パリ大会が今月26日には開幕します。早いものです。東京大会が1年遅れた関係で、とても早く感じます。日本はバレーボール、バスケットボールなど球技の出場が目立ちます。さて、郷土豊橋の選手は誰が出場するのか調べてみました。まず何といってもバスケットボールの高田真希選手(北部中出身)です。東京大会ではキャプテンとして活躍し銀メダルを獲得に貢献しました。今回はどうでしょうか。同じくバスケで馬瓜姉妹、日本人ではありませんがガーナ出身の両親の間で豊橋で生まれ、日本国籍を取得しています。そして「スポーツとよはし」で知りましたが、南高校出身の2人の陸上選手です。一人は小川大輝選手、400メートルハードルに出場します。この種目では慶応大学の話題の豊田選手が上ですが、小川選手にもぜひベスト記録を出してもらいたいものです。もう一人は、1600メートルリレーメンバーの吉津拓歩選手です。こちらはうまくいけば決勝に残れるかな?近頃、豊橋南高校陸上部の活躍は、目を見張るものがあります。監督がいいのか、こうなると市外からも有望選手が集まってきます。好循環となっています。郷土出身選手の活躍を祈ります。
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大相撲武雄山
画家松井守男
音楽家喜多郎などなど
南校は、インターハイに出るくらいの選手は昔からいたが、オリンピックに同時に2人とは、、、
多少学力がないと入れないから、陸上だけでは、、、かも。
やはりメダリストにならないと、最近だと桜丘の水泳加藤の銅、柔道谷本の金メダル2大会連続くらいかな。それでももう10年以上前の話。