W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

130730

2013-07-31 19:50:00 | 日常
労働 下見 重機移動 運送屋山の中で嵌める。  重機を持っていき救出。そんな事をしていたら全然仕事にならなかった。

帰 こずくら(つばいそ)塩焼き 茄子御付 タコワカメ酢の物 
私は、ダイエットしている。 
腹がまた出てきたのもあるが、この間さむでぃで買った25年前のデッドストックもののジーパンが苦しいのである。 いまのジーパンは股上が短い。これに慣れてしまっているし実際29インチでゆるゆるだったのである。所が昔のは股ガミが長い。29インチではきつ~いのである。
しかも二本もある。二つともちゃんとUSA製だ。生地がゴツイ。実に強そうである。
履きたい!でも苦しい!これは腹を引っこめるしかあるまい。

9時頃眠いなと思って目をつむったらそのまま朝まで寝ていた。
やらねばならぬ事があるというのに。


130729

2013-07-30 19:17:00 | 日常
労働に出向くも大雨洪水警報が出たとかで事務所のもの中止にして欲しそう。
だから休みにした。  

ゆくりとす。テレビなぞみたりもした。

午後からは長時間宅ライ 

夜 ハンバーグ キュウリぬか漬け モヤシ御付 

ボクシンみる

荒川仁人とオマールフィゲロア 
すでにネットで観てしまってあったがどうも動きがスムーズに映らなかったので
また観戦。

フィゲロアの強さはエキサイトマッチを見て知っている。
飛ぶ鳥も落とす勢いというか今や独占企業状態に近いゴールデンプロモーション傘下の選手だ。
パンチがある。 早い回のノックアウト勝利が異様に多い。

まずは序盤をどうしのげるかだ。
右フック、左ストレート、鋭い左右アッパーが入る。
やはり、フィゲロア強い。
二回頭頂部に被弾しよろけた所に追い打ちをかけられダウン。
それでも荒川なんとか打ち返しつつ前に出、相手の追撃を許さない。
序盤何とかしのいだ。荒川の持ち味は後半に出るはずだ。

その後も強いパンチを入れられつつ体をぐいぐい寄せて接近戦に持ち込む。
荒川のパンチは手打ち気味だが手数は圧倒的に多い。ただ少し正確さに掛ける。
フィゲロアの強さを考えれば致し方ないところだ。よくやっているとみた。
フィゲロアも荒川の粘り腰をややもてあまし気味でボディーを嫌がっているようにも見える。
兎に角、打ち合い、激闘型の試合展開。フィゲロアは早い回からノーズブリッジより出血、流血戦となった。荒川も多分相当ダメージを受けているはずだが一向に手数は減らない。
観ている方も胸が熱くなる。フィゲロアとの力の差はありありだがどうしてこんなに観ていて面白いのだろう。ボクシングというのは目が死んでいない限り何か起こる可能性が必ずある。過去にも沢山見てきた。今回は荒川の良いパンチが一発当たっても何も起こらないような気がするがそれでもフィゲロアの体力もどんどん落ちて行くのは明白、そういった場合そう強くないパンチも効いたりして展開が変わったりすることもあるのだ。兎に角後半に期待したいと思っていたら6回にもダウン。

8回辺りにも追い込まれる場面があり目もふさがって来て相当にきつい状況。もはやストップされても文句は言えない雰囲気さえあるように見えた。
が、荒川全くひるまない。前に出続ける、スローモーションのようだが手を出し続ける。
昔はこういう試合が多かった。ドロドロになりながら立っているだけでもきついような状況で15回。実に興奮したものだった。
フィゲロアも疲れが出て来ているように見える。
ただ、逆転の目は相当に限りなく薄いように見えた。
それでも荒川アタックをやめない。可能性を信じているのか本能なのか。
終了のゴング。   
荒川の目は最後まで全く死んでいないように見えた。
よくあそこまで戦い抜いたものだ。なんたるタフネス。強い男だ。ザ・根性。
間違いなく一つの才能だと思う。このスタイルにおいて世界クラスの戦いぶりだ。

大差の判定だったものの試合内容はボクシングファンを充分に唸らせるものだった。
会場も感銘を受けているようだった。

試合後のインタビューもなんと敗者である荒川から。異例だ。
ーどうしてあのようなパンチを受け続けながら最後まで戦い続けられたのですか?
と質問され 応援してくれる人たち、世話になった人たちの事を思って戦い続けたというようなことを云った。

フィゲロアも荒川のタフネスブリは驚異的だったと語った。
インタビュアーがコラレス、カスティージョ戦を引き合いに出していた。

サンアントニオ、或いはアメリカのボクシングファンにもアピールできたのではないだろうか。

あのタフネスは武器だ。 またチャンスはあるだろう。

jpegからpdfに変換出来るフリーソフトはないものかと探していて
ヤフーの質問コーナーを見たらベストアンサーに選ばれているソフトがあった。

これなら大丈夫だろうとダウンロードしたら。
やられました。  盛り盛りに何でもくっついてきやがった。
ああわわああ。  弱った~。

実にしつこいやつで容易にアンインストールで来ない。
システムの復元でも駄目。参った。

結句、4時頃までかかって丹念に消しました。
疲弊。






130728

2013-07-29 00:16:00 | 日常
朝八時頃 さむでぃ を発つ

9時前に高岡駅 鉄火さんを降ろして別れる。
今晩は中野でロードックンロールするそうだ。

カレーとパン 

せんたく物ブルース 
SMブルース

昼 袋めん 

午後 
母を見舞う もう歩けるようになり こないだまで調子が悪かったせいかえらく老けこんだような様子だったのだが血色もよく元通り年齢にしては若々しい母に戻っていた。

今週中には退院できそうだ。

来るときに気なっていたすいか直売の看板。
ちょいと横道に入った所。
行ってみる。

すると沢山の人がいる。
広い駐車スペースもある。

そして驚いた事にひまわり畑が広がっていた。
迷路のように道がつけてある。

私が煙草を喫んでいる間に一緒に来たRんとNつは勝手に入っていってしまった。
もうどこにおるのか皆目分からぬ。

おっさん独りで恋人たちや、家族連れや、リタイヤしたような年代の夫婦たちにまぎれてひまわり畑を歩く。


結局西瓜は売り切れていた。

久しぶりに行楽気分をほんの少しだけあじわった。
RんとNつにもそとで久しぶりに少しだけ楽しい思いをさせてやれた。

夜 から揚げ キャベッジ千切り えのき御付

nhkで深海ザメの新種(1975年に発見された)、メガマウスの生きた映像を世界で初めて撮ったを見る。

買ったり借りたりしたのにまだ読んでいない本を一冊だけだが一気に読む。

ゆくりとす。





130727

2013-07-28 10:36:00 | 日常
朝 6時半頃に起きて 高岡駅へ鉄火氏を迎えに行く。

家で仮眠をしてもらおうと思っていたのだが
話に少し花が咲いたような状態になり ずっとしゃべっていた。
藤さんのロードムービーを鉄火さんは楽しんでくれた。

それでも10時半ごろ 少し休むようにうながす。床についてもらう。

私はSMへ 
お米がないのだった。 私は「てんたかく」よりも「コシヒカリ」
よりも「てんこもり」の方が好きだ。
今日はそれの特売日なのだった。

12時頃 行きつけの回転すしやへ うまうま 今日は七尾産かつおがよい。

次に海へ 鉄火さんは栃木在住である。勿論、海がない。
高知出身であるが帰省しても海ははなかなか行かないそうだ。

久しぶりに海が観たいという。

雨晴海岸へ行く。  喜んでくれていた。

次に ショウワノート!

鉄火さんがロードックンロールするときにいつも携えているジャポニカ学習帳を作っているメーカーだ。

ワ―オ! 実はすぐ近くほんとに歩いてでも行ける所に住んでいるのに
ワザワザ立ち止まって近くまで行って見るのは多分初めてだった。

すんごいよ。 ドラえもん学習帳よりもやはりジャポニカ学習帳さんすう がよい。
おおきな多分倉庫なのだろうかそれの壁面に滅茶苦茶おおきく描かれている。
迫力満点。  鉄火さん大満足。  鉄火さんは多分世界一ジャポニカ学習帳を買っている44歳の男だ。  鞄の中の帳面も里帰りしたってわけだ。


次に 光徳寺へ行きたいという。棟方志功が疎開しておった福光の寺である。
私も此処へは椿の花の季節にはいった事がある。 実に気持ちの良い寺である。
良く知っている鉄火さん。 実は棟方志功が好きなんだそうだ。

駐車場にも一台も車が止まっておらない。
看板を見ると17時までとなっている。
今は10分前。  ありゃあもう駄目だ。御免鉄火さん。今度にしよう。

いやいや、境内にだけでも入りたいですぞ。
それもそうですな。寺は開かれた場ですから境内なら自由です。

うーん、ちょっとまだいいか訊いてみますか。

すみません、もう駄目ですよね?
う~ん・・・・。

じゃ、どうぞ。

入れてくれた。電気もつけてくれ。
亡き女王のためのパヴァ―ヌをかけてくれる。

ああ、これはいいですなあ。やはり。
志功のふすま画からパワーがビンビン伝わってくる。
それに比してこの寺の落ち着いた佇まい。

実に気持ちがいい。

縁側で庭を見ながら風を受ける。

今まで生きてきた中で一番気持ちいい風だと思った。
以前に来た時は人が沢山いた。それでも良いところだなと思ったものだが、
今日は遅かったこともありただの二人きり。

なんとも贅沢な時間だった。
また来たい。 鉄火さんのお陰で再発見できた。

さむでぃへ行く。

私は今日の仕事は終わっているので
ルービーをぐびぐびいく。

若干寂しい入りではあるが
高濃度爆弾から

あたらしい詩を用意してあった。
ありがとう。

大谷楽団も

すばらしい。

鉄火さん

やはりよい。

でんこちゃんのイラストをちゃんと用意して来て説明していた。

やはり富山ででんこちゃんの事を知っている人はいなかった。

弾丸のように言葉が弾き出され、
お客の心も惹きつけられていく。

このひと
実は詩人の詩のことはよく知らないのだそうだ。
音楽と映画からインスパイヤされてロードックンローラーになったという。
楽器が弾けない、リズム感がない。から音楽ではなく詩のほうにいったと彼は云うが
そうは思わない。鉄火のリズムが厳然としてある。

ちょっと浪曲の早い調子の時の三味線みたいなのが合うかもしれないと思い
自分だったらどう弾くか考えていた。

アンコールまで湧き起こり、田村鉄火の存在を知らしめてくれた。

また来て下さい。

私はすぐに眠くなり
多分一時前には横になっていた。

このようにこの店は寝ていても咎められないので
ついつい酔うとどこででもその癖が出てしまう。

たまに「此処はさむでぃじゃないんだから」と
窘められる事がある。

知らぬ間に寝ていた。







130726

2013-07-27 01:16:00 | 日常
労 トラックドライバー 鉄板、バケット、木材を運ぶ。

3時より安全大会  ファイザー製薬の人が来て蜂さされによるアナフィラキシ―ショックについて話す。  私は年に5回くらい刺されたこともあるし一日になんと四回刺されたこともある。まだ何も起こっていないが血液検査では勿論陽性である。ただラッキーな事にここ二年は一回も刺されていない。多分抗体価は大幅に下がっているものと思われる。

話も終わり質問などしていると「アウチツ」と声が上がった。
あろうことか蜂さされの話の最中にしかも部屋の中で蜂に刺されるという間抜けな事になった者が出た。ジバチだった。服の中に山からずっとおったらしい。

帰 ライスカレー 

とんちピクルスのポスターをいっぽ堂に持っていく。
今まで知らなかったのだがコンビニのコピー機などにはUSBの差し込み口があってメモリーから直接コピーできるのだった。みんな知っていたのでしょ?
わたしは初めてとんち氏から教わった。
 
これはいい。カラーコピーも楽々。ちょっと高級感のあるようなものも出来る。

いっぽ堂でしばしくつろぐ。
するとチラシにダイヤモンド愉快が来ると書いてある。
入場無料。 実行委員の人もおって話を訊いたらやはりギャラは軽く三ケタいくそうだ。
高岡七夕祭りの最中、4日にあしこの滑り台とかある大和の横。
見に行ったろかな。   オレたまにラジオきいとるし。
案外好きな事しゃべっとっておもっしいよ。

バンドもなにも来なくて弾き語りだそうだ。
それで仮に愉快氏に百万円入ると考えると、もし俺やったら年10回でかなりな大金持ち気分になれるぞ。 なんたら楽なこっちゃろ。

SNSをテレビのように見ていた。

Pヴァイン盤が出ると口外したことでコメントがわんさか来たので全部答えた。
いまのところ私はまめにやっているのである程度効果は出て来ている。
本当にうれしいコメントも沢山あるしね。

ここ最近友達申請がぐっと増えた。 

ツイッターの方は鈍い。
やはりそっちはマメにはやってなくて情報を得る事だけを目的としているからだろう。

不断の努力的な気持ちが必要だぞ。

いろんな事にメリットがあるので私はやり続けるぞ。