スイカの履歴を駅で印刷すると、めっちゃ内容がわかりにくい。日付・種類・入った駅・出た駅が表示されていて、ここまでは良いとして、最後の「残額欄」が最低である。何でいちいち「いくら残ったか」を表示しなければいけないのか、意図が分からない。必要なのは「何にいくらかかったか」であって、残額などは「最後に表示」すれば済むではないか。全く持ってJRという会社の消費者無視体質がはっきりわかる、という見本である。この履歴は会社に出す交通費の精算に必要なので印刷しているが、個人的にはスマホで金銭出納帳を付けているので時々チェックするのにも使っている。それにしても運賃を調べるのに、いちいち引き算をしなければ金額が出ないというのは何とかならないだろうか。そもそもJRは「履歴がとっても見にくい」といことを知っているかどうかも怪しい。いい加減にこの馬鹿げた履歴シートを「ちゃんとした金額の履歴を表示」するように変更してくれないものだろうか。私はこれを見る度に腹が立ってくるのである。
ついでにJRへの不満を書き足すと、ある時思いついて柏駅に入り、駅の中にあるトイレに寄ってからCARDIAでコーヒーを買い帰ろうとしたことがあった。電車にはのるつもりがない、単なる駅中売店の利用目的で入ったのだ。で、出ようとして改札の脇のサービス駅員にスイカの情報を直してもらおうとしたところ、「時間が経ってるから有料です」と言われて入場料を取られてしまった。私が定期を持っていると説明しても全然聞き入れてもらえなくて、しぶしぶ150円だかの入場料金を払ってやっと出られたことがあった。そもそも駅中に出店している店に用事があるのだから「その店の買い物なら無料」とするのが当たり前である。マニュアルに何と書いてあるか知らないが、そのぐらいの融通を利かすぐらいのことが出来ないというのでは、JRの未来もお先真っ暗としか言いようがないではないか。こういう駅員というのは、ただの「役に立たないロボット」である。いやむしろロボットのほうがまだ気分がいい。今は改札から入ってそのまま改札を出ても大丈夫なのかも知れないが、もしカード情報処理方法を変更したのであれば、そういう不満が利用者から多数寄せられていたのであろう。人から言われるまで分からない、というのは人のランクで言えば「中の下」である。
そう言えばテクノロジーの進歩で便利になっているかもと思い、スマホのアプリをちょっと探してみた。アンドロイドで出てきた公式アプリは、評価が散々の2以下である。公式だからJRのお墨付きだろうが、これじゃ何の役にもなりゃぁしない。もののついでにアプリの履歴画面を見てみたが、チャージだの利用履歴だの、やたらに画面を分けて面倒くさそうである。これほど恐ろしく不評なのでは、「使いにくい」というのもあるんじゃないだろうか。こんなレベルのアプリは私のスマホに入れる気には到底ならないのだ(私はBLACKBERRYを使用しているこだわり派である)。そもそもJRはクレジットのポイントとか残高などを見るホームページが「古いパソコンのデザインをそのまま使っている」ような遅れた会社であるから、こういうユーザーの利便性を考える部署にもきっと未だに上層部のご老体のバカが「牛耳って」いて、いくら若い感性で改善しようとしても、聞く耳持たないんだろうな、と可哀想になってしまった。
スイカの画面は、アプリを立ち上げたらトップに残高を表示し、下の方に最新履歴がスクロールしていく画面で殆ど用が足りる。チャージする場合は「チャージ専用ボタン」を押して遷移し、いくらチャージするか入力してOKする。もちろん自動チャージ設定をしておけば、わざわざチャージ画面を開く必要も無いわけだ。そのほかの細かいことは最初の画面からメニューを選べばいい。簡単である。他にすることもないのだから、必要最小限で使いやすくすべきなのだ。むしろスイカは電車以外にも買い物利用が増えているから、店の名前とか買った商品の内容とかの表示が欲しい。そういう表示内容は、どこのアプリでも簡単に出るのだから、JR位の金をかければ「どうにでもなる」レベルではないか。後はWIFIでパソコンの「エクセル」とかにデータを飛ばす機能を付けておけば完璧だ。そういう連携機能が「ユーザー目線で欲しい機能」なのである。ウィジェットにペンギンと「わけのわからないすいかの壊れたマーク」が表示され、肝心の残高が「申し訳程度」というんじゃ、デザイン力にも疑問符がつく。単にペンギンの下に残高を表示する、で良かったのじゃないか。まあ、ウィジェットはスイカの場合「必要ないかな」と。
私はJRイーストのVIEWカードを使っているので、その「クレジットカード番号とパスワードでアプリを立ち上げれ」ば、スイカの履歴が表示される、というのがあれば「私のスマホに確実に入れる」のだが、まだ出てないみたいである。クレジット情報こそ、スマホで簡単に見られれば便利なことこの上ないのに。そういう利便性が理解できない所に「ユーザー目線」のある会社とない会社の違いが現れるってもんだろう。残念である。
結局私は、しばらくはスイカを「カードで使用する」事にしておこう。
ついでにJRへの不満を書き足すと、ある時思いついて柏駅に入り、駅の中にあるトイレに寄ってからCARDIAでコーヒーを買い帰ろうとしたことがあった。電車にはのるつもりがない、単なる駅中売店の利用目的で入ったのだ。で、出ようとして改札の脇のサービス駅員にスイカの情報を直してもらおうとしたところ、「時間が経ってるから有料です」と言われて入場料を取られてしまった。私が定期を持っていると説明しても全然聞き入れてもらえなくて、しぶしぶ150円だかの入場料金を払ってやっと出られたことがあった。そもそも駅中に出店している店に用事があるのだから「その店の買い物なら無料」とするのが当たり前である。マニュアルに何と書いてあるか知らないが、そのぐらいの融通を利かすぐらいのことが出来ないというのでは、JRの未来もお先真っ暗としか言いようがないではないか。こういう駅員というのは、ただの「役に立たないロボット」である。いやむしろロボットのほうがまだ気分がいい。今は改札から入ってそのまま改札を出ても大丈夫なのかも知れないが、もしカード情報処理方法を変更したのであれば、そういう不満が利用者から多数寄せられていたのであろう。人から言われるまで分からない、というのは人のランクで言えば「中の下」である。
そう言えばテクノロジーの進歩で便利になっているかもと思い、スマホのアプリをちょっと探してみた。アンドロイドで出てきた公式アプリは、評価が散々の2以下である。公式だからJRのお墨付きだろうが、これじゃ何の役にもなりゃぁしない。もののついでにアプリの履歴画面を見てみたが、チャージだの利用履歴だの、やたらに画面を分けて面倒くさそうである。これほど恐ろしく不評なのでは、「使いにくい」というのもあるんじゃないだろうか。こんなレベルのアプリは私のスマホに入れる気には到底ならないのだ(私はBLACKBERRYを使用しているこだわり派である)。そもそもJRはクレジットのポイントとか残高などを見るホームページが「古いパソコンのデザインをそのまま使っている」ような遅れた会社であるから、こういうユーザーの利便性を考える部署にもきっと未だに上層部のご老体のバカが「牛耳って」いて、いくら若い感性で改善しようとしても、聞く耳持たないんだろうな、と可哀想になってしまった。
スイカの画面は、アプリを立ち上げたらトップに残高を表示し、下の方に最新履歴がスクロールしていく画面で殆ど用が足りる。チャージする場合は「チャージ専用ボタン」を押して遷移し、いくらチャージするか入力してOKする。もちろん自動チャージ設定をしておけば、わざわざチャージ画面を開く必要も無いわけだ。そのほかの細かいことは最初の画面からメニューを選べばいい。簡単である。他にすることもないのだから、必要最小限で使いやすくすべきなのだ。むしろスイカは電車以外にも買い物利用が増えているから、店の名前とか買った商品の内容とかの表示が欲しい。そういう表示内容は、どこのアプリでも簡単に出るのだから、JR位の金をかければ「どうにでもなる」レベルではないか。後はWIFIでパソコンの「エクセル」とかにデータを飛ばす機能を付けておけば完璧だ。そういう連携機能が「ユーザー目線で欲しい機能」なのである。ウィジェットにペンギンと「わけのわからないすいかの壊れたマーク」が表示され、肝心の残高が「申し訳程度」というんじゃ、デザイン力にも疑問符がつく。単にペンギンの下に残高を表示する、で良かったのじゃないか。まあ、ウィジェットはスイカの場合「必要ないかな」と。
私はJRイーストのVIEWカードを使っているので、その「クレジットカード番号とパスワードでアプリを立ち上げれ」ば、スイカの履歴が表示される、というのがあれば「私のスマホに確実に入れる」のだが、まだ出てないみたいである。クレジット情報こそ、スマホで簡単に見られれば便利なことこの上ないのに。そういう利便性が理解できない所に「ユーザー目線」のある会社とない会社の違いが現れるってもんだろう。残念である。
結局私は、しばらくはスイカを「カードで使用する」事にしておこう。
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