びわこオオワシ夢日記

１／３１　はやくも晦日だ。昨日は一日雪降りで動けず晴れを侍していざ山本山。
今日は大阪からハヤブサさんがやってくる。久しぶりの再会となる。
山本山に着いたがオオワシは居ない。センター前にも取水塔にも居なく残るは石川集落からトンネル辺りか？
とりあえず湖岸から山々を嘗めることにした。山本山にはやっぱり居ない。
次は石川集落の上、昨日の雪で山は雪のオオワシでいっぱい。何処を見ても皆なオオワシに見える。
双眼鏡が山を片っ端から嘗めていく。突然黄色が少し動いた。双眼鏡はオオワシを捉えた。

自分でもさすがと思うほど良く見つけたもんだ。
センターとハヤブサさんに連絡してとりあえず麓からパチリだ。

再び湖岸へ。少しあかるくなってきた。

湖面は冬の快晴風景だった。

暫くして写友が来られ二人になったので少し気が抜けた間にオオワシが居ない。
麓のハヤブサさんに電話したらトンネル方向へ飛び出したとのこと。
白い雪山バックに飛ぶオオワシは見にくい。何処だと探していたら山本山に帰ったとの事で移動。
大きな魚だ。

食べ終わった。

リラックスもよう。

がっかりして家路につくことに。
気を抜かずにしっかり見ていないとこんな目になる。
読みが外れて狩り場は遠すぎた。
１月の最終は当て外れに終わった。
オオワシは後１ヶ月ほどになる。２月にビッグヒットを狙いたい。

びわこオオワシ夢日記

センター前ヒット
１／２９　今月もあっという間に月末だ。一年で一番寒い時期だが、今年は長期低温状態で殊のほか応える。
今朝も℃１度の気温で雨からミゾレ、その次雪、時折晴れ間の繰り返しだ。
９時半山本山着。ミゾレの中オオワシを見上げた。

湖岸でooさんと落ち合いそこから二人で懸命の飛び出し待ちだ。
１０時１０分頃飛び出してセンター前だ。
また、予想外れ。仕方なしに追っかけ移動する。
浮き礁で何か食べている。

暫く食べていたがそのうち飛びに絡まれる。
トビ２羽にカラスも混じって大変だ。

今度はトビが２羽来た。

とうとう嫌になって飛び出しだ。

旗の上からの飛び出しで無いから少し上目に飛び出しだ。

よいしょ！

湖面すれすれのテイクオフだ。

本当に低い。

少し高度が上がった。

湖面バックだと海ワシの感じが一段とする。山本山目指して飛ぶおばちゃんだ。

割と低いところに留まって居た。

で、私達は再び湖岸へ、そこから１時、北風が強くなって来たが２時、遂に３時になってしまった。
オオワシはその間に呪いの松に移動し固まってしまった。
こっちはだんだん風が強まり、オジロの出現を期待したが空しい夢で終わってしまった。
低体温になりそうなヒンヤリ夢日記でした。

びわこオオワシ夢日記

１２／２８　曇り、今日はOOMURAさんがやってくる。ずーと会いたいと言っておられた若いカメラマンだ。
２年の念願が叶うよう期待に応えたいと山本山に出向く。
まずおばちゃんに挨拶の記念撮影。

そこから湖岸へ、もう４人が着陣されていてその中にOOMURAさんの姿を見つけまず挨拶し隣に私も機材をセットしオオワシを観察しながらお話をした。
彼は今シーズン数回来ているが殆どヒット無しとのことで何とかビッグヒットをと願うが、なんせ風が無い。
１１時前に飛び出したがセンター前だ。なんて言うことだ。サービスしてあげたら良いのにと思いながら移動する。
浮礁に居た。獲物が小さかったかすぐ食べ終わった。

すぐに飛び出し。

旗に留まった。船がやって来た。

飛び出した。

港回りで東へ帰っていく。

石川の上に留まっていた。

そこから西のエリに飛んだが下降すること無く引き返してきた。

再び石川から雪の中を飛び出した。
今度も西のエリだ。遠すぎる。
縦一文字だ。

バックがかすんでいるので綺麗に見える。
狩るぞ。

ここでトラブルだ。４０％残量の電池が無くなり肝心の所でシャッター切れずだ。
諦めてセンター前へ移動。

魚を食べていた。

よっこらしょと移動。

雪の中を飛び出した。

優々と山本山へ

どんどん雪が降るし今日はこれまでとする。
OOMURAさんお疲れ様でした。

びわこオオワシ夢日記

１／２７　雪のち曇りの天気予報を信じて９時１５分頃現場着、お泊まりのＭさんにご挨拶して聞くと、３０分ほど前から行方不明との事。
最後に確認している辺りを調べても居ない。
と言うか、山は雪のオオワシがいっぱい居て、かつ断続的に吹雪いて外にに居られず、止み間に車から出て少しの時間で探すのだから見つかりっこない。
暫く諦めていたら帰ってきた。慌てて機材セットしたが雪バックは間に合わず。
枯れ木に留まった。

枝かぶりのため移動。

吹雪が断続的に来て見えなくなってきた。

風が強くなって来ても前のめりになるだけで飛びそうに無い。

また前が見えなくなったら飛び出していた。
一旦石川の南の風の当たらない場所に移動、その後びわ湖が見える場所に移動したのを地元Ｓさんに教えて貰い撮し始めた。

風当たりはもろだ。また雪だ。

何回も口を開け、あくびか？ペレット出しか？

一旦南を向いた。

また向き尚した。
よいしょと！

吹雪や突風にも飛ぶ気配無し。

１４時半から用事ある為後ろ髪を引かれながらの家路となった。木之本は６０㎝、山本山は３０㎝超、車を止めるところが無いため
スコップで自分の駐車スペースを確保が必要です。
山の木に雪が張り付いた雪景色を期待したが風が強すぎて飛んでしまって期待外れでした。

びわこオオワシ夢日記

１／２６　朝起きてびっくり、大雪だ。一晩で４０センチ以上の積雪。孫達の通学送りの車を出られるように大汗かいて除雪だ。

オオワシ写しの車泊の方から駐車場から幹線道路までスコップで除雪して出たが、山本山は車が止められるところが無いと。
除雪が済むまでしばし動かずだ。
累積積雪５０㎝以上。

びわこオオワシ夢日記

－２度の吹雪のオオワシ

１／２５　昨夜からの低温と風雪で朝起きたら３０センチを覚悟していたが風で雪が飛ばされ１０センチほどの積雪。
それでも国道はバーン状態でつるつる。４０キロが関の山。
トンネルの手前が１度、トンネルを出と－２度で普段の逆。
着いたらオオワシは行方知らずとの事。
あちこち探し回るがオオワシ不在。
１１時頃北から帰ってきた。手ぶらだ。

吹雪で体勢を崩す。

その後、何度も猛烈な吹雪で山が見えなくなる。
あくびもしている。

また雪が来る。

横なぐりか。

１２時頃センターからセンター前から港東にオジロの若が飛んでいつとのこと。
頑張って探すが見つからなかった。
オオワシは北を注視していたが動かず。
１時に成り私が動いた。

お願い。　昨日京都の方で私にオジロと教えてくれた方、個体識別のためオジロと思って撮された写真を送ってもらえませんか？
メール　oowashiyama@yahoo.co.jpへお願いします。
オジロで無い様に思うしイヌワシには少し尾羽が短いみたいなので確認したく宜しくお願いします。

びわこオオワシ夢日記

ワシワシワシ
１／２４　湖北には朝から大雪警報が出ているが、雪は降っていない。どないなっているんや！と言いながら温度計を見ると外は０度だ。
野菜の出荷を終えたら９時を回り山本山に着いたら９時１５分、今朝は倉敷のＭさんが来ているのでそこへ一直線。
そこで挨拶をして呪いの松を見たらすぐに飛び出した。Ｍさん、山岡さんのタイミング凄いと聞いていたけどこれほどとはと感心しきり。
とりあえずここでオオワシの帰りを待つことに。
８分ほどでオオワシは石川付近を通つて帰ってきた。バスを持っている。

結構大きいバスだ。

何回も旋回しながら帰ってくる。

ゆっくり獲物を見せびらかすように飛んでくれる。

一旦南へ抜ける。

また旋回し正面へ。

また南で空抜きだ。

塒の下の木で完食した。

暫く動きそうに無いため場所を移動、オジロワシ待ちとした。
そこへオジロ！と叫びながら京都の方が知らせてくれた。
急いで機材をセットし条件設定しないまま撮した。真っ黒だ。
よく見るとオジロで無い。イヌワシだ。

その後オオワシの見えるところでお昼を準備していたらオオワシがカッカッカッと鳴いた。
何だろうと辺りを見たら大きいのが飛んでいる。

オジロワシだ。大慌てで機材セットし撮し始める。
久しぶりに見るオジロワシに心をときめかしながら夢中にシャッターを切る。

よく見るともう一ついる。

若のオジロ二つが来ていたんだ。

綺麗だ。

何回も旋回し高度を上げていく。

どんどん上がっていく。

上空を製材所の方へ消失した。
最近オジロが出たとよく聞いたが私は見ることが出来ずにいた。
写友のＳが付く３人は撮しているのに、私とOOさんＫさんは出会えず寂しい思いをしていたがこれで１抜けたできた。
それにしても風が強いと鳥達はよく飛ぶ。
オオワシ・イヌワシ・オジロワシが半日で見られるなんて凄くラッキーな日だった。

追、イヌワシが来た時　オオワシは静かに動かず目立たないようにしていた見たい。
　　オジロワシが来た時はカッカッと鳴いて威嚇していた。

びわこオオワシ夢日記

オオワシはセンター前ヒット
１/２３　雪のオオワシを期待したが夜は全く積もらずで、無風の晴れの朝だ。天候は午前中が勝負と察し出かけて記念撮影をしかけたら雨に濡れて乾かしていたフードを忘れ、飛ばんといてと言って取りに帰る。

暫くしてセンター前へ飛ぶ。仕方なしに湖岸で待っていたら手ぶらで帰ってきた。

呪いの松に留まるが一応湖面を見てる。

北が白んで強風になりかけたらまたセンター前だ。今度は帰ってこないので移動した。
位置取りが問題だが北風を読んで決めた。
オオワシが旗に留まった。獲物は持ってない。

一段と風が強くなったら飛び出した。

北へ。

沢山のカモを蹴散らせて。

暫くテトラの西の方で狩りをしてアングルに留まった。黒い物を持っている。

時折羽をむしっているが風が強くバタバタしれいる。

とうとう飛び出した。

こっちへ来いと呼び込みだ。

カモの中を飛ぶオオワシ。そこのけそこのけ私が通るだ。

どんどんやってくる。

こっちに来ての呼び込みをするのは私ぐらい。目と目があった。これでどおと言っているようだ。

綺麗に撮したよ。有り難うの言葉を尾羽に受けて山本山へ帰って行った。
塒の下の方で完食でした。
私もお腹が減ったので１２時１０分帰路に。久しぶりにおばちゃんと通じた夢日記でした。

びわこオオワシ夢日記

湖岸はめちゃ冷え
1/22 今日は午後から雪の予報、午前中が目途となるが雪で野菜が収穫出来ないため降らないうちにキャベツとハクサイの収穫を済ませ、
山本山着が９時半を回っていた。
さすがに人が少なく湖岸は３人、麓は２人だけ。呪いの松にいた。

飛びそうに無いが待つ事にした。湖岸は風もあり体感的には－１度前後の寒さだ。身体を動かしていないと寒くて居られない。
１２時まで辛抱していてラーメンでも作ろうと移動したらすぐ動いた。
どんどん西へ行き北にあがり襟の向こう側か？
低い縦位置だ。

狩りしてるが遠すぎて射程圏外だ。

魚を持って帰ってきた。

急ぎ山麓へ。

ちょっと前へ出すぎて枝かぶり。

バックして撮し続ける。

なかなかの食べっぷりだ。魚の腹の中にクチバシを突っ込んでいる。

内臓を引っ張りだし捨ててしまう。

尾びれを引きちぎり飲み込む。

大きな魚を完食し向きを変えた。よっこらしょ。

暫くして雪が降り出した。

重い雪で雪のすだれの中のオオワシとなる。

それにしても湖岸の寒さは風もあって冷え冷え、山麓は無風で寒さが気にならないこの違いは何だろうか。
帰宅して１６時積雪４センチ、明日は雪のオオワシか。

びわこオオワシ夢日記

１／２１　山の雪が消え山いっぱいのオオワシが無くなりようやく本物のオオワシが見やすくなった。今年５回目の小ちゃん捜しに出かける。
それでも早朝は逆光で見にくいため、まずはオジロ探しに出向く。２時間毎に場所を代え探し回るがオジロは出ない。
３回目の移動中に枯れ木に何か留まっている。ミサゴか？と双眼鏡を覗くとハヤブサだ。
急ぎ機材セットして撮してみる。

距離があるから警戒しない。

クチバシを掃除したり、指の掃除をしたり。

エンゼルしたり。

飛び出しを撮したいのでカメラから離れる事も出来ず１時間昼無しで頑張る。
カラスが来て怒って追い出し飛びになり。

期待はずれとなる。
ここでオジロを終了し小ちゃん探しに切りかえ移動するが結局何も居なかった。
最近午後２時頃オオワシがよく飛ぶのでそれまでに山本山へ移動する。
聞けば今日は全く動かずとの事。それじゃと機材準備する。
遅い枯れ木のオオワシを記念撮影する。

もう動いても良いよと言ったら大きく口を開けてあくびだ。

あんた、遅いじゃないの、退屈したよ。とのびをした。

フンもした。けっこう動き出した。
カラスが来て何回も鳴いて威嚇している。

北から雨と風が強くなって来たらソワソワしかけた。知人に声を掛けているうちに飛び出して青松に移動。
私が撮し始めて１０分以内の行動だ。

よく気象条件を知って移動する凄い行動に今更ながら感心する。

びわこオオワシ夢日記

２年ぶりのyamaoka hunting

１／２０　今日は２年ぶりにMarkさんとRiekoさんが私を狩りに来るとの事で楽しみなオオワシ写しになる。
山本山着が８時５０分。まず記念撮影。

そこから湖岸に移動しooさんとオオワシを待つ事に。
暫くしてハンターさん達がやって来た。２年ぶりだったがフースブックで写真を見ているせいか時間差を感じられなく再会を喜び合えた。
何はともあれ記念撮影。マークさんのお腹が大きくなったかなぁ。

二人が麓に着いた頃オオワシは木移りした。飛ぶのを見られたか？
その後雨がしとしと、ガスも出て視界が悪くなること再三、天気予報は晴れなのにどうなっているんだ。
強くなると傘さしての観察を繰り返した。
見にくいなぁと喋っていたら目の前をオオワシが通過していく。
あちゃ！　大慌てで撮すが時遅し。しかも魚持っている。全然見えなかった。

留まる木を確認して麓へ。大きな魚を持っている。雨に濡れながら撮す。

いつものカラスがやって来たがかまわず食べ終える。

それでも執拗なガラスを怒っている。

とうとうカッカッカッと鳴いて威嚇している。

羽をだらりと下げて食後のリラックスタイムに入ったので引き上げとした。

Riekoさん木彫りのオオワシ有り難う。大事にします。またのお越しをお待ちします。

びわこオオワシ夢日記

　　オオワシ飛ぶ飛ぶ飛ぶ

1／19　北の風を確認してトンネルを抜けるとオオワシにとって心地よい北風だ。
今日は飛ぶぞと石川の交差点まで来たらレンズが石川の上を向いている。
居た。おはようの記念撮影。

さて位置取りだがこの風なら山沿いに飛ぶ習性から東の湖岸に陣を張る。
すぐ飛び出して北へ行く。やっぱり読み通りだ。

トンネル付近で獲物を探していたが諦めて帰ってきた。

また石川の上に留まる。

そこから風を胸いっぱいに受け気持ちよさそうに飛び出す。

びわ湖に出ては狩り出来ずに帰ってくる。

これを何度も繰り返した。

遠くで狩りをするオオワシ。

オオバンを襲う。

何回も繰り返し襲うが取れ無い。

周りの水鳥もパニックだ。

遠くのエリにも出かけていく。

諦めて頭上を通過していくオオワシ。

久しぶりに大サービスしてあげたからしっかり撮してくれたんやろね　と言っているようでした。

猛スピードだ。

午前中に8回びわ湖に出た。
8回中6回は獲物を探しながらの狩りで気持ちいいから飛び出してついでに狩りをしているようにも見えた。
飛ぶコースをしっかり読め写した写真が1800枚、途中でメディアが一杯になるし、バッテリーが切れるし贅沢なオオワシ写しだった。
カメラの露出補正をファインダー覗きながら指ダイアルを回す訓練を充分にさせて貰って有り難かった。
私が帰った後にバスを食べたようで一安心。

びわこオオワシ夢日記

　今年３度目の完封か？

１／１８　一昨日、昨日とオオワシは動いていない。だとすると今日は動くはずとリキ入れて出向く。
雨上がりで空気が重いかと思っていたがそうでも無かった。枯松でやる気があるように見えた。
いつもの記念撮影。

湖岸に居るからねと言って移動した。
そこから長い一日が始まった。
前にOOさんが入り次いでＳさんが着陣、こっちにはＦさんがきてＫＳさんも来て人が揃ったがオオワシはびくともしない。
そうこうしているうちに何処かの俳句の会のメンバーさん達が来られオオワシの話で賑やかだった。
時折雨が降り視界も悪く１０時頃より暗い曇り空になった。
知らないうちに移動した。

お昼のチャイムが鳴り、防災無線が学校下校の見まもり放送があってもオオワシは動かず。
とうとう１５時に成り京都美山のカメラマンさんが帰宅、北から雨が降りだし全員撤退。今年3回目の完封負けだ。
駐車場で大阪西成からのご夫婦が、よーいドンの方ですか？と声を掛けてくれました。
テレビ見ましたよ！と言ってくれました。

ここで帰れば悔いが残る。雨が強い中、麓に回りなんで飛んでくれんの？と言いながらパチリ。15時20分

雨の中北を向いている。

風雨が一段と強くなりバタバタしかけた。

向き換えしながら足が力強い。

枝が細くふらふらしている。

ジャンプ。

小さな枝をつかみ損なう。

15時35分　そこから取水塔の方に飛び去った。
帰ってこないからセンターに聞いたら石川の上に帰ってきたとの事で移動。

風が強くなってきた。北の方を気にしている。向きを変えた。

15時40分　飛び出しだ。

それ！

西のオジロの居るワンドの方向へどんどん飛んで見失った。
地の利というか、粘りというか、執念かなぁ・・・・久しぶりに雨に濡れながらの大仕事だった。

びわこオオワシ夢日記

１／１６　昨日は午後にオオバンを食べすぐに魚を獲って食べたとのことでひょっとするとお腹いっぱい？＝飛ばない日、を心配しながら
トンネルを抜けた。
辺り一面がフォギーが掛かった状態でモヤが凄い。空気が重い。そんな中、枯れ木のオオワシ。

モヤのかかった北湖。

当然風無しで飛ぶ気配全くなし。
一人、また一人と写友人が増えていく。
Ｋさん、Ｓさん、Ｆさんと最強メンバーの揃い組となるが肝心のオオワシは飛ばず。枝移りもしない。
Ｆさんから、今日も小ちゃん発見出来ずの話しにがっかりしたり、オジロの話し等に花が咲いたりして気がついたら１５時、
とうとう諦めての家路となる。
今年２回目の完封負けだった。
昨日はオオバン食べ、勢いで魚も食べてしまって今日はえらくて動かんわ！・・・との事。

びわこオオワシ夢日記

１／１５　今日はお昼に用事があり１１時まで。オオワシはやや高目の枯れ木に居た。

そこで枚方のＳさんに１年ぶりに会って飛び出しを監視しながらのお喋りだった。
あっという間に１１時帰宅だ。
２時に用事が終わり空き時間で小ちゃん捜しに出かけるが、双眼鏡で山々をなめ回しても小ちゃんの姿は確認出来なかった。
発見日は２０１４年が１／５　　１５年が１／１６　　１６年　１／２４　　１７年　１／１２だった。
小ちゃんの場合観察者が少なく発見した日を飛来日としているが、実際はそれより早いんだろう。
午前中に何処かで食べてきてふらっと帰ってくる風来坊の小ちゃん。
高速で、韋駄天の如く駆け抜ける小ちゃんに早く会いたい。
以前の写真です。

誰かが犠牲になって見に行かなければと思って通っているが居場所が定まらないから発見は至難の業です。
明日もまた！！。