昨日今日と本当に寒いです。
手がかじかんでしまいます。
こんなに寒い思いをしたのは
小学生のときの
バスケ同好会の朝練以来です。
今思うと、小学生のときの格好ってホントないですわ。
だって制服が短パンだし。
しかもバスケ同好会の朝練は
体育館のドアが開く前から学校に行って、
外でユニフォームに着替えてたんだから、
相当寒かったはず。
それでも毎朝がんばって通えたのは、
やっぱりバスケが好きだったのと、
僕が若かったのもあるんでしょうねぇ。
さて、昨日携帯の電池が切れてそのままにしていたため、
昨日来ていたメールは今日の昼頃にまとめて読んだのですが、
その中の一つに、斉藤ゼミからのメーリスがありました。
内容は今日の18:30から講演会やるので、
興味があったら来てくださいねとのこと。
その講演者とはなんと、
The President of NTV!!
日テレの社長さんです。
これゎもぅ行くしかなぃ!
ってことで即レスで参加する旨を伝えました。
メディアでフラ語の勉強して、
17:00ぐらいに日吉を出ました。
三田に行く途中、櫻井さんと藪崎さんに会いました。
ゼミかな?
挨拶して僕は腹ごしらえのために松屋へ。
開演時間の10分前に三田キャンパスに着きました。
僕のイメージとしては広い教室に斉藤ゼミの人がたくさんいて、
まあ先日までの業界講演会と
大して変わらないものだろうと思っていたら、
見事に予想は大ハズレ。
金曜5限のフラ語ぐらいの広さの教室で、
斉藤ゼミの人も、聴衆もそんなにいませんでした。
しかも95%は3年生。
スーツ姿が多く、就活してますオーラを出しまくっていたので、
僕は自分が場違いなのではないかという強迫観念に襲われました。
まるでドイツ領に入ったユダヤ人のような感じでした。
まるでって、当時のユダヤ人の気持ちなんてわからないですけど。
テキトーな表現です。ハイ。
あ、メディアコムの人もいました。
僕が面接の待機しているときにいろいろやってくれた人です。
向こうは僕のことなんて覚えてないでしょうけど。
日テレの社長ってどんな人なんだろうとあれこれ想像してました。
色が黒くてガタイのいい体育会系の人なんだろ~な~と
なぜかテレビ局のプロデューサーみたいな人を想像してたんですけど、
これも大ハズレ。
実際にやってきたのは小柄なおじいちゃんといった感じの人でした。
でも威厳みたいなものをひしひしと感じました。
本人は講演の前に
「まさか録音してる人なんていないよね?」
みたいなことを聞いていたので、
あえて細かい内容は書きませんが、
今日のお話はとてもためになりました。
「勉強してください」
何度もそうおっしゃっていました。
ご本人も学生時代もっと勉強しておけばよかったと
今でも思うそうです。
バックグラウンドの広さが社会に出て差のつくところだそうです。
読売新聞と日本テレビ、
新聞とテレビという活字と映像の両メディアを経験なさっているので、
言葉一つ一つがとても説得力がありました。
「少子高齢化していく世の中でメディアはどういう役割を果たすのか、
また日本の社会がどういう方向に向かっていくのかを
自分の専攻を通じて勉強して欲しい」
とおっしゃっていて、なるほどなと素直に思いました。
また、テレビを語る上で大事なキーワードは3つあって、
1.デジタル化(技術革新)
2.規制緩和
3.ネットとテレビの融合
これが今後とても重要な要素なんだそうです。
珍しく集中して聞き入っていたために、
講演会終わったら眠くなりました。
今日の講演会でもう一つ刺激的だったことがあります。
それは質疑応答における学生のレベルの高さです。
やはりメディアを目指しているだけあって、
今、メディア業界に起きていることには非常に敏感でした。
フジテレビとライブドア、
TBSと楽天における株式について訊いている人もいれば、
報道における公共性について訊いている人もいたし、
ビデオオンデマンドについて質問をぶつけている人もいました。
講演者の方も何度も
「いい質問だね~」
「いや、よく勉強していらっしゃる」
と口にしていました。
アメリカで記者をやっていたときの体験談で
向こうの人は答えいにくい質問に関しては
「It's a good question.」というそうです(笑)
でも確かに一概にこれだと決めつけることのできない質問ばかりでした。
株式については経営者ゆえにあまり多くを語れないでいましたし、
ビデオオンデマンドについては著作権などの複雑な問題が絡むそうです。
そして僕が思ったこと。
メディアコム受けてよかったということです。
メディアコムの用語説明の対策として、
イミダスに載っているメディアに関する用語は覚えていて、
しかも今日はそれがバンバン出てきていたので、
かなり理解度が高まりました。
やっぱり勉強するっていいですね。
日テレの社長さんも、
もうお孫さんをお持ちだそうですが、
やはり変化の激しい業界の、
しかもキー局の社長ということで、
知識や思考能力においても、
あの年代の平均と比べたら相当に高いでしょう。
常に勉強しないといけない業界ですから、
きっと脳もバリバリ働きまくりでしょう。
目もとても生き生きとしておられました。
僕もあんなおじいさんになりたいです。
今日は本当にためになった日でした。
僕もこれからはもう少しちゃんと勉強しようと思います。
といってもいっつも口だけで終わっちゃうんですけどね。
あ、やっぱり体育会は強いそうです。
社会で。
後、TOEIC900点以上とか、
世界回っている人とか、
ザラなんだそうです。
わかってはいましたが、
現実を再認識させられ、
ちっぽけで何もしていない僕は
普通に萎えました。
3日間水をやっていないアサガオ状態です。
手がかじかんでしまいます。
こんなに寒い思いをしたのは
小学生のときの
バスケ同好会の朝練以来です。
今思うと、小学生のときの格好ってホントないですわ。
だって制服が短パンだし。
しかもバスケ同好会の朝練は
体育館のドアが開く前から学校に行って、
外でユニフォームに着替えてたんだから、
相当寒かったはず。
それでも毎朝がんばって通えたのは、
やっぱりバスケが好きだったのと、
僕が若かったのもあるんでしょうねぇ。
さて、昨日携帯の電池が切れてそのままにしていたため、
昨日来ていたメールは今日の昼頃にまとめて読んだのですが、
その中の一つに、斉藤ゼミからのメーリスがありました。
内容は今日の18:30から講演会やるので、
興味があったら来てくださいねとのこと。
その講演者とはなんと、
The President of NTV!!
日テレの社長さんです。
これゎもぅ行くしかなぃ!
ってことで即レスで参加する旨を伝えました。
メディアでフラ語の勉強して、
17:00ぐらいに日吉を出ました。
三田に行く途中、櫻井さんと藪崎さんに会いました。
ゼミかな?
挨拶して僕は腹ごしらえのために松屋へ。
開演時間の10分前に三田キャンパスに着きました。
僕のイメージとしては広い教室に斉藤ゼミの人がたくさんいて、
まあ先日までの業界講演会と
大して変わらないものだろうと思っていたら、
見事に予想は大ハズレ。
金曜5限のフラ語ぐらいの広さの教室で、
斉藤ゼミの人も、聴衆もそんなにいませんでした。
しかも95%は3年生。
スーツ姿が多く、就活してますオーラを出しまくっていたので、
僕は自分が場違いなのではないかという強迫観念に襲われました。
まるでドイツ領に入ったユダヤ人のような感じでした。
まるでって、当時のユダヤ人の気持ちなんてわからないですけど。
テキトーな表現です。ハイ。
あ、メディアコムの人もいました。
僕が面接の待機しているときにいろいろやってくれた人です。
向こうは僕のことなんて覚えてないでしょうけど。
日テレの社長ってどんな人なんだろうとあれこれ想像してました。
色が黒くてガタイのいい体育会系の人なんだろ~な~と
なぜかテレビ局のプロデューサーみたいな人を想像してたんですけど、
これも大ハズレ。
実際にやってきたのは小柄なおじいちゃんといった感じの人でした。
でも威厳みたいなものをひしひしと感じました。
本人は講演の前に
「まさか録音してる人なんていないよね?」
みたいなことを聞いていたので、
あえて細かい内容は書きませんが、
今日のお話はとてもためになりました。
「勉強してください」
何度もそうおっしゃっていました。
ご本人も学生時代もっと勉強しておけばよかったと
今でも思うそうです。
バックグラウンドの広さが社会に出て差のつくところだそうです。
読売新聞と日本テレビ、
新聞とテレビという活字と映像の両メディアを経験なさっているので、
言葉一つ一つがとても説得力がありました。
「少子高齢化していく世の中でメディアはどういう役割を果たすのか、
また日本の社会がどういう方向に向かっていくのかを
自分の専攻を通じて勉強して欲しい」
とおっしゃっていて、なるほどなと素直に思いました。
また、テレビを語る上で大事なキーワードは3つあって、
1.デジタル化(技術革新)
2.規制緩和
3.ネットとテレビの融合
これが今後とても重要な要素なんだそうです。
珍しく集中して聞き入っていたために、
講演会終わったら眠くなりました。
今日の講演会でもう一つ刺激的だったことがあります。
それは質疑応答における学生のレベルの高さです。
やはりメディアを目指しているだけあって、
今、メディア業界に起きていることには非常に敏感でした。
フジテレビとライブドア、
TBSと楽天における株式について訊いている人もいれば、
報道における公共性について訊いている人もいたし、
ビデオオンデマンドについて質問をぶつけている人もいました。
講演者の方も何度も
「いい質問だね~」
「いや、よく勉強していらっしゃる」
と口にしていました。
アメリカで記者をやっていたときの体験談で
向こうの人は答えいにくい質問に関しては
「It's a good question.」というそうです(笑)
でも確かに一概にこれだと決めつけることのできない質問ばかりでした。
株式については経営者ゆえにあまり多くを語れないでいましたし、
ビデオオンデマンドについては著作権などの複雑な問題が絡むそうです。
そして僕が思ったこと。
メディアコム受けてよかったということです。
メディアコムの用語説明の対策として、
イミダスに載っているメディアに関する用語は覚えていて、
しかも今日はそれがバンバン出てきていたので、
かなり理解度が高まりました。
やっぱり勉強するっていいですね。
日テレの社長さんも、
もうお孫さんをお持ちだそうですが、
やはり変化の激しい業界の、
しかもキー局の社長ということで、
知識や思考能力においても、
あの年代の平均と比べたら相当に高いでしょう。
常に勉強しないといけない業界ですから、
きっと脳もバリバリ働きまくりでしょう。
目もとても生き生きとしておられました。
僕もあんなおじいさんになりたいです。
今日は本当にためになった日でした。
僕もこれからはもう少しちゃんと勉強しようと思います。
といってもいっつも口だけで終わっちゃうんですけどね。
あ、やっぱり体育会は強いそうです。
社会で。
後、TOEIC900点以上とか、
世界回っている人とか、
ザラなんだそうです。
わかってはいましたが、
現実を再認識させられ、
ちっぽけで何もしていない僕は
普通に萎えました。
3日間水をやっていないアサガオ状態です。