カリステモン フォスター

写真は＜カリステモン　フォスター＞の花穂です。
枝先についた花穂が、雨に濡れてちょっと重そうです＾＾；

一昨年の秋の頃（だったかな…＾＾；）に、素焼きのコンテナに植えたものです。





和名は＜ハナマキ＞。
＜キンポウジュ（金宝樹）＞という、めでたい名前がついています＾＾。

花がコップを洗うブラシに似ていることから、別名＜ブラシの木＞とも言われているそうで…
英名ではまんま＜ボトルブラッシュ＞だそうです＾＾。

花のひと房（？）は１０～１５センチくらい。





花…と言っても、ブラシの部分はいくつもの花が並んだ状態で、ひとつの花の穂になっています。
検索してみたところによると、花弁は、（写真の赤い部分）花糸（雄しべなのかな？）の根元にあって、緑色で目立たないのだそうです。

＜カリステモン＞とは、ギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味なのだとか…
なるほどー！

咲き始めの花糸の先は黄色く（日が経つと茶色っぽくなってきますが）なっていて、それが金色に見えて、光沢のある花糸とともに輝いています。
存在感たっぷりの花（穂）です＾＾。


色は他にもピンク系や白（それぞれ名前があります）もありました。


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関東も梅雨に入ってジメジメです。
屋内の湿度も高め。
洗濯物を干している部屋は、じっとりと冷たい湿気が不快です。
台風２号の影響で、夕方からは雨脚が強まる予報。
雷の予報も出ていて…Ｔ．Ｔ
どうか鳴りませんように。

号数の小さい台風が、日本の東の方までやってくるのは、今まではあまりなかったような…
各地での被害などが出ないことを祈っています。


ひと昔前、この辺りでは冬越しできなかった（冬は屋内に取り込むなど）花や木が、今はそのままで冬越しできるようになってきました。
品種の改良もあるのでしょうが…
確実に気温が上がってきているということですよね。
これって…