お昼をとったあと、再び黄龍への旅へ出発!
黄龍(こうりゅう、HuangLong)は、
九寨溝(きゅうさいこう、JiuZaiGou)と同じく
世界遺産に登録されている中国の最も有名な景勝地の一つ。
やはり、水の色は青く、自然の奇跡としか言えないほどの
美しい景色に、酸素たりなくなっていることも忘れてしまう、、、
すでに酸素が足りてないのですが、
美しい自然の前では、やはりこの笑顔です☆彡
笑顔の後、酸素を抱きしめる☆彡
黄龍では、車道がないため、上りはロープウェイ、
下りは木製の遊歩道を使って、徒歩のみの移動になります。
上りはあっという間でしたが、
下りは、なかなか目的地に辿り着かなく、、、
2時間以上もかけて、景色を見ながら、やすみながら、酸素を取りながらで、
やっとゲットでした~
下り道の途中で俯瞰美しい池たち~
「楽園の碧いティアラ」と私から名づけました~
奇跡の光
天國の鏡
蒼の涙
黄龍では、標高が高いうえ(4500m)高低差が大きく、
さすがに、家族全員、ホテルに戻っても、
酸素びんを離せられず、決して快適な旅とは言えなかったのですが、
「一生、忘れられない旅でしたね~」と家族一同、口を揃えてます~
たくさんの思い出と酸素びん一本ずつを胸に、
8月18日の午前中九黄空港に到着。
最後の一息酸素を吸って、
上海への直行便に乗りました。
神秘的ずっと憧れの四川成都と九寨溝、黄龍の旅を無事終えました。
たくさんの感謝を込めて☆彡
1か月前ぐらいにちょうどTVで見てきれいなところだなと思っていたところです。
富士山より高いところで、あれだけの水と木々があるのが不思議です。
また、水も透き通っていて本当に桃源郷のようなところですね。
いつかきっと私も行ってみたいです。