びわこクマタカ夢日記

６／３０　昨日６／２９はＴさん、Ｋさんに声を掛けて新しいサシバの巣を探しに山に入り込みました。探すこと２時間もうだめかなと思っていたら、私の近くの杉も木に何か動く者を発見、木陰からじっと観察していたらサシバでは無いか。遂に巣を発見、高さ２５メートル程の杉の又に巣を掛けている。対山のＫさんに無線で連絡、巣の木を確認してもらう。確認が取れたとのことで急ぎ対山へ、双眼鏡で３羽の若を確認するが、もう巣立ちして枝から枝へ渡り歩いている。以前から確認している巣はまだ産毛なのに随分と差が出ている。
今日は大阪のＫさんと入山、ビデオとカメラで念願の巣を写せた。末っ子のサシバでまだ巣から離れません。

二番目の子であちこち渡り歩いています。

兄貴は巣の外へ飛んで出てしまいました。
下の兄弟２ショットです。

暫くして末っ子がカエルをもらいました。

このぶんだともう２-３日で３羽とも巣から出てしまいそうです。
近くにサンコウチョウが飛び回っています。

びわこクマタカ夢日記

６／２８　薄曇り、今日は友達のＫさんが来る。Ｋさんは朝一にサシバの巣に行き給餌を写してから、別のサシバの巣の確認に来る。私は朝からこの巣の確認に入る。
朝からせっせと餌を運んでいるが、今一巣の木が断定出来ない。
暫くしてこちらに向かって飛んできた。

雄がヘビを捕まえて来たが、途中で落としてしまい、シャッター切れず。

昼過ぎになって暑くて山に入れず今日は断念する。
これからは暑さとの勝負です。
ヒナは鳴き声聞こえてこない。
明日再チャレンジです。　

びわこクマタカ夢日記

６／２４曇り、台風の影響で雨が続くとサシバ確認しに行けないので、今日は三日ぶりに出向く。３０分後雌が帰って来て餌をやり始める。

ほぼ食べ終わったころ雄も帰って来た。

親子のスリーショットが写せた。
殆ど餌置いて飛び出してしまうので親２羽はなかなかチャンスが無いのでラッキー。
その後雄も飛び出した。

その１時間後、頭の上の枯れ木の上で親が餌食べたが真上で写せずでした。

びわこクマタカ夢日記

６／２１　雨が上がった。曇り空の中、久しぶりにサシバの巣の観察に出向く。元気なヒナが育っていますようにと祈りながらカメラをセット、巣の中をのぞく。中に白いヒナの姿を確認したが、１羽しか居ない。親は巣から離れてしまっている。近くを警戒音を発しながら飛び回っている。待つこと４０分、こっそり親が巣に近づいて餌をやり始めた。

１０分ほど給餌したがヒナは１羽しか顔を出さない。３年前は３羽、２年前は１羽。去年は２羽だった。３年前のヒナの写真です。

給餌を終えて一休み

今日はこれで終わり、別のサシバの巣確認の行く。がんばって餌探ししている３回巣に帰ってきた。

背後の山にサンコウチョウの鳴き声、テントを取り出し山の中で待つこと１時間、雌が飛んできたのでシャッター切る。

雄も鳴いている。巣が近くに有るようです。忙しくなってきました。
帰宅してパソコンに写真を取り込んでいたら裏山でサシバの鳴き声、枯れ木に留まっている。忙しいことです。

びわこクマタカ夢日記

５／１６　曇天でややもやがかり最悪の状態だったが雨が降り出すまでと、観察に入る。
朝からせっせと餌を運ぶが、巣への出入りは毎回場所を変えるのはさすが。
巣の上から監視のサシバ。

トビが近づいたらすぐ迎撃に出て、執拗にからんで追い出した。

観察の後山では、サンコウチョウ、アカショウビンがやってきた。
ヤマガラもきました。

次晴れたら後ろ向きで赤や紫の小物を狙います。

びわこクマタカ夢日記

５／１５　曇り　クマタカ狙いで出かけたが、途中田んぼの上でサシバを発見、急遽サシバ観察に切り替えた。
観察を始め３０分後に雄と雌が飛び出し、旋回して雌が森の中へ、雄は上昇して消失。
それから１０回ほど巣と思われる茂みに出入りを繰り返し大体巣を絞り込みできた。
巣の近くから巣を見張る雄

巣の上を飛ぶサシバ

近くにヤマガラが来て虫をくわえました。

明日も通って巣の木を見定めたいサシバ日記です。

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５／１４　晴れの予想が曇り、山は時々小雨の天気、昨日アカショウビンの巣探しは４カ所探索するも鳥は居てもどこに巣が有るか解らず、くたくたの山歩きに終わり、今日は疲れ取りを兼ねてサシバに行きました。
観察ポイントにブラインドをセットし前方の視界を広げるなど本格撮影の準備をしました。お陰で鳥が警戒して動かず、制限時間になり下山しました。
２時間しか時間がなかったので、記念撮影のみ。ヒナはまだ赤ん坊のようで、姿の確認までいきません。

びわこクマタカ夢日記

６／６　晴れ、一昨日友人のＴさんがクマタカの観察に出向いたら頭上を飛んだとのことで今日こそはと、意気込んで入山するも皆目でした。
仕方なしに、サシバを確認に出かけました。
車を随分手前に置いてこっそりと観察ポイントに入ったのに、巣の中は空っぽ。警戒して巣から離れてしまっていた。３０分ほどして帰って来ました。

巣をのぞく様子から、ヒナがかえっている様にも見えました。羽を広げて巣の中に入る所などからして、ひょっとしてです。

安心しながらも警戒を怠らない親鳥です。