♪ウェイウェイ 灯火頬づえ♪

「一年更比一年好」新年を迎える度に父が大きな筆で書き舞う♪
「一日更比一日好」明日を迎える度に私が心から願います♪

もしも20年前に戻れるでしたら。。。

2011-02-25 | 日常

昨日、「Japan Today」という英語系の雑誌及びWebサイトからインタビューを受けました。

日本語も英語も、私にとっては、外国語なんですよね~

中国語のインタビューが早く来ないのかな~(笑)

と言いながら、こりゃまた、たまに中国語の単語も出て来ないワタクシなんですよニャン(笑)

「あんた、一体、どこの人?」とそのときに絶対につっこまれるのです(笑)

 

冗談はさておき、昨日のインタビューの中、私に一つの質問をした女性がいました。

彼女はブルガリア出身の東大卒の美人記者です。

その質問を日本語を訳すと:

「WeiWei さん、今年来日20周年になりますよね~おめでとうございます。」

「もしも、20年前にもう一回戻る事ができるのでしたら、WeiWeiさんはやり直したいことがありますか?」

 

WeiWei:「No! I don’t!」即答でした!

自分もビックリするくらい早い回答でした!

もしも、20年前の私にもう一度戻れるチャンスを与えてくれましたら、

私は、やはり、日本を選んで、二胡を持って、海を渡り、同じく懐かしい東長崎という駅に戻って、

駅前の唯一賑やかな場所~パチンコ屋の前で、眩しい光と金属音を浴びる。

懐かしい公衆電話を使って、両親との国際電話を囁く。

インターネットを使わず、、、100円のコインを何枚も用意し、受話器を持ち上げる。

そして、初めて登校の日に、もう一度飯田橋駅前の歩道橋の上で、迷う、、、

 

すべてのティアーズは、私の財産です。

私の今の音楽の源です。

今のままの自分で、生きていきたいです。

 

しかし、20年という光陰、こう考えると、本当にはやいです。

こんなこともありました、あんなこともありました。。。

 

これもWeiWei Wuu☆

 

あれもWeiWei Wuu☆

 

それもWeiWei Wuu☆

 

与えられた道を胸はって、進むのだ~!


岡本太郎 言葉集☆

2011-02-22 | 日常
『伝統とは以前のものをそのままくりかえすことじゃない!』-岡本太郎

『計画を実行したければ、元旦にスタートを置くなんていう手ぬるいんじゃなく、毎朝にスタート・ラインを引くべきだな。』-岡本太郎


『人間がいちばん辛い思いをしているのは、”現在”なんだ。』-岡本太郎

『ほんとうに生きようとする人間にとって、人生はまことに苦悩にみちている。』-岡本太郎

『毎日をつねに充実して、猛烈に生きていれば、誕生日なんて思い出すヒマもないはずだ。』-岡本太郎

『人を尊敬するより自分の感動を大切にしろ』-岡本太郎

『孤独はただの寂しさじゃない、充実したものなんだ』-岡本太郎

『激しく挑み続けても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。』-岡本太郎

World Collaboration Night

2011-02-18 | 日常

昨日はたくさんの皆さんのご来場、ありがとうございました!!

熱い、緊張、彩り、汗、なんだかいろんなものが交じり合いのなかで、
無事終了したライブでした!

いろいろなことがありましたが、
一つ言えるのは、本当に意義のあるライブでした。

それをぜひ次のステップに繋げて行きたいライブでした!

後、個人的にこれをMCで言えたらいいなということ、二つ言えなかった・・・
言うタイミングがなかったのと、完全に言うのを忘れた、、、

来日20周年のコンサートを5月に行うこと!

鳥山さんの壮大な世界遺産のテーマと
小松さんのエキゾチックな世界遺産のテーマを昨日演奏しましたが、
来年は私も「世界遺産」のテーマを書くのだ~~~~!!!

あ~~言えて、良かった!!!!!

左から:大儀見元さん、鳥山雄司さん、WeiWei、小松亮太さん、鳥越啓介さん

画期的なトライ

2011-02-09 | ライブ

約15年前、『五星旗』というバンドを結成したとき、世界初と言われるエレクトリック二胡をギターのフェルナンデス社と共同開発し、ステージで、エフェクターを踏みながら、大音量のロックサウンドと融合したのでした。

写真は当時使っていたペダルとエフェクターたち。。。

 

15年を経ての今日、再びエフェクターを使い始めました☆

昨日都内の楽器屋さんのエフェクターフロアーに足を運んで、画期的な機材を購入してきました☆

しかし、今回は来月行う『五星旗』復帰ライブで使うのではなく、

2月17日のギターの鳥山雄司さんとバンドネオンの小松亮太さんとのワールドコラボライブに使うのです☆

 

それぞれのアーティストのソロコーナーがあります!これは必見ですよ~☆

で、私というと、二胡の生演奏はもちろんしたいのですが、

普段でなかなか聴けない、というか、これまでにない試み、を、こころみしたいのでした☆

 

一人オーケストラーみたいなこと、できないのかな?

 

で、妄想から理想へ 理想から現実へに繋ぎたいな^^

 

今日は、その作業をしたいのです~

作業という文字、音楽と関係ないように思いますが、

これからの自分の音楽スタイルに、このような作業もパート入れしたいな~と、頑張るのだー♬

2/17の六本木STB139でのライブ、ぜひ妄想からの現実へ変わる画期的な瞬間をみんなと共有したいのです~

応援に来てください!ね^^!


二胡の音色のような

2011-02-08 | 映画

先日、初めて会う人に、WeiWeiさんの趣味は?と聞かれ、

うん~~お風呂、ヨガ、、、映画、読書ですかね~

と答えました。

お風呂もヨガも毎日2回以上しますが、映画はさすがに1日に2回は観ないのですが、ヨガの次くらい好きかな~

もちろん音楽聴くのと同じい、感動できる映画であれば、どんなジャンル、そんな国の映画でも観るのです。

先日、『再会の食卓』と言う映画を見て来ました。『再会の記憶』という自分の曲があるので、なぜか観る前から親近感を感じていました。その親近感を持つもう一つの理由は、舞台は上海なのです。

観た後の感想というと、「歴史」という大きいな文字、頭のなかで、ぐるぐる回って、そして、40年後の自分、どこにいるのだろう?と考えてみました。答えは、見つかりませんでした。。

 

もうひとつの映画、ここでぜひお薦めしたいのですが、

英語の題名は『Mao's Last Dancer』、邦題は『小さいな村の小さいなダンサー』

昨年の秋に、観た映画でした。

最初は英語の雑誌で、英語の題名に目が止め、タイトルからすでに磁石のようなものを感じたのでした。

その理由は、映画見た後で、分かりました。

 

映画、最初から最後まで、自分の人生とダブってダブって、心の琴線に響き、

持っていたハンカチの生地の吸水性の良さに感謝でありました。

最後の「回家」(家の中でぐるぐる回るのではなく、里帰りの意味)のシーンに、さすがに、崩潰してしまいました。。。

 

昨日のtwitterにもつぶやいていましたが、

「いまなぜここにいるのか、これからどこへ向かうのか」

ふっと、思う瞬間、って、私のような異邦人に、ありますね~

私にとっては、日本はもう異邦ではなくなり続でありますが、

でも、こう言った瞬間、やはりときどき、ありますね~これって、

郷愁?

二胡の音色のような...


中華街☆

2011-02-07 | 日常
今年も春節の雰囲気を味わいたく中華街へ行きました☆
大~~きな肉まんをいただいて帰りました(^-^)
揚げパン(油条)、豆乳のスープ(豆漿)のいただける店も発見☆
ハッピーo(^▽^)o
ハッピー(^ー^)ノ

春節です~新年好!!

2011-02-04 | 日常

昨日2月3日、中国では、お正月になります。

除夜の12時近くから、大きな爆竹と花火の音が朝まで続くほど、
新しい一年の迎えをするのです~

そして新しい年で食べるものは、湯団子以外に、これも必ずテーブルに置かれます~
そう!落花生!中国では、長生果と言い,長生きできるように~と、、、

私も今年日本で、長生果をたくさん食べました!!

新春を祝って、お正月らしい一枚を!!ははぁ~~/


あっという間

2011-02-02 | 音楽

おはようございます!

2011年の1月、あっという間に過ぎてしまいましたね

一年の1/12!

良いステージングでスタートできた1月に、拍手!

写真はお仕事初めのステージ前☆

ピアノの森丘ひろきさんとギターの越田太郎丸さんと本番前の3ショット!

みんな新春らしい良い表情!

そして衣装を変えて、後半のステージ前も1枚!

 

そしてそして先週の金曜日、四ッ谷区民ホールで行った「アジアの風」の楽屋にて☆

共演をさせてていただきましたのは、クラシックギターのデュオアーティストいちむじんさん☆

あれ?!デュオギターをいつのまにデュオ二胡に?!

26才のとても素敵なお二人、また共演をしたいですね~!

 

さてさて、今週は2月17日の六本木スイートベージル139でのコンサートのため、

ギターの鳥山さんとバンドネオンの小松さんと打ち合わせをして来ます☆凄い展開になる予感がします☆

楽器だけではなく、アーティスト同士のアイデンティティの触れ合いと交流も音を通じて、とても楽しみなのです☆