが、「無理だ」とマネキン大佐にあっさり否定(笑)
沖縄付近では、空母の中で待機するオーバーフラッグスの面々。
「部隊総数52、参加モビルスーツ832機。卑怯者と罵られようとも軍の決定には従わせてもらうぞ、ガンダム!」
グラハムの言葉は今回の演習の本意が実際にガンダムを鹵獲する事と知っているのか、あくまでガンダム鹵獲のための演習と認識しているのか微妙な所です。
前回ビリーが持っていた資料やオーバーフラッグスの設立目的を考えれば、このチームには現地の司令官も知りえない情報が知らされていても不思議ではありませんが……
OP後は既に恒例となった沙慈とルイスのラブコメシーン。
「ママが帰って落ち込んでます。励まして下さい。物理的に!!お願いします」
またまた叩かれそうなルイス嬢のワガママっぷりですが、男子たるものこの位のワガママは余裕で対処できなければいけません。
まぁ沙慈君にはまだ早いようですが……
第2期では重要なキーパーソンとなるらしいこの2人。この穏やかな日常が後に訪れるであろう展開の対比かと思うと、彼らの今後がなんとも不穏なものに感じます。
ルイスがおねだりしたペアリングの価格は12万円。その下にEV1,200とありましたが、これはユニオン内での共通通貨ですかね?
1EV=100円のようです。
その様子を偶然通りかかった車中から見つめる姉。
「何やってんの、あの子たち…」
「呑気なもんですよね、今頃1000機近いモビルスーツが大演習やってるっていうのに」
「あっちが異常なのよ」
前回の放送では、日程及び実施場所は伏せて軍事演習のニュースが流れていましたが、この時点では日程とおおよその規模位は公表されているのでしょうか。
絹江はソレスタル・ビーイングというよりは、イオリア・シュヘンベルグという人物に傾向しているようですね。行き着くのは賛同なのかそれとも……
人革連の国家主席の元には、情報通り濃縮ウラン埋設施設へと向かうテロリストの情報が伝えられます。
前回のレビューでは、このテロリストはこの作戦のために用意されたものと予想しましたが、どうやら本当に大軍が待ち構える只中にのこのこ現れるテロリストが存在したようです。
無論彼らは自分たちが利用されている事は知らないでしょうし、恐らく大規模演習地になっていることも知らないのでしょうね。
「後は彼ら(ソレスタル・ビーイング)が網に掛かってくれれば……分かった。演習地域に配置した双方向通信システムに障害反応が出ました」
「予定通りだ。作戦の変更を司令官に伝えてくれ。我々とて世論の非難を浴びて演習の場所を提供したのだ…最低でも2機は欲しいな」
う~ん、、、世論の非難を浴びてという事は、演習場所も世間に公表されているという事ですよねぇ?
そこへ堂々と現れるテロリストたち…事前に計画していたとはいえ、何か出来過ぎのような気がします。巨費を投入する一大作戦なのですから、テロリスト役も用意していたという方がしっくりくるのですが……
例えば、国家主席にはテロリストの行動を利用して立てられた作戦としてはいるものの、実際には前回放送の冒頭に登場した3名による仕組まれた計画だったという事も考えられますね。とすれば、国家主席さえも欺く彼らの正体が気になる所です。
1000機近いモビルスーツが待ち構える中、テロリストだけを排除して速やかに離脱するためにスメラギさんが取った作戦は、キュリオスによる一撃離脱能力とデュナメスによるピンポイント狙撃を文字通り組み合わせたものでした。
この時点での3軍それぞれの司令官の言動は、テロリストの出現とそれを追ってガンダムの現れる事を予期していなかったようです。
但し、冒頭のコーラサワーやグラハムの言動からは800機に及ぶモビルスーツがガンダムに対してのものだと分かっているようですし、双方向通信システムの準備やAEUが用意していた鹵獲用の装備などを見ても、表向きは軌道エレベーターの防衛のためとしていた演習も、参加している兵にはガンダム鹵獲のための演習ということになっていたという事でしょう。
セルゲイあたりは、流石にこの出来過ぎた状況が司令部により仕組まれた事であると悟ったようです。
キュリオス飛行状態の上に乗ったデュナメスが、旧式のモビルスーツ3機と輸送車両2機を狙撃してこれでソレスタル・ビーイングがしなければならない武力介入は終了です。
後は速やかな撤退とするためのキュリオス+デュナメスの組み合わせでしたが、そこへ無数の多弾頭ミサイルが降り注ぎます。
更にユニオンリアルドの大編隊が襲い掛かり、この時点で第1のミッションプランが崩壊します。
応戦にでる2機のガンダムですが、圧倒的な物量及びデュナメスに至っては得意な戦闘スタイルからもかけ離れているので防戦一方の展開となります。
デュナメスに組み付き、上半身をパージさせ自爆するリアルド。ユニオンフラッグのプラモデルが発売された際に、上半身と下半身が分離しそれぞれ行動可能とありましたが、リアルドにもその機能は備わっていたようです。
リアルドのモニターに表示された《DESTRUCTION》は破壊; 破棄; 滅亡; 破壊の原因といった意味ですので、自爆モード作動といった所でしょうね。
どれだけの爆薬を搭載していたかは不明ですが、至近距離からの自爆攻撃もガンダムには通用しなかったようです。
続いては、人革連の長距離砲撃用ティエレンによる一斉射が降り注ぎ、更には恐らくAEUのヘリオンからも砲撃が浴びせられます。
よく見るとヘリオンと並んでガンタンクもどきが多数配備されていますね。これはモビルスーツの始祖となった機体なのでしょうか。
またまた追い討ちを掛けるリアルドからの爆撃と、先週の放送がウソだったかのような大規模戦闘が展開されます。今までのガンダムシリーズの中でもここまでの大規模戦闘はあまりお目に掛かれません。
一方その頃、王留美邸では何もすることのないプトレマイオスのクルーが静かに状況を見つめています。この辺がいかにもソレスタル・ビーイングぽいですね。
ファーストフェイズの予定終了時刻になっても、キュリオス及びデュナメスの離脱が確認できないことから、プランはB-2へと移行。
待機していたエクシアとヴァーチェによる退避ルートの確保へと移ります。
ガンダム2機の足止めに成功した事を知り、テキパキと次の指示を下すAEUのマネキン大佐。何故自分を出さないのかと詰め寄るコーラにも「信用しろ、私がお前を男にしてやる」と不敵な笑みとセリフで手懐けます。
この2人、なかなかいいコンビになりそうですね。
外壁部迷彩被膜で息を殺して待機していたエクシアとヴァーチェが起動。
すぐさま哨戒中のリアルドに発見されますが、エクシアによりこれを迎撃、ヴァーチェはGNバズーカのバーストモードでキュリオス、デュナメスの離脱ルートを確保すべく地面に巨大な溝を掘ります。
このGNバスーカのギミックは、プラモデル等の立体物ではお馴染みでしたが、画面に登場するのは初めてですかね。連射も利かず無防備になるのでおいそれとは使えないという事でしょうか。それにしても地形を変えてしまう程の凄まじい威力です。
「この物量は!?」
「対応が早い!!」
間髪入れずにエクシアとヴァーチェに襲い掛かるミサイルの嵐。
―作戦開始から2時間経過
空は薄っすらと暗くなりかけています。ガンダム00で特徴的なのは長時間に及ぶ戦闘とそれを表す空の演出ですね。
フェルトは椅子に腰掛けたまま眠ってしまったようです。
「プランB-2ならデュナメスとキュリオスは間もなく合流ポイントに到着するはずだけど…」
「せめてGNアームズが使えれば…」
うほ?!ラッセの発したGNアームズというセリフが気になります。恐らくはGN ARMSという武装の類なのでしょうが、今まで匂わせていなかっただけに何やら秘密兵器的な響きが……
「時間からしてプランB-2からE-5に移行しているはず…だとしたら、あの機体が来る。アレルヤ……」
スメラギさんの予報通りに撤退途中のアレルヤが突然の頭痛に襲われます。
そこへ現れるティエレンタオツーを中心にした人革の先鋭部隊。
やはりというか、砂漠をホバーリングしながら進んでくるのはドム好きには堪りません。タオツー以外は脚部も専用のものになっていましたからね。
ここでCM。
すみません、今回も長くなってしまったので、続きをご覧頂く場合はその2へお進み下さい。