です。
このくらいの涼しさがちょうどいいなぁ。。。
・・・・・・・・・・・・・・・
今朝のヒナ散歩のときのことです。
かなりの数の黒っぽい鳥が、道に降り立っていました。
周りを見ると、電線にも何羽か同じ鳥がとまっていました。
ツバメです。
私たちに気がつくと、降り立っていた数羽が飛び立ったものの
すぐまた同じ場所に戻ってくるのです。
よく見ると、その中心に1羽、横たわっているのがわかりました。
周りにいたツバメたちは、飛び立つでもなく
動かなくなった仲間を、どうしたらいいのか思案しているようでした。
ツバメを集団で見ることは初めてです。
帰りにまた同じ場所を通ってみると、死んでいる一羽を残し、
ツバメたちはいなくなっていました。
道路の真ん中あたりだったので、隅の草むらに移しました。
羽毛のそろい方もまばらだったので、若いツバメのようでした。
・・・・・
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そこには、ちょっと吃驚の記述が…
==ツバメの巣の下に時々雛が落ちていることがある。最近の研究によると、配偶者を得られない独身のツバメが、両親の留守中に巣にいる雛の頭をつついたり、雛を引きずりだして下に落としたりしてしまうことがわかっている。繁殖に失敗するとつがいはこわれることが多く、独身ツバメはこのようにつがいの繁殖を失敗させて「結婚」を解消させて、自分が後がまにすわろうとしているのだという。==
なんだか、
私も先日、死んだ鴨を見ました。
車で通り過ぎたのですが、そのままにして置くと車に惹かれるのが目に見えていますので、Uターンして草むらに移したんですよ。(ちょっとおっかなビックリ)鴨は車に衝突したショック死のようでした。きっと若ツバメも車にでも当たったのかしらね。かわいそうに。
道路上で、上に巣があるところではなかったので、車にぶつかっちゃのでしょうね。
かわいそうに。
若ツバメですよね。
若いツバメだと、別の意味になっちゃいますね
深く考えませんでした。
ちょっと欲しいかも(笑)
ツバメは地面に降りることがないと思っていました。
そう聞いたし、実際見たことがないから。
きっと一緒に巣立ったばかりの兄弟だったのかしらね
かわいそうですが、草むらに移してもらって、静かに土に返っていくのでしょうね…
・・・・・・
不思議な光景でした。
つがいでいるところとか、巣をつくるために軒下あたりをホバーリング?しているところとか、子育てで忙しそうにスィーと飛んでいる姿しか見たことがなかったので、今回の出来事は意外でした。
それも十数羽もいると「何事!?」かと…
それも人間(私たち)が5・6メートルくらい近づいても、まだ留まっていたんですよ。
こども相談室に訊いてみたいです。