みなさん おはようございます!
先日の「あんざんこ」の悩みについて、たくさんの方からコメントをいただき、
本当に感謝です。
「案山子」から思いかけない新しい言葉についても勉強できました☆彡
・「七五三縄」と書いて「しめなわ」
・「東海林太郎」と書いて「ショウジタロウ」
・「等々力」と書いて「とどろき」
・「御虎子」と書いて「おまる」
勉強になりました!!ご教授ありがとうございます!
そして「案山子」、まさか中国からの和製中国語とは、驚きです。
皆さんの説明に納得です。
子⇒人
案山⇒高い山に対しの低い山
↓
高い山を眺めながら、低い山に立つ人のような
↓
案山子
(なんだかロマンティクというか、物語が、しかもせつない物語が聞こえてきそうですね)
ちなみに、中国語では、「稲草人」といいます(そのままですね)。
「案山子」をどうして「かかし」と読むの説明にも凄く納得です!本当に勉強になりました!!
先日の呟きに、日本では「三々五々」と言いますのに、
どうして中国では「三々両々」と言うのかな~と書きましたら
たくさんの方が早速調べていただき、
答えてくれました!これもまた感謝です!
中には、韓国の方もいらして、韓国でも「三々五々」と言うのだそうです。
これもまた、なんと、日本の「三々五々」は中国の李白の詩からだそうです。
中国では、どうして「三々両々」になったのか、分かりませんが、
やはり中国では個人行動好きな人が多く、単純に、五人より二人のほうが多い?
それにしても、
古人は、両国の間、文化や文字の交流をしていたときに、
少しの伝い回し、伝い間違えなどで、
後人が、こんなに悩んでいること、
想像をしていたでしょうか?
うん、後人に残していくもの、
自分はなにかできるのか、
少し大げさのことを考えてみようかな~