今度は躑躅です。枝はそれほど枝が伸びずに、地面に近い所で椿の木の下あたりでじっとしつつ、季節が到来すると待ってましたとばかりに咲きます。
地味な存在の割には咲かせる花は美しく、なかなかおつなものです。
ところでこれは本当に躑躅なのかな？
なんだか、違う種類の花ではないかと思ったりします。
小生は花にそれほど詳しくないので。
かういった花（などの植物）の絵が描けるといいのですが・・・。
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初夏を思わせるやうな一日でした。
空はかすんで白っぽくて、さわやかさのない、おまけに風が強くて「最後に花粉でもどうだ！」とでもいいたげな、いやぁな天気でしたぜ。
でも、この白椿はなかなかのもんでしょ。
これは昨日の赤い椿の奥に咲いているんです。そっと人知れずうつむいているんっすよ。愛らしいじゃありやせんか、え。
ところがどうです、カメラ向けたとたんに決めのポーズでもとったみてぇに堂々として . . . 本文を読む
井波は彫刻の街なんですね。
砺波インターを降りて国道156号線にはいり、約十分ほどで名刹瑞泉寺のある八日町通りに至ります。
八日町通りは彫刻のお店が軒を連ねる、まさに彫刻の街です。
観光案内によりますと、井波という場所が彫刻の街になるきっかけというのは、「宝暦年間（1763年）の火災で瑞泉寺が消失し、再建するとなったときに、京都本願寺御用達彫刻師前川三四郎が派遣され、地元の大工がその技を習得 . . . 本文を読む
昨年の9月末頃、バス日帰りツアー（たしか『カッコーツアー』というのだったか）をエンジョイしてきました。朝早くにバスに乗って、途中愛知県のお客さんもひろって東海北陸道に乗り、一路北へと向かいました。五箇山～井波～牧歌の里という岐阜県から富山へ抜けてまた岐阜へ戻る、しかも一日の割に三カ所しか行く先がないという長距離ドライブコースでした。
半年も前のことを今更・・の感もありますが、実は実は小生が写真 . . . 本文を読む
花粉症の猛威に加えてこの冷たい風にも耐え忍ぶ一日でした。今年は経済的に厳しい年といわれますが、花粉症も例年以上の猛威です。
花粉症などモノともしないのが我が家に一匹います。
久々に登場のジョン吉様です。
近所を歩けば「まぁなんと愛らしい」とか、「きれいなワンちゃんですね」などと言われた貴公子様も今やこの風格、というか貫禄。
ちょっとばかり食べ過ぎですな。やはり飼い主に似るのでせうか。
こ . . . 本文を読む