昨日、「Japan Today」という英語系の雑誌及びWebサイトからインタビューを受けました。
日本語も英語も、私にとっては、外国語なんですよね~
中国語のインタビューが早く来ないのかな~(笑)
と言いながら、こりゃまた、たまに中国語の単語も出て来ないワタクシなんですよニャン(笑)
「あんた、一体、どこの人?」とそのときに絶対につっこまれるのです(笑)
冗談はさておき、昨日のインタビューの中、私に一つの質問をした女性がいました。
彼女はブルガリア出身の東大卒の美人記者です。
その質問を日本語を訳すと:
「WeiWei さん、今年来日20周年になりますよね~おめでとうございます。」
「もしも、20年前にもう一回戻る事ができるのでしたら、WeiWeiさんはやり直したいことがありますか?」
WeiWei:「No! I don’t!」即答でした!
自分もビックリするくらい早い回答でした!
もしも、20年前の私にもう一度戻れるチャンスを与えてくれましたら、
私は、やはり、日本を選んで、二胡を持って、海を渡り、同じく懐かしい東長崎という駅に戻って、
駅前の唯一賑やかな場所~パチンコ屋の前で、眩しい光と金属音を浴びる。
懐かしい公衆電話を使って、両親との国際電話を囁く。
インターネットを使わず、、、100円のコインを何枚も用意し、受話器を持ち上げる。
そして、初めて登校の日に、もう一度飯田橋駅前の歩道橋の上で、迷う、、、
すべてのティアーズは、私の財産です。
私の今の音楽の源です。
今のままの自分で、生きていきたいです。
しかし、20年という光陰、こう考えると、本当にはやいです。
こんなこともありました、あんなこともありました。。。
これもWeiWei Wuu☆
あれもWeiWei Wuu☆
それもWeiWei Wuu☆
与えられた道を胸はって、進むのだ~!
2枚目のWeiweiさん、とっても美しいです~。
3枚目、子供向けの番組に出演されたのですか?
2&3枚目は初めて拝見しました。
20年前に戻れても同じ事をしたい。
Weiweiさんの生き方素敵です。
私は20年前に戻れたらどうしたいのかな・・・。
二胡と出会って音楽が今迄以上に好きになったことは
確かなので、もしも違う道を選んだとしても、繋がった
道は同じになるような気がしています。
だから過去に対してもしも・・・と考えることは
不要なことなのかもしれませんね。