明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

専門家会議のバカ発言には、若者は怒って然るべきだ!

2020-03-02 21:19:34 | ニュース
専門家会議というのは間違いなく高齢者で構成されているから「こんなフザケタ発言が堂々とまかり通って」ニュースにもなってしまうわけだが、そもそも「重症化する危険が若い人よりずっと多い高齢者の方」が、外出を控えるべきじゃあないのか。これは問題だと言われた若者の側から見たら、「ふざけんじゃねぇ!」となるのは当然である(言葉遣いがちょっと下品だが、少し若者に合わせてみたつもり)。

今日本のGDPを支えているのは20代から50代の「働き盛り」である。10代の若者も「コンビニバイト」など、しっかり売り上げに貢献しているのだ。その甲斐甲斐しい働きによって「社会保障や年金を支えている」というのは、霞ヶ関のお偉方も十分承知しているのである。その稼ぎ頭を指差して「おまえらが出歩く」から感染が広がってると「のたまう専門家会議」というのは、「一体全体、何様なんだぁ?」と吊し上げられても一切文句は言えないだろう。

これは正式に撤回すべきである。そして代わりに私が先月25日にブログで書いたように、まず「高齢者を隔離する」べきだ。

安倍首相や専門家会議の対策は、いちいちやることが的はずれである。若い人は免疫力があるからそれほど神経質にならずに「普通に生活」すればいい。50代以上、特に70才以上の人は「必死に感染しないように自衛」するべきなのだ。危ないのは高齢者の方である。若者同士で感染者がどんなに広まっても、「今の段階の知見では、軽症が殆ど」だと専門家も言ってるではないか。特に若い人に限って言えば、重症になる例はホンの数例に限られている。しかも、その数例の患者は「検査体制がしっかりしていて、早いとこ治療が始められていれば」それほど重症化することは無かったかもしれないのだ。その僅かな例を「できるだけ早く検査して、適切な治療を行う」ことが、今求められているのである。(しかし今日の発表から推測すれば、検査能力は依然として4、5000件/日を超えるかどうかのレベルである)

結論:専門家会議の座長は発言を修正して、「10代から30代の若者は感染しても治療する必要がない軽症が殆どだから、何時も通り元気に仕事して生活を楽しんでくれ」と言うべきだ。私は70才だが、こんな事を言われて黙っている気は全然無い。

若者よ、韓国みたいに大規模な荒れ狂ったデモを行って、もっともっと怒りを爆発させろ!

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