実に久しぶりに高校野球情報です。
遅ればせながら、先月の話ですが、いつも貴重な情報をくださる「なべちゃん」によりますと、、
私学大会で中京は大垣日大と対戦し、7-10で負けたそうです。
収穫としては、大垣日大のエース高田と対戦して、打線が奮起して3本塁打7点と気を吐いたようです。
中京投手陣としてはエースが出ていなかった事もあるでしょうが、10失点というのは投手陣の立て直しが急務かと思われます。
いつも強豪の一角の位置を占めながら、夏は2年連続で準決勝で惜敗するなど、甲子園に一歩届かない状況が続いています。
野球だけの選手を獲得する方針が変更になり、中学時代は無名の選手が多い中、連続で県大会上位に食い込んできている実績から、柴田監督の育成力は評価が高いです。
あれだけ秋季大会や春の県大会では結果の出なかったチームを今年の夏も準決勝まで勝ち上がるチームに育ててきました。
今秋の新チームは、夏のベンチ入り選手が(1年生投手を中心に)残っていると言う点で少し期待していたのですが、その投手陣が不調だったのと、あまりに打てなさすぎました。
これからの冬の走り込みやトレーニングで選手たちは目に見えて体が大きくなります。
1年生にもいい選手が入ってくると聞いています。ますます競争が激しくなりそうですが、それが全体のレベルアップにつながりますので、来年夏には期待しましょう。
現在のところ、岐阜には突出したチームは無いようですから、来年は、大垣日大を軸に混戦模様かと思われます。
まずは、この冬の鍛え方と生活の仕方によりますね。
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