『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

マニラの夜は『逃亡者』DVD

2014年05月05日 | 読書・映画・音楽
逃亡者 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

小生はテレビをあまり見ない(日本で見る時はサッカー部W杯、五輪、高校野球の中でも興味のある試合、相撲などが中心)ので、マニラでテレビ(SHARP)を購入した時は、見るべき番組も無いのにテレビを買うなどして、果たして如何なものかと思ったのですが、DVDを見ればいいのだということに気づいて、今回は日本から持ってきたのです。渡航前に、「DVDをたくさん保持しているとマニラ空港の係官呼び止められ、場合によっては何か金を支払わされることもあり得る」と聞き及ぶにいたり、これが本当なら煩わしいので今回は取り敢えず一作品だけにしようとて、『逃亡者』を持って行ったのです。

さて、よく考えたら、いや、考えなくてもDVDデッキがない。
これでは、いかんがね、ってんで、
すかさずフェスティバルモールに行き、パイオニアのデッキを買ったのです。
確か日本でも価格などで第一位になってましたね。
マニラ価格で1,690phpでした。

『逃亡者』といえば、昔、そう、50年も前のことでしたか、デヴィット ジャンセン主演でテレビ放映されていたのをかすかに覚えていますが、この作品は、ハリソン フォードが主演です。

トミー リー ジョーンズもいい味を出してますね。トミー リー ジョーンズといえば、『追跡者』ってのも持っていた記憶があります。『依頼人』でも警察の役をやってまして、はまり役ですかね。

ダム湖に飛び込んだら死ぬんじゃないか?とか腹部に怪我をしながらそんな冷たい水の中を泳いで委員会?というツッコミはまあいいとして、とことん逃げ切って最後に執念で犯人を突き止めていきます。
それにしても意外な犯人ですね。

もし、万が一、マニラであなたが「逃亡者」になったら、どこをどこへどう逃げますかね?
そんなことを考えながら、見るのもオツなものですな。暑い夜が涼しくなりやすよ、ひひひ。

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。