ママとキッズのゴスペルサークル Wendys

子育て中でも好きなこと(歌うこと)をしたい。それが子どもと一緒に楽しめたらサイコー!!との想いから生まれたサークルです♪

7月16日練習日記

2016年07月16日 | 練習日記

梅雨の合間の晴れの日、9組の家族が練習に参加しました

 

蒸し蒸しして暑い中、ストレッチからスタート。

発声練習後、teniteoライブに向けての練習です

今回は、ゴスペルのスタンダードナンバーであるJoyful Joyfulと、Oh Happy Day

子供向けにアナと雪の女王からLet it goを歌います

 

Joyful Joyfulは、やはり盛り上がる曲として、一曲目に歌うことになりました

いつもQooさんが恰好良くやってくれるラップの部分

時間の都合上、残念ながら挨拶に変わってしまいました。ちと寂しい…

ソロ一人でプレッシャーですが、頑張りたいと思います

 

そして、重大なことが判明

fill us~の後から、ソプラノの足が他のパートと合わなくなるのです

原因はアルトが左手、メゾが両手、ソプラノが右手を振り下ろすという振付のせいなのですが…

手と同じ方の足を出すため、アルトとメゾと違ってしまい、次の足がズレてしまうのです。恐ろしい。

合わせるには苦労しそうデス

 

新メンバーにとって、Let it goをライブで歌うのは初めて

よく耳にしている曲とはいえ、歌うとなると難しいところがいっぱい

メロディを歌うパートが、どんどん変わっていくので油断ができません

メロディになったら力強く、コーラスになったらメロディを引き立てられるように歌います。

また、各出だしをきちんと歌えないと恰好悪いので気を付けましょう

子供たちも本番はノリノリで歌ってくれるかな?

本番に強いウェンディーズキッズたち、きっと大丈夫だと思います

 

長年歌っているOh Happy Dayですが、クラップのタイミングや、washedの長さがなかなか揃わない

5カウントを取りながら皆で語尾を合わせていきました。

単調にならないよう、メリハリをつけて歌いましょう

でも、一番多く歌っているからか、最近は安定感も増してきました

ソロのお二人もすごく気持ちよさそうに歌っていて、私たちもハッピーになれる曲です

ぜひライブを聞きに来てくださいね

 

今日のキッズタイムは、ベルさんが「ばるばるさん」を読んでくれました

私的にとってもツボに入った、大人もついぷぷっとなってしまう絵本です。

ばるばるさんは床屋さんなのですが、来るお客様がライオンやワニ、羊だったり。

無理な注文をつけては、面白い髪形になる動物に、ありえない!と思いつつ、食い入るように見る子供たち

ベルさん、楽しい時間をありがとうございました

 

ランチの後は、また練習です。

本番まであと少し素敵な歌を届けられるように頑張りましょう

 

 

ゆっきー