ふっと入ったジャズ喫茶、そこには時のかけらがありました。
お店のマスターは大切にしている蓄音機をテーブルに置き、私が選んだ一枚のSP(昔のレコードの種類)にそお~と針を置きました。すると時空を越え、エルヴィス・プレスリーのLove me tenderが目の前で歌ってくれているように聴こえてきました。決してスピーカー、電源、電池など使わないのに、大きなライブ感たっぷりのサウンドにその感激さを忘れません。
お店のマスターは大切にしている蓄音機をテーブルに置き、私が選んだ一枚のSP(昔のレコードの種類)にそお~と針を置きました。すると時空を越え、エルヴィス・プレスリーのLove me tenderが目の前で歌ってくれているように聴こえてきました。決してスピーカー、電源、電池など使わないのに、大きなライブ感たっぷりのサウンドにその感激さを忘れません。
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