(『Lee201』(Made in Japan)と『Wrangler』(Made in Mexico)のチャコールグレー。
束の間の洗濯日和でした。
小生はジーンズだけは自分が洗濯します。と言っても、特にどうこうするということはなく、ジーンズを裏返しにして、ネットに入れて、ジーンズ専用洗剤を少しだけいれて、洗濯機のスイッチを押すだけの動作です。
朝干したジーンズ👖は午後3時に . . . 本文を読む
勢い込んで「異次元の金融緩和政策」をとったものの、本当はどうにもならない状況なのではないでしょうか?
どうも嫌な感じがします。
といいますか、もうマーケット(外資たち)がいつ(売り浴びせの)「引き金」を引こうか待ち構えている状態ではないでしょうか?
ド素人の小生には、感覚的にしかわかりませんが。
放射能汚染はひたひたと進んでいます。もはやここまできたら隠蔽してもしきれないでしょう。
御用学者自身 . . . 本文を読む
邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)アガサ・クリスティー早川書房
まだまだ続く「ポアロシリーズ」です。
「邪悪の家」はこれまでの作品と趣きが変わります。
それは話の展開とか事件の異質性ではなく、ひとえに「~だ」「~だぞ」という訳文がもたらすものです。
それまでの「です、ます」調だったポアロの語り口が、この「邪悪の家」ではすっかり「~だ」調に変わるので、第一作の「スタイルズ荘の怪事件」か . . . 本文を読む
青列車の秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)アガサ・クリスティー早川書房
『青列車の秘密』
今回も例によって、思わぬ最終結末に。
これだからたまらん。
それにしても、ポワロはスーパーマンですな。
「犯人はこの人かな?いや、こっちかも」と予想を立てながら読むのですが、ことごとく外れます。
ちょっとしたことが後々の布石になっていることがあるので、小さな動作とか、証言者の一言、物的証拠を見 . . . 本文を読む
FACE BOOKも、ブログも、書いている自分が気がつかないだけで、プライバシーは丸裸だと言われています。
まあ、丸裸でもべつに困ることが無いわけで、それはいいのですが、不気味と言えば不気味です。
Googleで検索したことのある分野が、自動的にFACE BOOKにも流れてきます。
ですから連動しているのでしょうね。この人間の好みや考えの傾向とか、既につかまれていますし、どこにいてどんなこと . . . 本文を読む