朝検査前、国営放送さんを見てましたら、ゆりちゃんも怒っていた、動物愛護センターの特集をやっていました。ペットを確保→1週間で引き取り手がなければナチと同じガス室送りなのです。
非常に腹がたったのは、ペットが病気になったからといってこのセンターに連れてくる飼い主がいたことです。だったらぬいぐるみ購入すればいいのに。
大家にナイショで飼っていたので、バレたから処分してくれって飼い主もいました。(処分→ガス室なのに)
愛護センターの人も「処分=ガス室なんです、少し考えてください」と説得してましたが、「それでいいです」だって。最初から飼うなってんだ。
飼い主の責任で一匹ずつ首締めていくとか、包丁で刺すのと同じ行為してるのが理解できてないんですね。
ちなみに熊本の方の愛護センターさんでは、職員さんの努力で「夢の箱」(ガス室)送りが大分減ったと言うことです。
さて、食事を終えた私。医師と面接して指導を受けて帰らないとなりません。「やせろ」とか、「食事の量を減らせ」とか指導されるんだろうなと思いながら、とりあえず中島公園でウロウロして時間をつぶすことにしました。(食べたカロリーの消費にもなるしね)
池の周りをウロウロしてるとニャンコがいるではありませんか。

ニャ!

ニャニャニャ。

警戒してるせいか?目つきが悪いですね。

ニャンコが歩き出したので、ネコストーカーはついて行きます。
耳をご覧ください。やっぱり警戒モードです。

ニャンコさんはねぐらを自販機の下にしてるのでしょうか?覗いてました。

その後、トコトコと船着き場へ・・・。

なにやら、水の中に見つけたようです。

ボート乗り場には他のネコグループもいました。

鳥さんも池の中をのんびりお散歩。

これを見たクロニャンコは追跡。

こうやって、ネコストーカーをしていると、私を危険動物ではないと勘違いして、えいやっと通り抜ける子も。

水の下はそんなに興味を引きつける物があるのかい?

近寄って行って「わっ」!と脅かしたら水に落ちるかもです。

さて、こちらの方へ戻ってくると、アンモナイトモードになっておりました。1mまで近づいてもネコミミがぴくりとするだけ。

そのうち寄り添って寝出すし、大都会で悪さされないと思ってるのかな?

この後、どこにでもいるネコおばさんが来てネコたちにえさをやっていました。その後のグルーミングを楽しんだり、

ちゅんさんも喜びそうな、トリさん軍団の集団演舞を楽しんだり、


ネコさんの警戒モードがどれくらいになるか、

ネコさんに接近できるか楽しんで戻ったのでした。