びわこオオワシ夢日記

平成最後の大晦日は比較的穏やかな天気だった。朝から門松等の迎春準備をした。年々歳を重ねる程１年が短くなっていくように
思えて成らない。今年も大病無く過ごせた感謝の気持ちを込めて神棚の飾り付けをした。
そして満を持して山本山のおばちゃんに有り難うの挨拶をしに出向く。タイムリミットは２時半だ。
麓に着くとオオワシは朝一の高さに留まって居る。
２１年も元気出来てくれて有り難うと１枚撮す。１３時５分だった。

暫くしたらエンゼルだ。

ふと麓を見たらIさんだ。年末のご挨拶に出向きお喋りタイム。昨日飛び出しを撮しているから今日は余裕でカメラから離れる。
オオワシは１３時２５分飛び出した。昨日が１７分、今日は２０分で飛び出してくれるおばちゃん。
大きく羽を広げて頭上を通過。

そこから旋回しながら山沿いを北上していく。

オオワシの優雅さを堪能させてくれる。青空しょって飛ぶオオワシ。

それ以降は双眼鏡で見る事に。心地よい風を受けて気持ちよく飛ぶ回る姿はなんとも言えない。
どんどん上に上がり西へ流れる。狙いはセンター前だ。二人で見送っといて移動だ。
オオワシはセンター前旗に居た。

聞けば８時頃魚を獲ったとのこと。Iさんと再び一緒に喋りながら撮すことに。
飛び出しだ。

テトラの向こうへ行くみたい。

どんどん竹生島の方へ飛んでいきレンズで捉えられないくらいのところで３回目に獲ったみたい。
帰って来たぞ。

鳥かと思ったらフナみたい。

案外早く食べて再び旗に。

暫くしたらまた飛び出した。葛尾の方に向かい狩りした見たい。
また旗に帰って来た。
魚を持っている。

ここで珍事、旗の上で留まったままでホバーリングしている。

暫くやっていて連写切りだ。

今度も浮き礁だ。

ここで私はタイムオーバー。おばちゃんとIさんに、どうぞ良いお年をと挨拶して家路だ。
大晦日に３匹も魚を食べたおばちゃん！　すこぶる元気でやる気満々を感じた夢日記でした。

ブログを見ていただいているみなさん、今年１年有り難うございました。来年も元気で頑張りましょう。
どうぞ良いお年を。

びわこオオワシ夢日記

１２／３０　今日は恒例の餅つきと黒豆炊きだ。毎年３人の孫が遊びがてらに手伝ってくれる。
しかし孫達が大きく成って今年は一番下の小６生1人になった。
私がちぎり役、孫が丸め役で二人で鏡餅から雑煮用までを成し遂げた。よく頑張ってくれた。
家内は目を細めてまかしておこうと丹波黒炊きに掛かる。今年は晴天のせいで豆が随分と小粒だ
新年もマメで（健康で）暮らせますようにと言いながら圧力鍋のＳＷオンだ。
餅つきが終わったのが11時半、そこから今日２回目の野菜の出荷を終え昼食後いざ山本山だ。
昨夜の積雪は７センチ前後、雪バックにとは行かない。
山本山に着き１枚目が１３時７分、北風に前のめり気味だ。

風が一段と強くなり羽さへ広げたら今にもテイクオフ出来そうだ。

１７分後にエンゼルだ。雪も降り出した。

そのまま飛び出しだ。エンゼルからの飛び出しは初めてだ。

楽に飛び出した。

近くに来た。

吹雪を嫌がっての飛び出しで

その後塒の松に一旦避難だ。
２０分後ぐらいにセンター前へ。
身を低くして風に耐えるオオワシ。

旗に留まり獲物を狙うおばちゃんすこぶる元気だ。

年末の仕事でタイムリミット、野菜の販売状況を確認がてら買い物だ。

びわこオオワシ夢日記

１２／２９　一年で一番のかき入れ時の年末、野菜の出荷を２回し終わったら正午を回っていた。大根とか蕪などの根菜類は
水洗いが大変だ。冷たいし足腰も痛くなるし辛い。おまけに単価が安いから割に合わないが無農薬野菜を待っていてくれる人
が居るから我慢我慢だ。
午後は雪景色のオオワシと出かけることに。現場着が１３時２０分、１０分ほどコハクチョウを見て１３時３０分オオワシ撮し
だ。雪の小降りのタイミングだ。

すぐに吹雪になる。
雪のすだれの中のオオワシ。

あっという間にまた風が止む。

すぐ猛烈な風雪になり向きを変えた。

１３時４０分飛び出した。風雪流れ旅の様だ。

神秘的な飛び出しだ。

風が強いからすぐ滑空だ。

港の方に向かう。

飛びながら大きく口を２回開いた。

あっという間に視界から消えた。気がついたら私もびしょびしょ。
ここまでと短期決戦での家路となった。気温３度で今夜も大雪注意報だ。

びわこオオワシ夢日記

１２／２８　もはや２８日、昨夜からの雪は果たして？とカーテンを開けたら雪は屋根で５センチ弱で思ったほど
積もってない。地面は２センチほどの初雪だ。これじゃ雪のオオワシは期待出来ない。
ほんなもんで１０時現場着だ。

でオオワシは行方不明とのことで、聞けば７時過ぎにセンター前でオオバンゲットとの事。
雪や風など気にしていない。元気いっぱいのおばちゃんだ。
雪の中から白黒のオオワシは極めて見にくい。しかも吹雪の中の視界の悪さでは辛い。
あちこち探している間に飛び出してセンター前に移動とのこと。
強風ですぐに飛び出し再び山本山へ。塒下に居た。

足を踏み換えて飛びそうになったので正面へ移動のため三脚をたたんでいたら飛び出した。
正面に留まった。
北風が強く成ってきた。

一段と吹雪いてきた。

猛烈になり飛びそうだ。

シャッターが切れるか？　飛んだ。

何とかシャッターが切れた。

塒へ向かう。

１３時過ぎで今日はここまでと家路だ。国道の温度計は１３時半で℃１度だった。

びわこオオワシ夢日記

１２／２７　雨の止み間にネギを洗い、包装して出荷を終えたら９時半を過ぎていた。断続的に風雨が強く成る。
ふと山本山を見ると山の上は空が明るくそれならと機材を積み込んで街道を走る。
道路の温度計は℃８度だ。びわ湖は白波が立っているがさすがに人の影はない。小雨が降っている。
まずはご挨拶と麓に行くとオオワシは居ない。塒を見に行くも不在。だとするとセンター前か？と移動。
一応取水塔を確認するも不在、センター前に移動するとＳさんの車。
雨の中１人で頑張っている。さすがＳさんだ。居場所を聞き機材取りに。
魚を獲り食べ終わったとのこと。
機材セットしたら旗に移動とのことで雨のオオワシを１枚。身をかがめ風に耐えている。

これが１０時５分だった。
断続的な雨と強風で防水布は飛ぶしレンズはぶれるしの中、飛ぶか？

わずかな動きだった。
そこから長い時間の始まりだった。Ｓさんは身体が冷えてきたのでとお帰り、私はまだ動きを撮していないので頑張ることに。
身体も機材もどぼどぼ。
遠くに舟が通る。

雨の中、１時間が経過でも動かず。
また暗くなってきたので条件設定をやり直していたら飛び出した。何でこんな時にだ。

しかも向こう向き。
カモを蹴散らして飛ぶが視界が悪い。

北回りで飛ぶ。

高度を上げて山本山を目指すおばちやんだ。

時計を見たら１１時３５分を過ぎていた。
雨の中１時間半の辛抱でこの程度、おまけに機材も身体もびっしょ濡れの夢日記でした。おおさーむ！

びわこオオワシ夢日記

１２／２６　いよいよ明日から強烈寒波とのことで、年末商戦用の野菜の取り込みが今日しかない。山本山を横目に畑仕事だ。
キャベツやハクサイは濡れた状態で取り込むと陳列中に水分が出て尻から腐ってくる。雨が来る前の収穫がポイント。
収穫を終えたら１０時半を回り、山本山着が１１時頃だった。天気予報は時々雨のせいかカメラマンがチラホラ。
おやまあ！なんでそこに居るの。そこは朝一の場所で無い。この木はどこからか帰って来たときに留まる木だ。

聞けば朝８時頃センター前での朝食だったらしくそのお帰りだ。ならわかる。
間に合わなかったが朝食が取れれば言うこと無しだ。
地元Ｍさんの知り合いの彦根の方と暫くお喋り中に向きがえ。ヨイショと。

ひょっとすると１時過ぎに飛ぶかもと湖岸に移動し車中観察。１４時に成って北が白んできた。
帰り際に再び山本山へ、オオワシも北の雨雲をしきりに気にしていた。

雨が来たのでお休みの挨拶して家路だ。
明日からの冬将軍、雪景色のオオワシ楽しみだなぁ。

びわこオオワシ夢日記

１２／２５　今日は今シーズン初めてΟΟさんがやって来る。飛んであげてよと遅い朝の挨拶

オオワシはあいよ！ばたばたするねぇと言っているかに見えた。
それからＢポイントで１０ヶ月ぶりにΟΟさんと再会、元気そうで安心して毎年の如く並んでのオオワシ撮影。
オオワシは飛びそうに無くそうこうしているうちにＳさん到着、オオワシを観察しながら楽しい３人のお喋り。
びわ湖は今日も凪、１１時が過ぎ１２時のチャイムが空しくなってきた。
昨日は沢山の人やボートで来なくて良い、明日にしたらと言った手前、なんとか飛んであげて欲しいと願っていた。
１３時に成っても動き無し、１３時半に遠出組が引き上げ支度に。
１３時４０分肉眼はかすかなオオワシの動きを捉えた。飛び出しだ。車に居たＳさんに連絡しがらレンズはオオワシに。
早い！狩りだ。

一気に加速しだした。

肩をたたんで走る。心ときめきの瞬間だ。

１文字で急降下。

遠いが仕方が無い。行くぞ！！

獲った。バタフライだ。

大きな魚だ。

風が無いから上に上がれず苦労して飛んでいるように見える。

やって来た。

石川の集落の屋根の上近くに高さで山本山に帰る。
私達も即移動、オオワシは道路のすぐ上の灌木の中で食べていた。凄い枝かぶりだがオオワシにとって邪魔されない場所だ。

獲物確認。

尺上のフナだった。
口に咥えたぞ。

おいおいしっかり足で押さえないとせっかくのご馳走を落としてしまうよ。
見える場所が少なくここでΟΟさんに場所を譲り私は家路に。
久しぶりのお友達との再会は楽しかった。
おばちゃん　クリスマスプレゼント有り難う。

びわこオオワシ夢日記

１２／２４今日はクリスマスイブ、すっかり関係ない物になってきた。
子供が小さかったころは予約したケーキを買って帰るのがイブの唯一の私の仕事だった。
あれから何十年今では孫達がケーキのお裾分けをくれる。
それでもあちこちから聞こえてくるクリスマスソングが懐かしい。
野菜の出荷に手間どい朝食を取っているころオオワシも狩りをして食べていたらしい。
低い木に留まって居た。人が多く少し離れた中道から１枚。この木も中道からだと案外絵になる。

さあーてと移動のため三脚を縮めたら飛び出した。留まる寸前に間に合った。

風強しで遊び飛びを狙ってＭポイントへ。このＭポイントはかっては松が２０本ほど有り良い感じだったが松枯れ病で今は２本のみ。
そこからだとかすかに見える。

暫くして飛び出したが琵琶湖上空まで来ず山麓付近を何回も旋回してのクリスマスプレゼントだろう。
小さすぎて。

その後塒付近に入ったので昼を食べ、用足しに出かけたら飛んでセンター前か？殿連絡で移動だ。
何か食べていたらしく飛び出した。

強風でレンズが揺れる。

旗に留まるが雲台をFIXすると飛び出しに対応できないFLOだとブルブルだ。

約３０分後に飛び出した。

こっちへ来い。

途中までは来てくれた。

そこから南へ高度を上げて移動し遙か南から山本山へ、私は地道を我が家へ
風がびゅうびゅう、レンズがブルブル、湖面はギラギラ、指はコチコチの夢日記でした。
おばちゃんメリークリスマス！

びわこオオワシ夢日記

１２／２３　曇天で気温１０度前後　風無しの予報で久しぶりに朝寝、８時に起床でゆっくりの朝食、多分オオワシは飛んでいないだろうと
さらにゆっくりでトンネルを抜けたのが１０時２５分だ。
麓に車を止めたらＳさんも今来たらしく記念撮影中。
私も負けじと健康観察の記録撮影。　おばちゃん元気そうなモヤの中の１枚。

さーてどうするか？　風無し、びわ湖にはあちこちにバス釣りのボートが沢山出ていておばちゃんからするとうっとうしかろうな？
と思うとカメラを出す場所が無い。とりあえずＢポイントにつきカメラは橫で身は車中から観察の楽なパターンを選ぶことに。

オオワシは高校駅伝が始まっても動き無し。２区になり４区にたすきが渡っても動き無し。
とうとうアンカーに・・・で雨が当たり出し機材をかたづけて雨と共に去りぬとなった。
まあこんな日もあるわなぁとオオワシ横目の家路でした。

びわこオオワシ夢日記

１２/２２　冬至だ。昨夜の雨でか山本山がもやって見えない。で、オオワシは雨でぬれた体を乾かし羽繕いをして飛ばないだろうからと
ゆっくりして出向くことに。トンネルを１０時半過ぎに通過し麓を通ったら沢山の方が私を見つけて声を掛けてくれました。
いっもと違う雰囲気に戸惑いながら健康監察の１枚パチリ。元気そうだ。

そこへ見知らぬ男性が来られて少しお話をしたら、日テレのカメラマンとの事で半日お相手することに。
風がないから飛ばないだろうが午後に期待をしてportへ出向く事に。
カメラマンが私一人で独占撮影になると思ったがオオワシは動く気配なし。１２時があっという間に過ぎた。
いろいろオオワシに対する思いを話している間に北風が強くなりだした。
風と共にオオワシも動きそうな気配？
１２時５０分飛び出し旋回して青松に留まる。
１５分後にまた飛び出した。獲物に狙いを付けた飛び方でない。どんどん北上する。

遠くで旋回を繰り返し一旦西のエリの方に出た。あわよくば狩りの体勢。

今度は正面だ。

再び山本山へ、肉眼で見える。
そこから今度はセンター前へ出たようでカモが飛び回りかけた。
旗に留まった。いつものようにユンボのアームの中か１枚。

即移動、だがまずは長期戦にそなえ用を足してからに。
湖岸に付いたらオオワシは飛び出していた。大急ぎで機材セット何とか間に合った。
捕獲体勢だ。

オオバンを拾った感じだ。

近くの浮き礁へ降りた。

食べかけたらトビ、カラスがやって来た。

おまけにバス釣りのボートまで来て逃げ出した。

浮島経由山本山へ

あの方向だとかなり南と読んで津里の集落から探すことに。
いくら探しても姿は見えず、一旦山本の集落まで移動して山本山の南斜面を探しても見つからなかった。
暫くしたら食べ終わりその南側から飛んで来て塒付近へ入り本日の終了タイムとなりました。
午前中の雰囲気だと１日飛ばずの感じだったが北風のおかげで長時間飛行をしてくれてよかった。
日テレさんに挨拶して１５時帰路へ。

びわこオオワシ夢日記

１２／２１　さればでござる。明日は冬至、だとするとカボチャ（南瓜）を食べると風邪をひかないとの言い伝えでかぼちゃが売れる日だ。
長さ４０㎝直径２５㎝のウルトラ万次郎はさすがに大きすぎて売れない。カット売りするしかないが大きすぎて奇麗に切れず苦労して
出荷したら９時を大きく回っていた。
オオワシは呪いの松で超枝かぶり。

今日はＳさんは隣の県へ遠征とかで久しぶりに一人でportだ。状況確認する人もいないため双眼鏡から目が離せない。
１１時に成りお昼のチャイムが鳴っても動きなし。昼を食べながらも双眼鏡を離せない。
一息ついたら同級のＴやんが腰を曲げながらやって来た。飛ばないしカメラから離れてお喋りタイムに。
それでもちらちら双眼鏡を覗いていたが、そこへ野鳥観察のメンバー来られお相手している間にオオワシが居ない。
あちこち探したが見つからない。ようやく見つけたら狩りを終え山本山に帰る途中だ。どうも黒ヶ崎の西の方でめちゃ遠い。
風がないからバタバタして飛んでいる様だ。

山本山まで必死に飛んでいる様に見えた。低いところに留まったのを確認して麓に移動。
オオワシはバスを食べかけていた。

暫くしたらトビが２羽来て猛攻だ。

苦労して取って来たんだからゆっくり食べさせてあげたいのに執拗に襲う。
オオワシは仁王立ちだ。

何回も攻撃をかわし鳴いて脅したが効果なしだ。
魚を銜えて移動だ。

飛び出した。一斉に自動小銃のような連写音。すごい。

足に持ち代えて。

枯れ葉の前を通過。

塒のすぐ下へ移動してゆっくり食べかけて一安心。

２時に帰路に着きました。
喋っていたらチャンスを逃す・・・・オオワシ教訓だ。

びわこオオワシ夢日記

１２／２０　いよいよ年の瀬だ。ただ気温は朝７度日中は９度を超えていた。
いつものように遅い挨拶。麓に５人のカメラマン。寂しい。

なんか動きそうに無い。即ち、　風が無い＋飛ばない木に留まる＝動かない　　びわ湖は鏡の如しだ。
こんな日に取水塔から飛び出すと湖面に映ったオオワシが撮せるのにと思いながら１１時が過ぎ、１２時を回っても動き無しだ。
暇だからあちこちレンズを振り回し条件設定の確認をする事に。
かたまってきたので１枚

１羽で来たので１枚

ほっぺの白いやつが来たので１枚

こっち向いてくれたからもう１枚

大きなコイの死骸をオオバンやカモが突っつき始めたので１枚

そうこうしているうちに１時を回りオオワシは向き替えだけで動く気配無し。
さあてと、私のタイムリミットの１４時半になり知り合いに挨拶して湖岸を後にしました。
明日こそはです。

びわこオオワシ夢日記

１２／１９　野菜の出荷を終えて山本山が１０時前、オオワシはいつもより低いところに留まっていた。
この木は朝一の木では無い。塒から出たらもっと上に留まる。なんであそこ？
取りあえず遅い朝の挨拶。

拡大して見ると、砂嚢が膨らんでいるように見えるが確認せずにＭへ入ることに。
駐車場で到着のＨさんと同行だ。
１１時動かず、そこへＳさんから今朝８時にお食事との連絡が入りそりゃうごかんわなぁ。
１２時に成り一旦帰宅だ。
帰り道でノスリ棒のノスリが近くにいて久しぶりにパチリ。

もう１羽はと見渡したら２００メートルほど離れた木の中にいた。

久しぶりにノスリを車中手持ちで撮しました。
午後は用事が出来てオオワシは×でした。
明日は頑張るか？

びわこオオワシ夢日記

１２／１８　昨日一昨日と今年最後のゲートボール大会に出場でオオワシはお休みでした。
私の年齢ぐらいでチームを組むとかなりの勝率で勝てるが、地域の高齢者を入れてのチーム編成になると皆目で
チーム数の数あわせに参加している程度の試合内容だ。エースが頑張っても１人では勝てない。
で、今日はあちこち野菜の出荷をしてから山本山へ、トンネルを抜けると雨が止んでいた。
オオワシは飛ばない木にいた。おっす！と挨拶

そこから港へ、先着のＳさんに挨拶して待つ事に。
風無し、湖面は鏡のよう。オオワシは動かず。

昼前にＳさん撤退、私も１３時半に用事が出来て撤退。
その用事、車庫に入れていた乗用車にネズミが入りぐちゃぐちゃに。
ダッシュボード付近を解体したら数十本の配線が噛みちぎられてぐちゃぐちゃ。見るも無惨で修理不能！と整備士
あちゃ！だ。
さあどうしょうか？苦悩の年末となった。

びわこオオワシ夢日記

１２／１５　さればでござる。今朝はちとお疲れか７時３０分起床だ。家の仕事をかたづけてトンネル越えが９時に成った。
塒の下灌木の中のオオワシを近場で撮影。あんた遅いわよ。もう２回飛んだんだよ。と言う顔で橫を向いていた。
健康観察の１枚だ。おばちゃん今日も元気だ、良し。枝かぶりでも仕方なし。

それじゃと漁港へ、京都のＨさんに挨拶、遅いですねとＨさんにも言われ隣へ着陣。
しばらくしたら頭上へミサゴ、しきりに探していて飛び込んだ。空振り。私も空振り。

また探しかけて突っ込んだ。

獲ったか？

失敗しブルブルぶると水を落とした。

それから何回もオオワシは琵琶湖上空に出たが狩りせず山本山へを繰り返す。
１３時１８分今度はスピードが違う。あっという間に目の前だ。

どんどん西へ走る。

南へ回り込みセンター前の旗に留まる。ユンボのアーム越しに見える珍風景。

それじゃと移動、旗から飛び出した。

テトラの向こう側で狩りだ。１回目は失敗２回目が成功。１４時０２分

浮き礁ランディング。

しっかり食べてまた旗だ。遠くを遊覧船が通過のびわこの風景。

１４時４４分山本山へ

優々と帰る。

私もＳさん、地元のＭさんや神戸の人に挨拶して帰ることに
体感温度１度ぐらいで寒かった。