２００８上海公演

２年ぶりの上海公演、先日決定いたしました！
今年は、素敵な「東方芸術センター・演奏ホール」で行う事になっています。
日本、上海両方のミュージシャンがサポートしていただく豪華なステージになると思います。今からワクワクです

日程はなんと、意図なく偶然にも、私の誕生日の翌日１２月７日日曜日です。
今年の誕生日、久々、上海で迎えることになりそうです。
そして、「WeiWei Wuu と一緒に上海へ行こう！ツアー」を企画中です。
コンサートはもちろん、打ち上げパーティーも是非ご一緒に楽しみませんか？
盛り沢山な特典をご期待下さい！

８月に入ってから続々とニュースを発表しますので、ご期待を

いい気分

二胡の本チャン録りは２日間続きました。（本チャンは、先日の仮録りに対し、本番録りという事です）
ですが～～仮の方が、良かった！という曲もありました！
聴き比べ、より聴衆の気持ちになり、どちの演奏を本チャンにするのが、本当に責任重大ですよね。一生、このテックが残り、そしてずっと聴いていくことになりますからね～特にテクニックの事ではなく、世界感、雰囲気など所謂「センス」みたいな好みの視線からチョイスするのが、難しいです！最後に、やはり聴衆の耳になり切って聴く事が一番です！

今回の多くの曲のなか、ノンビブラート奏法をかなり使いました。
楽しみですね

「SAKURA」、先日の一回録りのに決定

レコーディング作業は、これで終了！！お疲れさまでした！！

気分爽快

お疲れさま！

今回のレコーディングスタッフ、後ろ列左から：
レコーディングエンジニアの倉本さん、サウンドプロデュサー三宅さん、我、BMGジャパンの大西さん、レコーディングアシスタント岩田さん、前列真ん中：プロデュサー角谷さん

本当にお疲れさまでした

まだトラックダウンとマスタリングが残っています。
乾杯はその時ですね

うなぎパワー

レコーディング期間中、うな重の特上を３回いただきました
音に反映されたかな

パーカッション3

パーカッションプレイヤーの萱谷亮一さん、我、三宅さん
３人、打楽器でセッションをしています？
萱谷さん、東京芸大出身の打楽器奏者で、以前N響と共演した際の竹島さんを思い出しました～クラシックの観点から非常に正確なリズムで演奏した「Spain」に感激しました～さすが芸大の打楽器科！

萱谷さん、お疲れさまでしたに積んでいた楽器を見ると、二胡のシンプルさに感謝

パーカッション2

トーキングドラムといい、アフリカの打楽器です。

パーカッション1

パーカッションプレイヤーの萱谷亮一さんに今回３曲参加していただきました。
楽器種類の多さに吃驚！まさに「万華鏡」！
休憩時間に、一部をカメラでとってみました。

sing

今回のアルバムにも、一曲歌を入れました。
あの名曲に歌詞を付けて、歌いました。
歌うたびに、目が潤ってきます。自分の付けて歌詞に感動ということですね

オーボエの仲間たち

写真は、今日更に２曲の参加をしてくださった庄治さんが使った楽器です。
左から：普通のオーボエ、イングリッシュホルン、オーボエ・ダモーレ。

オーボエ・ダモーレ（Oboe d'amore）はオーボエ族の仲間、音域的にも構造的にもオーボエとイングリッシュホルンの中間的な存在であり、形状はどちらかといえばイングリッシュホルンに近い。（直訳するとイタリア語で"愛のオーボエ"の意。）通常のオーボエに比べて、ややくぐもった柔らかい音色を持つ。

二胡族中の、二胡、中胡、高胡の関係と似ています。

今回、同一曲の中、場所によって、３管を使い分けし、木管楽器の神秘的な世界をたっぷり味わせていただきました。

そういえば、私のアルバムの中、木管楽器との共演、おそらく初めてですね、皆さんもそのハーモニーを乞うご期待くださいませ

願いはひとつ

7月17日の東京文化会館でのチャリティーコンサート、とても有意義なひと時でした。多くのアーティストの参加なか、みんなひとつの気持ちを抱かれて：被災地の皆さん、一日も早く、元気な笑顔が戻れるように
そんなメッセージを込めて、それぞれの曲を演奏したり，歌たりしました。
前田憲男先生との初共演も果たし、嬉しかった。写真は先生と楽屋前の２ショット。