♪ウェイウェイ 灯火頬づえ♪

「一年更比一年好」新年を迎える度に父が大きな筆で書き舞う♪
「一日更比一日好」明日を迎える度に私が心から願います♪

有感・ウディ・アレン

2012-06-01 | 映画

アジサイが綺麗な哀愁の6月に入りました~

3年前の今頃書いたブログを読み直しながら、今日のブログを書いてます。

 

気持ちは、なぜか、ブルーです。

晴れているブルーです。

 

3年前のこの曲も、晴れているブルー色です。

 

アップテンポで、移り気の花心と言われているにも拘らず、

同じチュン=「ラ~」が曲の最初から最後まで芯強く、通っています。

 

どこのレコードにも入っていないこの曲、

哀愁の6月の季節のなかで、ここ3年、ずっと演奏してきました。

明日、鎌倉でのサロン・コンサートも、「ら」「ら」「ら」!演奏を楽しみです!

 

昨日、5月の最終日。

過去へサンクスし、怒濤の6月ツアー・スケジュールをリフレッシュで向かうため、

映画を観ました。

 

ウディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』

 

うん~~~少し予想外の映画でした。

「過去に生きる人」の価値観、賛同できないところが多いような気がします。

でも、「自分らしい生き方」であれば、「いいのでは?」とも思いました。

リフレッシュできるような映画ではなかったけれど、

映画は、いつも「雑多な日常から一瞬夢の中へ」と連れていってくれるので、

そう言う意味で、良かった!

 

ふっ~~~と思いました。

「現在に生きる」「今に生きる」「今をベストに!」という言葉は、

なんとなく、自分に響くような気がします。

 

明日の「今」をいまから楽しみなのです!

 

WeiWei@やはりウディ・アレン感染中


二胡の音色のような

2011-02-08 | 映画

先日、初めて会う人に、WeiWeiさんの趣味は?と聞かれ、

うん~~お風呂、ヨガ、、、映画、読書ですかね~

と答えました。

お風呂もヨガも毎日2回以上しますが、映画はさすがに1日に2回は観ないのですが、ヨガの次くらい好きかな~

もちろん音楽聴くのと同じい、感動できる映画であれば、どんなジャンル、そんな国の映画でも観るのです。

先日、『再会の食卓』と言う映画を見て来ました。『再会の記憶』という自分の曲があるので、なぜか観る前から親近感を感じていました。その親近感を持つもう一つの理由は、舞台は上海なのです。

観た後の感想というと、「歴史」という大きいな文字、頭のなかで、ぐるぐる回って、そして、40年後の自分、どこにいるのだろう?と考えてみました。答えは、見つかりませんでした。。

 

もうひとつの映画、ここでぜひお薦めしたいのですが、

英語の題名は『Mao's Last Dancer』、邦題は『小さいな村の小さいなダンサー』

昨年の秋に、観た映画でした。

最初は英語の雑誌で、英語の題名に目が止め、タイトルからすでに磁石のようなものを感じたのでした。

その理由は、映画見た後で、分かりました。

 

映画、最初から最後まで、自分の人生とダブってダブって、心の琴線に響き、

持っていたハンカチの生地の吸水性の良さに感謝でありました。

最後の「回家」(家の中でぐるぐる回るのではなく、里帰りの意味)のシーンに、さすがに、崩潰してしまいました。。。

 

昨日のtwitterにもつぶやいていましたが、

「いまなぜここにいるのか、これからどこへ向かうのか」

ふっと、思う瞬間、って、私のような異邦人に、ありますね~

私にとっては、日本はもう異邦ではなくなり続でありますが、

でも、こう言った瞬間、やはりときどき、ありますね~これって、

郷愁?

二胡の音色のような...


「春の祭典」 & N゜5

2010-01-23 | 映画
ストラヴィンスキーとココ・シャネル

二人の芸術家のLoveロマンス

意外でした


二人とも好きなので、二人の名を題にした映画を先日観てきました。


香りのある音楽、
音楽が漂う香り、
音楽と香りのLoveストーリー

お互いに響き合い、
世に不朽の芸術が生まれ、与え、
そして永遠に残してくれた、、、

奇想天外からの味わうもの

2009-11-25 | 映画
先日、とっても面白い映画を一本見つけました!

「マルコヴィッチの穴」(英題:Being John Malkovich)

かなりハマりました!
奇想天外好きな私が!!


主演:もうすぐ日本で公開する映画「2012」のジョン・キューザック。
監督:スパイク・ジョーンズ、この映画は彼のデビュー作品。


「ジョン・マルコヴィッチの頭に通じる穴を見つける」
という奇想天外から展開する決して条理ではなく、現実とも離れたストーリですが、
観終えてから、現実について深く考えさせられるものがありました。


誰しも一度は今の自分とは違う他人になりたいと願ったことがあると思います。
もし自分があの人だったら、もし自分が男or女だったら、、、
人は自我を持ちながらも、自分以外の他者になることを憧れたり比較したりしますね。

この映画の中で、
見事に、そんな自我→願望他者になりきる姿をユーモアたっぷりに実現と表現させました。



理想の自分はなに?
今の自分を捨てて、他者になりたいという屈折した願望。
本当に実現した際、その姿は、、、

哲学的で芸術的、且つ知的でユーモアに満ちた作品でありながら、
エンターテイメントとしても本当に面白い映画!


写真はある舞台の照明です。
想像、いいえ、奇想をさせてくれる色合いですね

心のサプリ

2009-05-24 | 映画
『ウォーク・トゥ・リメンバー』と『ショーシャンクの空に』
映画2本立て続けて観ました。

前者は所謂青春映画、原作者が好きで、チョイスした作品。
誰でも一度は経験したことのあるような純愛ラブストーリですが、
エンディングの展開、シーン、そして言葉にやはり感動して、涙は止まらなかった。
マンディ・ムアの歌声もとても素敵でした。

後者は「絶対に観た方がいい」と勧められた作品です。
結果:本当に!観て良かった!!
久しぶりの深い~深い~深い~映画でした!
希望、生きる、美しいもの、、、
人生で味うさまざまなポジティブとネガティブをこの映画を観る2時間中、
たっぷりと回味したよう気がします。
「一生懸命に生きる!一生懸命に死ぬ!」
味わいのある名台詞ですね。
モーツァルトのフィガロの結婚の音楽を
乾いた刑務所の空に響き渡るときのシーン、
忘れません。

呼吸が浅くなりそうなときに、
このシーンを思い出してみたい、
一生懸命に思い出してみたい!

私からも、胸を張って、
お勧めの映画の一本になります!

あ~~ビールを飲みたい気分!

来週から忙しい日々がしばらく続きそうなので、
心のサプリメント補給がたっぷりできました!
感謝!


魔力

2009-04-29 | 映画
初めて「きみに読む物語」と言う映画を観たのが、
何年前のアメリカ行きの飛行機の中でした。

長い旅のなか、同じ映画を3回も繰り返して観ました。

その後、飛行機中であまり寝れない私が、
とても深い眠りに入ったのを今でも覚えてます。

映画の魔力、そんなところにありますよね~

晩安!

2009-03-12 | 映画
ベンジャミン!ベンジャミン!

電気消しても、小さいなブラピが目の前に現れるのです。

眠れない

起きて

パソコンを開いて

灯火ほほずえ

昼間見た映画なかなか印象強かった

印象強い映画と言えば

『おくりびと』

人の一生
どういうふうに過ごして行くのか

それぞれ

我が道


道の途中の我々

眠れない今

今を喜ぼう!

喜ぼう!

喜ぼう!

晩安!



Yes!

2009-03-11 | 映画
映画館で映画を見るのが好きです。

今日ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン』を見みました。

若返りも悩むものですね。

「永遠なんかない」
という言葉に響きました。

永遠を信じれば・・・Yes
永遠を信じなければ・・・No

私は信じる・・・Yes,Yes,Yes!