『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

ベスト4からが正念場

2008年07月23日 | 趣味(高校野球観戦)

 準決勝の組み合わせが決まりました。
24日
①中京VS大垣南
②土岐商VS市岐阜商

 我らが中京の相手は、まずは準決勝で大垣南との対戦ということになりました。進学校でありながらも、決勝戦までは3度勝ち進むなど、地味ながらも結果を残している強豪校です。
(※小生は大垣南と長良は似ていると思っています。大垣南の練習や指導方針は長良にとって何か得るところがあるのではないかとかねてより思っています。)

 中京にとっては本巣戦が苦しい試合でした。しかし、こういう苦しい試合を経験しておくことが後につながります。これからの二つは苦しい試合の連続ですから。
中京としては、大垣南の左腕には注意したいところです。軟投派がここでも手ぐすねを引いて待っています。中京の場合、投手が踏ん張っていますのである程度失点が計算できます。よって、おそらく大丈夫だとは思いますが、きっちりと得点できるところは得点して、相手のミスにはちゃっかりつけこんで勝っていきたいものです。
ところで、大垣南の監督は以前岐阜総合の監督をしておられた川本監督です。中京は総合との試合ではたっぷりと苦しめられましたがそのときの監督です。したがって中京のいじめ方を熟知していますから要注意です。
 中京にとっては、もはや苦手とか得意とか言うレベルの話ではありません。
明日は、もうやるしかありません。
  
 明日は僅差の接戦になりそうですが、中京は挑戦者として、しゃにむにぶつかって点を取りにいきませう!

明日からが胸突き八丁の正念場です。

中京、がんばれ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。