teniteoライブが迫ってきたので、自主練習日を設け、集まれる人だけで練習しました
覚書として、練習内容をあげておきます
いつもの練習とは違い、キッズタイムもなく、２時間歌いっぱなしの自主練習。
メゾが一人で寂しかったけれども、内容が濃かった練習でした
Let it goは聞きなれている曲ゆえに、歌えている気になっていましたが、よく楽譜を見ると歌詞が微妙に違っていました
最後の方にある、サビの「これでいいの じぶんをすきになって」と「これでいいの じぶんしんじて」
をがある、ない歌詞があるということに今更気づいたのです
なんてこと
また、出だしは休符が歌詞の合間に沢山あり、間が大切で、語りかけるように歌わなければダメだということ。
クレッシェンドの箇所も多く、気を付けて歌わないといけないこと。
mp、mf、f、ffの他に、とても強く歌うfの「にどとなみだはながさないわ」
すぐに小さく歌うmpの、ラストに歌う「すこしもさむくないわ」など。 あるはあるは…。
楽譜が読めない私は、あまり注意して音楽記号を見ていなかったなと反省
楽譜を読み込むことが大切だということを改めて思い知らされました
初めて歌っていたころは正しく歌えていたのかもしれませんが、慣れてくるとつい自己流になってしまうものです。
もう一度楽譜を見直すのは良い勉強になりました
メンバーの皆さん、初心に戻って頑張りましょう
Joyful Joyfulは、合唱っぽいコーラスになっているので、もっとねちっこい感じで
Joyfulの発音に気をつけましょう。ジョイホーではなく、ジョイフルです。
思わず踊りたくなるようなナンバーなので、気持ちも盛り上げていきましょう
ダンスも切れ良く、カッコよく踊れるといいですね
最後バテ気味になるので、力配分を考えましょう。
Oh Happy Dayは、washedの長さをきちんと揃えられるよう、カウントを合わせること。
ラララ～は映画を見ると、歌えていない子供のためにテコ入れする感じなので、本気で発声練習するように歌いましょう。
そのあとは、発声練習の効果が出たということで、少し強めに歌います。
最後にOh Happy Dayと繰り返す大サビの前は、あえて音量をかなり落としてから、ラストへむけて弾けてください
どの曲も、割と歌いこんでいる曲にもかかわらず、新たに気づくことが歌うたびにあります。
長く歌っているから安心ではなく、見直しも必要だとすごく思った練習でした
teniteoライブのほか、今年はジャズフェスにも出演します
さらなるウェンディーズパワーアップを目指して頑張りたいと思います
どうぞライブを聞きに来てくださいね
ゆっきー