今回の客車はこのスハ44系「つばめ」青大将

昭和31年11月19日、東海道本線全線電化開業により東京-大阪間を7時間30分で結び、一挙に30分の短縮と無煙化を果たした。
開業を記念して、機関車・客車の塗装を従来の茶色からるい緑色へ極秘のうちに塗り替え、開業当日に突然披露した。
栄光の 東京発下り一番列車の牽引を務めたのがEF58-57号機で、特別ヘッドマークを付けて 運転された。
(説明書より引用)

中はこの様になっています。

所有車両としては珍しく、何も手を加えて有りませんでした。
まず、カプラーをアーノルドからKATO-Nへ交換。

途中で、線路に並べてふと気づくと、車間が広い・・・。
何か良い方法はないかと、台車をTOMIXの0085 コロ軸に交換。 本来は 0072の軸ばね式なのですが・・・。

同時にネジも交換

交換してみると・・・。

幾らかマシになった様な。
手持ちの台車が5両分しかないので交換はスロ54のみで
スハ44は台車形式が違うのでスペアパーツを入手待ちになりました。
続いて、室内灯の取り付けになります。
先日、テープLEDを入手したので早速これを使います。

方法は20系客車の項で紹介しましたので割愛・・・。
でしたが、手抜きで、整流ブリッヂにスプリングを直付けにしました。
KATOの車両の様に板バネの取り付け位置が決められていないので可能でした。
これは、TOMIXの車両にも応用できそうです。

このブリッジダイオードの先にスプリングを取り付ける。
蛍光灯の色合いを出すときはこのまま使い

電球の色合いを出すときはマスキングテープを貼った上にオレンジのマーカーを塗って使います。

線路に乗せて一両づつ
スハニ35-4

スハ44-23

スハ44-36

スハ44-24

スハ44-27 色合いの違いを見る為に室内灯の細工をして有りません。 忘れでは有りません・・・。

スロ54-42 ここからは色合いをどうするか未検討の為です。

スロ54-32

オシ17-3

スロ54-31

スロ54-41

スロ54-13

マイテ58-1

MICROACEの製品は室内が彩色されているので室内灯を付けると見栄えがします。
バックサイン

後から

KATOの「はと」青大将と並びで 遠くに見えるのはKATOの「つばめ」青大将
一番手前が今回の記事の編成

編成前面(連結面)側

全景(前側から)

牽引の電気機関車

機関車と共に

編成で

機関車と共に(EF58の項で紹介済み)

連結間隔の整備は、TOMIXの分売パーツから0081 TR47台車(新集電)待ちにして、
ブックケースに収まりとりあえず帰区しました。
今日はここ迄
KATOの「はと」青大将に続く

昭和31年11月19日、東海道本線全線電化開業により東京-大阪間を7時間30分で結び、一挙に30分の短縮と無煙化を果たした。
開業を記念して、機関車・客車の塗装を従来の茶色からるい緑色へ極秘のうちに塗り替え、開業当日に突然披露した。
栄光の 東京発下り一番列車の牽引を務めたのがEF58-57号機で、特別ヘッドマークを付けて 運転された。
(説明書より引用)

中はこの様になっています。

所有車両としては珍しく、何も手を加えて有りませんでした。
まず、カプラーをアーノルドからKATO-Nへ交換。

途中で、線路に並べてふと気づくと、車間が広い・・・。
何か良い方法はないかと、台車をTOMIXの0085 コロ軸に交換。 本来は 0072の軸ばね式なのですが・・・。

同時にネジも交換

交換してみると・・・。

幾らかマシになった様な。
手持ちの台車が5両分しかないので交換はスロ54のみで
スハ44は台車形式が違うのでスペアパーツを入手待ちになりました。
続いて、室内灯の取り付けになります。
先日、テープLEDを入手したので早速これを使います。

方法は20系客車の項で紹介しましたので割愛・・・。
でしたが、手抜きで、整流ブリッヂにスプリングを直付けにしました。
KATOの車両の様に板バネの取り付け位置が決められていないので可能でした。
これは、TOMIXの車両にも応用できそうです。

このブリッジダイオードの先にスプリングを取り付ける。
蛍光灯の色合いを出すときはこのまま使い

電球の色合いを出すときはマスキングテープを貼った上にオレンジのマーカーを塗って使います。

線路に乗せて一両づつ
スハニ35-4

スハ44-23

スハ44-36

スハ44-24

スハ44-27 色合いの違いを見る為に室内灯の細工をして有りません。 忘れでは有りません・・・。

スロ54-42 ここからは色合いをどうするか未検討の為です。

スロ54-32

オシ17-3

スロ54-31

スロ54-41

スロ54-13

マイテ58-1

MICROACEの製品は室内が彩色されているので室内灯を付けると見栄えがします。
バックサイン

後から

KATOの「はと」青大将と並びで 遠くに見えるのはKATOの「つばめ」青大将
一番手前が今回の記事の編成

編成前面(連結面)側

全景(前側から)

牽引の電気機関車

機関車と共に

編成で

機関車と共に(EF58の項で紹介済み)

連結間隔の整備は、TOMIXの分売パーツから0081 TR47台車(新集電)待ちにして、
ブックケースに収まりとりあえず帰区しました。
今日はここ迄
KATOの「はと」青大将に続く