梅雨に入り昨日は雨が降りましたが、今日は朝から雲が多く湿度が高いためか蒸し暑い日です。少し動くと汗が吹き出します。この暑さ、最近使われるようになった「熱中症警戒アラート」があります。これは、暑さ指数（WBGT)気温・湿度・輻射熱の３つを取り入れた暑さの厳しさを示す指標で、３１以上で、全ての生産活動で起こる危険性があり、学校では運動は中止となり放課の外遊びも禁止となります。暑さ指数（WBGT)＝１（気温）：７（湿度）：２（輻射熱）で計算されるそうです。すなわち、気温が同じでも湿度が高い方が熱中症のと危険性が高まります。まだ６月なのに、この蒸し暑さ、若い人はともかく、私のような高齢者や幼児は気を付けなければ危険な世の中になってきました。まだ本格的な夏は先なのに。
飲みたいと思わない人に、水分摂れと医者ぶったコメンテーターがごもっとものようなことを言うんだけれども、こう言う解説は大嫌い。言ったって難しいわけで、じゃあどうしたら口渇感が生まれるか❗
そう、塩分を摂らせる、そうすると誰でも喉が渇く。そして水分を摂ると言う方程式。血中濃度を薄めようと水分を摂るんですねぇ。
それでも水分摂ろうとしない人は、人生御開きとなるのは、自然の摂理か、、、、、