アジサイが綺麗な哀愁の6月に入りました~
3年前の今頃書いたブログを読み直しながら、今日のブログを書いてます。
気持ちは、なぜか、ブルーです。
晴れているブルーです。
3年前のこの曲も、晴れているブルー色です。
アップテンポで、移り気の花心と言われているにも拘らず、
同じチュン=「ラ~」が曲の最初から最後まで芯強く、通っています。
どこのレコードにも入っていないこの曲、
哀愁の6月の季節のなかで、ここ3年、ずっと演奏してきました。
明日、鎌倉でのサロン・コンサートも、「ら」「ら」「ら」!演奏を楽しみです!
昨日、5月の最終日。
過去へサンクスし、怒濤の6月ツアー・スケジュールをリフレッシュで向かうため、
映画を観ました。
ウディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』
うん~~~少し予想外の映画でした。
「過去に生きる人」の価値観、賛同できないところが多いような気がします。
でも、「自分らしい生き方」であれば、「いいのでは?」とも思いました。
リフレッシュできるような映画ではなかったけれど、
映画は、いつも「雑多な日常から一瞬夢の中へ」と連れていってくれるので、
そう言う意味で、良かった!
ふっ~~~と思いました。
「現在に生きる」「今に生きる」「今をベストに!」という言葉は、
なんとなく、自分に響くような気がします。
明日の「今」をいまから楽しみなのです!
WeiWei@やはりウディ・アレン感染中
なぜなら、『紫陽花』はこの時期、この場所でしか聞けないのですから!
また、ウッディアレンも懐かしい名前ですね。
私は昔の『何かいいことないか子猫チャン』ぐらいしか知らないのですが、この映画の曲はバートバカラックさん担当ですね。
何か懐かしいことが一杯で、今からワクワクです。
握手とCDにサインして下さり、ありがとうございました。
初めてウーさんのライブに参加して、二胡の唄うような響きに、すっかり魅了されました。
特に「賽馬」のウーさんの弦捌きには参りました!
馬たちが嘶きあって、モンゴルの原野を駆け回っている光景がはっきりと目に浮かびました。
この曲を聴き終わったとき、思わず「すごい」と声を漏らしてしまいました。
サイン頂いた「華胡蝶」は毎日聞いております。
できることならば、あの時の鎌倉に戻りたいです。
最後に、私は北海道出身なので山わさびの辛さはよーく分かります。
大変でしたねっ!
是非またライブに参加したいです!!!